こんにちは。住まいをつなぐ「すまつな」の北川です。
積水ハウスで注文住宅を検討していると、「チーフアーキテクトに設計してもらいたい」「デザインオフィスへ依頼すれば、おしゃれな家になるのでは」と気になることがありますよね。
一方で、普通の設計担当者との違い、希望すれば担当してもらえるのか、追加費用が必要なのかなど、公式サイトだけでは自分の計画に置き換えにくい部分もあります。
先に結論を言うと、チーフアーキテクトは希望すれば必ず担当になるわけではありません。
計画する地域、敷地、建物の規模、設計上の難しさ、希望するデザイン、予算、担当者の稼働状況、支店側の判断などが関係します。
ただし、「誰でもいいからチーフアーキテクトを」と頼むより、あなたが実現したい暮らしや空間を最初から具体的に伝え、相性の合う設計チームを組んでもらう方が、満足できる家づくりにつながりやすいと私は考えています。
記事のポイント
- チーフアーキテクトの役割と選抜制度
- デザインオフィスとの違いとチーム体制
- 担当を希望するときの伝え方と確認事項
- 設計担当者を肩書だけで選ばない判断基準
チーフアーキテクトとは
まずは、積水ハウスのチーフアーキテクトがどのような設計者なのかを確認しましょう。
名称から「社外の有名建築家を招く制度」と思われることがありますが、基本的には積水ハウスの設計者の中から選ばれる社内資格です。
選ばれた設計者の称号
チーフアーキテクトは、積水ハウスが独自に設けている厳しい審査を通過した設計者に与える称号です。
公式案内では、一級建築士の中でも上位約11%の狭き門と説明されており、一度選ばれたら永久にそのままではなく、資格は2年ごとに更新されます。
つまり、単に設計経験が長いだけではなく、現在の設計力、提案力、技術面をまとめる力などを継続的に問われる立場だと考えられます。
また、役割は外観を格好よく描くことだけではありません。
敷地の可能性を読み、施主の要望を住空間へ変換し、構造や施工との整合まで見ながら計画全体を導く、ディレクターやプロデューサーに近い役割も担います。
チーフアーキテクトは「見た目を考える人」ではなく、暮らし、意匠、構造、庭、施工を一つの住まいとして成立させる設計者です。
一般の設計担当との違い
ここで誤解してほしくないのは、チーフアーキテクトではない設計担当者の能力が低いという意味ではないことです。
積水ハウスは一邸ごとに敷地や希望へ対応する邸別自由設計を基本としており、通常の設計担当者にも多くの経験があります。
そのうえでチーフアーキテクトは、独自性のある意匠、難しい敷地条件、大胆な空間構成、内外を一体に見せる計画などで、持ち味を発揮しやすい立場です。
例えば、中庭を中心に家族の居場所を配置する計画、大きな吹き抜けと開口を組み合わせる計画、道路からの視線を遮りながら室内へ光を入れる計画では、間取りだけでなく断面、構造、窓、軒、外構を同時に考える必要があります。
こうした計画では、設計者の経験や発想によって提案内容に違いが出やすくなります。
ただし、最終的な満足度は称号だけでは決まりません。
あなたの話を丁寧に聞くか、予算を守ろうとするか、好みを理解できるか、生活上の不便まで指摘してくれるか。ここも同じくらい大切です。
私なら、肩書を見て安心するのではなく、「自分たちの暮らしをどこまで理解してくれたか」を初回提案で確認します。作品が美しくても、毎日の動線が合わなければ、住み始めてから困りますからね。
デザインオフィスとの違い
チーフアーキテクトと一緒に検索されやすいのが、積水ハウスのDESIGN OFFICEです。
両者は関係がありますが、まったく同じ意味ではありません。
設計者とチームの違い
簡単に言うと、チーフアーキテクトは設計者に与えられる称号で、DESIGN OFFICEは各分野の専門担当者で構成される住まいづくりのチームです。
公式案内では、プロジェクトマネージャー、デザイナー、インテリアコーディネーター、エクステリアデザイナー、コンストラクターという役割が紹介されています。
| 担当 | 主な役割 | 確認したい内容 |
|---|---|---|
| プロジェクトマネージャー | 土地・資金・全体進行を支える | 総予算と担当チームの組み方 |
| デザイナー | 間取り・外観・技術面をまとめる | 得意な建築と過去の実例 |
| インテリアコーディネーター | 内装・家具・照明を提案する | 好みと予算配分の共有方法 |
| エクステリアデザイナー | 庭・駐車場・アプローチを計画する | 建物との一体感と維持管理 |
| コンストラクター | 施工・品質・安全を管理する | 設計意図の現場への伝達 |
デザインオフィスの価値は、優れた設計者が一人で頑張ることではなく、各担当者が同じ完成像を共有して進めることにあります。
設計図では美しく見えても、照明の位置、カーテンの納まり、家具の寸法、エアコンの見え方、庭木の配置が後から決まると、空間全体のまとまりが崩れることがあります。
最初からチームで考えることで、そのズレを減らしやすくなるわけです。
必ず豪邸になる制度ではない
DESIGN OFFICEの建築実例には、大きな吹き抜け、広い中庭、眺望を生かした邸宅など、目を引く住まいが多く掲載されています。
そのため、「相当な豪邸でなければ相談できない」「予算が高くないと相手にされない」と感じるかもしれません。
実際には、対応できる地域や案件、チームの空き状況などによって判断が変わるため、延床面積や建築費だけで一律に決まるとは言えません。
また、デザインオフィスへ依頼したからといって、敷地条件や法規、構造、予算の制約がなくなるわけでもありません。
大切なのは、「豪華にしてください」と伝えることではなく、なぜ特別な設計体制を希望するのかを説明することです。
例えば、外からの視線を抑えながら中庭へ開きたい、変形地でも明るいLDKを実現したい、店舗のような生活感の少ない空間にしたい、家具と照明まで含めて完成度を上げたい、といった具体的な目的が必要です。
チーフアーキテクトやDESIGN OFFICEを希望するときは、肩書への憧れではなく、解決したい設計課題を言葉にすると話が伝わりやすくなります。
担当してもらえる条件
では、積水ハウスのチーフアーキテクトへ依頼したい場合、どのような条件が関係するのでしょうか。
全国一律の公開された依頼基準だけで決まるものではないため、担当支店へ個別に確認する必要があります。
希望だけでは決まらない
チーフアーキテクトは人数が限られており、すべての注文住宅を直接担当できるわけではありません。
対応地域、建築時期、設計者の予定、敷地の特徴、要望の内容、建物の規模、計画の難しさ、支店との連携方法などを踏まえて担当体制が決まります。
そのため、「チーフアーキテクトを希望します」と伝えても、必ず主担当になるとは限りません。
別の設計担当者が主担当となり、重要な部分で助言や確認へ入る形も考えられます。
逆に、チーフアーキテクトという称号がなくても、あなたの希望する外観や間取りを得意とする設計者が地域内にいるかもしれません。
ここで肩書だけにこだわりすぎると、本当は相性の良い設計者との出会いを逃す可能性があります。
追加費用は個別確認
「チーフアーキテクトへ依頼すると設計料はいくら上がるのか」という疑問も多いと思います。
ただし、設計料や特別な体制に伴う費用は、支店、地域、建物、契約内容、依頼方法によって変わる可能性があります。
インターネット上の一事例を全国共通の金額として受け取るのは避けてください。
契約前に、通常の設計料とは別に費用が発生するのか、どの業務まで含まれるのか、担当変更や計画中止時に費用がどうなるのかを書面で確認しましょう。
設計者の肩書だけで総額を判断しないでください。
独自性のある間取りは、構造補強、大開口、特注建具、造作家具、照明、タイル、石材、外構まで連動し、結果として建築費が増えることがあります。
予算より相性が重要
もちろん、希望を実現するための予算は必要です。
しかし、高額な家だから自動的に良い設計になるわけではありません。
家族が大切にしたい時間、来客の頻度、収納量、家事の分担、窓を開ける習慣、庭の手入れに使える時間など、生活の情報が設計者へ届いて初めて提案が具体的になります。
例えば、写真映えする大きな窓があっても、道路から丸見えで一日中カーテンを閉めるなら、あなたにとって良い設計とは言えません。
吹き抜けが美しくても、音や冷暖房、掃除、高所照明の交換で困るなら、対策まで含めて考える必要があります。
予算の大きさだけでなく、暮らしへの理解と提案の現実性を見てください。
依頼するタイミング
チーフアーキテクトやDESIGN OFFICEを希望するなら、相談する時期が重要です。
間取りがほぼ固まってから設計者だけを変えようとしても、担当体制やスケジュールを組み直しにくくなります。
初回相談前に希望を伝える
できれば、積水ハウスとの初回面談を設定する前、遅くとも具体的なプラン作成へ入る前に希望を共有しましょう。
伝え方は、「チーフアーキテクトでなければ契約しません」と決めつけるより、次のように目的を添える方が自然です。
「中庭と室内を一体に見せる設計を希望しています。意匠と外構をまとめて提案できる設計者を希望しており、チーフアーキテクトやDESIGN OFFICEの対応が可能か確認したいです」
この言い方なら、希望する空間、必要な能力、希望する体制が伝わります。
該当する設計者が予定上難しい場合でも、似た建築を得意とする担当者を提案してもらいやすくなるでしょう。
営業担当者へ最初に頼む
積水ハウスの家づくりでは、設計者へ直接頼む前に、営業担当者が要望、地域、予算、土地、時期を把握し、社内で担当体制を調整することが一般的です。
だからこそ、設計者選びでも営業担当者の調整力が重要になります。
希望を理解し、支店内で相談し、適任者へつなぎ、設計・インテリア・外構の予定を合わせる必要があるからです。
営業担当者が「確認します」と言ったまま進めない場合は、いつまでに、誰へ確認し、どのような回答をもらえるのかを聞いてください。
優秀な営業担当者の見極め方は、積水ハウスの優秀な営業担当者と出会う方法でも詳しく解説しています。
設計者の実力を引き出すのも、打ち合わせ全体を前へ進めるのも、営業担当者の役目です。私は家づくりを経験して、入口で誰につながるかの大切さをかなり実感しました。
要望資料を準備する
依頼時には、好きな建築写真だけでなく、避けたいデザインや生活上の条件も用意すると効果的です。
画像を大量に集めるだけでは、設計者が何を読み取ればよいのか分からないことがあります。
「この写真の何が好きなのか」を一言ずつ添えてください。
- 道路側は閉じ、中庭側へ大きく開きたい
- 天井と床の木の色をそろえたい
- 生活家電を正面から見せたくない
- 家族が別々に過ごしても気配を感じたい
- 掃除や手入れが難しい素材は避けたい
また、現在の家で困っていることを写真に残すのもおすすめです。
片付かない玄関、洗濯物がたまる場所、朝に混み合う洗面台、暗い廊下などは、理想の画像より具体的な設計材料になることがあります。
設計とインテリアの役割
積水ハウスでは、設計担当者とインテリアコーディネーターが連携して住空間をつくります。
両者の担当範囲は重なる部分もありますが、同じ仕事ではありません。
設計担当者が決めること
設計担当者は、敷地に対する建物の配置、間取り、構造、窓、天井高、外観、動線、法規への対応など、住まいの骨格をつくります。
特に、窓の大きさや位置、壁の長さ、天井の形、造作の納まりは、その後のインテリアへ大きく影響します。
家具を置く壁が足りない、カーテンボックスとエアコンがぶつかる、ペンダント照明の中心がテーブルと合わない、といった問題は、設計段階から家具や照明を想定すれば防ぎやすくなります。
モデルハウスを見る際も、設備の価格だけでなく、窓から見える景色、天井の切り替え、家具と通路の寸法を確認してください。
具体的な見方は、積水ハウスのモデルハウスで見るべきポイントで紹介しています。
インテリア担当が決めること
インテリアコーディネーターは、床、壁、天井、建具、家具、カーテン、照明などを組み合わせ、住空間の印象と使い勝手を具体化します。
単に壁紙の色を選ぶ担当ではありません。
木の色をどこまでそろえるか、照明を見せるか隠すか、家具の高さをどう合わせるか、昼と夜で空間がどう見えるかまで考える役割です。
積水ハウスのlife knit designでは、住む人が何を好きと感じ、どのような瞬間を心地よいと思うのかを住まいへ反映する考え方が示されています。
そのため、「ホテルライクにしたい」だけで終わらせず、暗めの照明が好きなのか、明るい木が好きなのか、布の柔らかさが好きなのか、物を飾りたいのかを伝えると提案が具体的になります。
外構も同時に考える
外構は建物が完成してから余った予算で考えるものではありません。
中庭、植栽、目隠し壁、駐車場、玄関までの道、屋外照明は、室内から見える景色や日当たりにも関係します。
例えば、大きな窓を設けても、正面に隣家の室外機が見えるなら、窓の位置や植栽の配置を考え直す必要があります。
庭木の高さや成長後の幅、落ち葉、根、散水、剪定の頻度も、完成写真には写りにくい大切な部分です。
設計担当者、インテリア担当者、外構担当者が同じ方向を見ているかを確認しましょう。
設計担当者の見極め方
チーフアーキテクトを希望できなかった場合でも、落胆する必要はありません。
担当する設計者があなたに合うかどうかを、具体的な質問と提案内容から判断できます。
過去実例を見せてもらう
まず、担当予定者が設計した過去の実例を見せてもらいましょう。
写真の美しさだけでなく、敷地条件、家族構成、施主の要望、設計上の課題に対して何を提案したのかを聞いてください。
似た外観の家を何棟も設計していることより、施主ごとに異なる答えを出しているかが大切です。
また、あなたが希望する建物に近い実績がなくても、理由を説明しながら別の考え方を提示できる設計者なら、期待できる場合があります。
初回提案の理由を聞く
間取りを受け取ったら、「なぜこの配置なのですか」と聞いてみましょう。
日当たり、視線、風、道路、隣家、家事動線、将来の変化など、敷地と暮らしに結びついた理由が返ってくるかを確認します。
要望をすべて並べただけのプランは、部屋数は満たしていても、家全体の考え方が見えないことがあります。
反対に、希望した位置と違っていても、納得できる理由があるなら、設計者からの価値ある提案かもしれません。
デメリットも話すか
良い設計者は、魅力だけでなく不便や費用も伝えてくれます。
中庭なら外周増による費用、窓清掃、防水、排水、日射。吹き抜けなら音、空調、照明交換。造作家具なら将来の交換や移動の難しさ。
こうした話を契約前から説明する担当者は、完成写真だけでなく暮らし始めた後まで見ていると言えます。
あなたにとって耳の痛い指摘をしてくれるかどうかも、信頼を判断する材料です。
肩書、受賞歴、作品写真に加え、説明の分かりやすさ、予算への配慮、デメリットの伝え方を見てください。
我が家で感じたチーム力
私自身、積水ハウスで家を建てて感じたのは、家の完成度は設計担当者一人だけで決まらないということです。
営業、設計、インテリア、外構、現場監督、施工する方々が情報をつなぎ、同じ完成像へ向かう必要があります。
中庭は連携で完成した
我が家では、道路側からの視線を抑えながら、中庭側へ開く住まいを希望しました。
この希望を形にするには、建物の配置だけでなく、窓、塀、植栽、室内床、照明、カーテンまで関係します。
一つでも別々に決めると、中庭はあるのに室内から美しく見えない、視線が気になって結局ロールスクリーンを閉める、といった結果になりかねません。
我が家でも実際に暮らし始めると、図面で見ていた以上に、窓から入る光や植栽の見え方が日々の満足度へ影響すると感じます。
称号より完成までの連携
チーフアーキテクトという言葉には魅力があります。
私も高い設計力を持つ方へ相談したいという気持ちはよく分かります。
ただ、優れた案が出ても、見積もりへ正確に反映されない、インテリア担当へ意図が伝わらない、現場で納まりが変わる、ということがあれば完成度は下がります。
そのため、誰が設計するかと同時に、誰が全体をつなぎ、判断が必要な場面で責任を持つのかを確認してください。
ここは、家づくりを始める前には見落としやすい部分です。
家は一枚のきれいな完成予想図だけでは建ちません。細かな図面、見積もり、発注、現場の判断が何度も重なって完成します。だから私は、設計者の名前と同じくらい、チーム全体の連携を大切にしてほしいと思っています。
すまつな経由で頼む方法
チーフアーキテクトやデザインオフィスを希望する場合も、最初の営業担当者選びが重要です。
希望を社内へ正確に伝え、地域や予算、建築時期に合う担当体制を相談できる営業担当者が必要だからです。
希望を具体的に共有する
すまつなへお問い合わせいただく際は、「チーフアーキテクト希望」とだけ書くのではなく、次のような内容を共有してください。
- 建築予定地または検討地域
- 土地の有無と敷地の特徴
- 入居を希望する時期
- 建物のおおよその規模
- 実現したい間取りや外観
- 好きな実例と避けたいデザイン
- 設計者へ相談したい課題
これらが分かれば、地域の担当者へ「デザインにこだわりがあるお客様です」と伝えるだけでなく、どのような能力を持つ設計者が必要なのかまで共有しやすくなります。
ただし、すまつなから希望を伝えても、チーフアーキテクトやDESIGN OFFICEの担当を保証できるわけではありません。
最終的な担当体制は、積水ハウス側が地域、計画内容、予定などを確認して判断します。
初回接触前に相談する
すまつなによる紹介サポートは、積水ハウスの展示場訪問、資料請求、来場予約、問い合わせなどで担当者が付く前に相談することが重要です。
すでに担当者が決まっていると、後から別の紹介ルートが入ることは横から商談へ関わる形となり、原則として対応が難しくなります。
まだ積水ハウスに決めていなくても問題ありません。
他社と比較している段階で、先に希望する体制を共有しておく方が安全です。
紹介と割引の考え方は、積水ハウスの紹介制度と割引の仕組みも確認してください。
紹介による割引、設計者の選定、特別な担当体制は、地域、支店、計画内容、契約時期、商談状況などで変わります。
正確な費用、担当条件、対応範囲は、積水ハウスの担当支店から最新の説明を受け、見積書や契約書で確認してください。
設計担当に関するよくある質問
Q1. チーフアーキテクトは指名できますか?
A. 希望する設計者の名前や設計体制を伝えることはできますが、必ず担当してもらえるとは限りません。対応地域、予定、計画内容、支店の体制などを踏まえて判断されます。特定の名前だけでなく、好きな実例や実現したい空間も一緒に伝えてください。
Q2. 依頼すると設計料は高くなりますか?
A. 追加費用の有無や金額は、地域、支店、建物、契約内容、依頼方法によって異なる可能性があります。通常の設計料とは別に何が必要か、どこまでの業務が含まれるかを契約前に確認してください。
Q3. デザインオフィスならチーフアーキテクトが担当しますか?
A. チーフアーキテクトは設計者の称号で、DESIGN OFFICEは複数分野の専門担当者によるチームです。関係はありますが同じ意味ではなく、実際の担当者や体制は案件ごとに確認が必要です。
Q4. 普通の設計担当でも大丈夫ですか?
A. 十分に満足できる可能性があります。通常の設計担当者にも豊富な経験があり、あなたの希望する建築を得意とする方もいます。過去実例、初回提案の理由、予算への配慮、相性を確認して判断しましょう。
Q5. いつ希望を伝えるべきですか?
A. 初回面談の前か、遅くとも具体的なプラン作成へ入る前がおすすめです。間取りが固まってから担当体制を変えるより、要望、予算、土地、時期を早い段階で共有した方が調整しやすくなります。
まとめ
積水ハウスのチーフアーキテクトは、厳しい審査と更新を経て選ばれる設計者の称号です。
高い意匠力だけでなく、敷地、暮らし、構造、施工をつなぎ、住まい全体を導く役割が期待されています。
一方、DESIGN OFFICEは、営業、設計、インテリア、外構、施工などの専門担当者が連携するチームです。
チーフアーキテクトを希望すれば必ず担当してもらえるわけではなく、地域、計画内容、時期、体制などによって判断が変わります。
そのため、肩書だけを目的にするのではなく、実現したい暮らし、解決したい敷地の課題、好きな空間、避けたい不便を具体的に伝えてください。
そして、設計者の過去実例、提案理由、予算への配慮、デメリットの説明、チーム内の連携まで確認しましょう。
すまつなでは、初回接触前の方を対象に、希望する家づくりの内容を確認し、地域の積水ハウスへ担当体制の希望を共有する橋渡しを行っています。
チーフアーキテクトやデザインオフィスを希望している場合も、まずは「どのような家をつくりたいのか」をお聞かせください。
良い家づくりの近道は、有名な肩書だけを求めることではなく、あなたの希望を理解できる設計チームへ最初からつながることです。
担当者が付く前にご相談ください
積水ハウスで設計にこだわりたいなら、展示場へ行ってから考えるのではなく、担当者が決まる前に希望を伝えることが大切です。
すまつな経由では、単なる資料請求ではなく、あなたの地域、土地、予算、建築時期、希望する設計内容を踏まえ、できる限り良い体制で家づくりを始められるよう橋渡しします。
ただし、チーフアーキテクトの担当、DESIGN OFFICEでの対応、割引率などを保証するものではありません。
それでも、何も伝えず偶然に任せるより、初めから希望を具体的に共有しておく方が、支店側も適した担当者を検討しやすくなります。
すでに展示場でアンケートを記入したり、公式サイトから資料請求をしたりすると、担当者が決まってしまう場合があります。
まだ候補の一つという段階でも構いません。
お問い合わせの時点で、希望が完全に決まっている必要もありません。
「中庭のある家が気になる」「外観とインテリアを統一したい」「設計にこだわりたいが、何を頼めばよいか分からない」という状態でも、現在考えている内容をそのまま共有してください。
最初から完璧な要望書を作るより、譲れないことと迷っていることを分けて伝える方が、担当者も提案しやすくなります。
紹介サポートを使える可能性を残したまま検討するため、先にすまつなへお問い合わせください。



