こんにちは。住まいをつなぐ「すまつな」の北川です。
住宅展示場へ行こうと思って地図を開くと、意外とたくさんの会場が出てきて、「結局どこへ行けばいいんだ?」となることがあります。
家から一番近い住宅展示場へ行く方法もありますが、注文住宅を比較するなら、私は距離だけで見学先を決めるのは少しもったいないと思っています。
私は積水ハウスで自宅を建てるまでに住宅会社を比較してきましたが、展示場は「近い場所」よりも「自分が比較したい内容を一度に確認できる場所」を選ぶ方が、時間を有効に使えました。
比較したい住宅会社、木造や鉄骨などの構法、平屋や三階建てなど希望する建物タイプがそろっているかを確認してから会場を決めるのがポイントです。
この記事では、近くの住宅展示場の探し方から、大規模会場や有名会場の見方、駅近と駐車場の考え方、全国から候補を探すときの基準まで、私の施主経験を交えながらお話しします。
記事のポイント
- 自分に合う住宅展示場を選ぶ判断基準
- 現在地や全国から会場を探す方法
- 大規模会場や有名会場の正しい見方
- 積水ハウスを見学する前の注意点
住宅展示場はどこに行けばいい
住宅展示場を選ぶときは、最初に「近い順」で並べるのではなく、何を比較したいのかを決めてから候補を探してみてください。
住宅展示場そのものの仕組みや、初めて見学するときの基本から知りたい場合は、先に住宅展示場でできることと見学の流れを解説した記事を読んでおくと、この先の話が分かりやすいですよ。
近いだけで選ばない
現在地から一番近い住宅展示場は行きやすいですし、小さな子どもがいる家庭なら移動時間が短いことも大きなメリットです。
ただ、その会場にあなたが比較したい住宅会社が入っていなければ、結局は別の住宅展示場へもう一度出かけることになります。
例えば、積水ハウス、住友林業、大和ハウスなどを比べたいのに、そのうち一社しか入っていない会場では同じ日に比較できません。
そこで最初に見るべきなのが、会場までの距離ではなく出展している住宅会社の顔ぶれです。
自宅から二十分の展示場より四十分の展示場の方が候補三社を一度に見られるなら、後者の方が結果として移動回数を減らせる場合もあります。
住宅展示場選びでは「最短距離」ではなく「比較したい会社を一度に見られるか」という視点を持ってみてください。
大規模会場が向く人
まだ住宅会社を二社や三社まで絞れていない段階なら、モデルハウスが多く集まる大規模な住宅展示場は相性がいいでしょう。
外観の雰囲気、木の質感、鉄骨住宅の空間、大開口、収納、キッチンなどを短時間で横断して見ることができます。
特に「木造にするか鉄骨にするかも決まっていない」という段階では、違う構法の住宅会社が入っている会場が便利です。
反対に、すでに本命が決まっているなら、モデルハウス数が多いこと自体にはそれほど意味がありません。
大規模な住宅展示場ほどイベントやモデルハウスの数に目を奪われますが、あなたが見たい家があるかどうかの方が大切です。
小規模な会場が向く人
住宅会社がある程度決まっている人なら、小規模な住宅展示場でも十分です。
例えば「積水ハウスの鉄骨住宅を見たい」「木造住宅のシャーウッドを体感したい」のように目的が明確なら、その建物がある会場を選んだ方が話は早く進みます。
会場が小さいと移動距離も短く、気になるモデルハウスに時間をかけやすいのも利点です。
人の多い大型イベントが苦手なら、あえてコンパクトな会場を選ぶのもありだと思います。
会場選びで見るべき条件
住宅展示場を選ぶときに私が重要だと思うのは、メーカー数、構法、建物タイプ、モデルハウスの内容、アクセスの五つです。
この五つを見れば、「近いから行ってみたけれど見たい家がなかった」という失敗をかなり減らせます。
| 確認項目 | 見るポイント | 向いている会場 |
|---|---|---|
| 住宅会社 | 候補メーカーが同じ会場にあるか | 比較したい会社が複数入る会場 |
| 構法 | 木造・鉄骨などを比較できるか | 異なる構法を見られる会場 |
| 建物タイプ | 平屋・二階建て・三階建てなど | 希望する家に近いモデルがある会場 |
| モデル内容 | 間取り・設備・外観・構造展示 | 確認したいテーマに合う会場 |
| アクセス | 電車・駅・駐車場・所要時間 | 無理なく何度か通える会場 |
比較したい住宅会社を決める
住宅展示場のメーカーランキングを探す人も多いのですが、ランキング上位の会社があなたの家づくりに合うとは限りません。
価格、構造、外壁、保証、設計、担当者との相性など、住宅会社ごとに違いがあります。
そのため、「有名なハウスメーカーが何社入っているか」ではなく、自分が本当に比較したい会社が何社入っているかを見てください。
メーカー数より候補を見る
二十社ある住宅展示場でも、本気で検討したい会社が一社しかなければ比較効率はそれほど高くありません。
逆に六社程度の会場でも、その中に本命と比較候補が三社入っていれば、あなたにとってはかなり便利な展示場です。
住宅展示場の価値は「何棟あるか」ではなく、「自分が見たいモデルハウスが何棟あるか」で考えると分かりやすくなります。
木造と鉄骨を比較する
注文住宅では、住宅会社を比較すると同時に木造と鉄骨など構法の違いも見えてきます。
カタログだけでは柱の間隔、大きな窓、天井の広がり、床や壁の質感まではなかなか分かりません。
構造をまだ決めていないなら、木造住宅と鉄骨住宅を同日に歩いて体感できる会場を選ぶと違いをつかみやすいです。
構造展示があるか確認する
完成したモデルハウスでは、柱、梁、制震装置、断熱材などは壁の中に隠れています。
だからこそ、構造模型や実物部材の展示があるモデルハウスは貴重です。
見た目の豪華さだけではなく、完成後には見えなくなる部分を説明してもらえるかも確認してみてください。
希望の建物タイプで選ぶ
同じ住宅会社でも、展示しているモデルハウスによって階数や提案内容はかなり違います。
平屋を建てたいのに三階建ての都市型モデルだけを見ても、参考になる部分は限られてしまいます。
反対に狭い土地で三階建てを考えている人なら、一般的な二階建てモデルより都市型住宅を見た方が具体的です。
平屋や三階建てを確認する
平屋、二世帯住宅、三階建て、店舗併用住宅、ガレージのある家など、希望がはっきりしているほどモデルハウスの種類まで確認してください。
住宅会社の公式ページでは、階数や構造、二世帯、大空間、ガレージなどの特徴から展示場を探せる場合があります。
積水ハウスについては、公式の住宅展示場・ショールーム・モデルハウス検索で地域や展示内容を確認できます。
(出典:積水ハウス「お近くの住宅展示場・ショールーム・モデルハウスを探す」)
暮らしたい空間で選ぶ
構法や階数だけでなく、「中庭が欲しい」「吹き抜けが欲しい」「大きなLDKにしたい」といった希望も会場選びに使えます。
私の家は中庭とLDKをつなげたコートハウスですが、このような空間は図面を見るだけより実際に近い建物を歩いた方が感覚をつかみやすいです。
実際の家との違いを見る
住宅展示場のモデルハウスは、住宅会社の魅力を分かりやすく伝えるために広い空間や豪華な設備が使われていることがあります。
玄関が大きく、廊下も広く、吹き抜けや大開口があり、キッチンや家具まで高級仕様というモデルも珍しくありません。
そこで見学中は、「素敵ですね」で終わらず、この仕様が標準なのか追加費用が必要なのかを聞いてください。
モデルハウスそのものを建てるのではなく、使えるアイデアを自分の家へ持ち帰る場所だと考えると見方が変わります。
実邸に近い寸法を意識する
例えばモデルハウスのLDKがとても広く感じたら、その部屋の畳数や幅を確認してみてください。
自分の計画が二十畳前後なのに、展示場が三十畳を超えているなら、同じ家具配置をそのまま入れることはできません。
ソファ、ダイニングテーブル、キッチン通路、テレビまでの距離など、数字と体感をセットにして見るのがおすすめです。
現在地から住宅展示場を探す
「住宅展示場は近くにあるかな」と思ったときは、スマートフォンの地図検索が一番手軽です。
ただし、現在地から近い順に候補を出したあと、公式ページで出展メーカーとモデルハウスの種類まで確認してください。
現在地と市区町村で探す
検索するときは「住宅展示場」だけでなく、「住宅展示場+市区町村名」で探すと候補を見つけやすくなります。
現在地検索に対応している住宅メーカーのサイトもあるため、特定の会社を見たい場合はメーカー公式ページから探す方法も便利です。
検索結果に古い住宅展示場が残っていることもあるので、営業中かどうかは会場の公式情報で確認してから向かいましょう。
地図アプリは距離を調べるために使い、出展メーカー、営業時間、モデルハウスの種類は公式ページで確認するという使い分けがおすすめです。
全国から候補を探す
住宅展示場は全国各地にありますが、「全国で一番大きい会場」を先に探す必要はありません。
転勤先や建築予定地が現在住んでいる場所と離れている場合は、今住んでいる地域ではなく建築予定地域の展示場を見る意味もあります。
住宅会社によって地域ごとの仕様、施工体制、担当エリアが関係するため、最終的な相談は建築予定地を担当する窓口につながる形が分かりやすいです。
遠方へ何度も行くのが難しい場合は、最初は近くの展示場で空間を体感し、その後に建築予定地域の担当者へつないでもらう方法も考えられます。
駅近の住宅展示場を選ぶ
車を持っていない人や、夫婦それぞれ別の場所から向かう場合は駅近の住宅展示場が便利です。
電車で行ける会場なら渋滞を気にしなくてよく、見学後に周辺で家族会議もしやすいでしょう。
ただ、駅から近い都市型展示場では三階建てや狭小地向け住宅が中心になっている場合もあるため、アクセスだけでなく展示内容も確認してください。
車なら駐車場も確認する
郊外の大規模住宅展示場では車での来場を想定した会場が多いものの、イベント開催日は駐車場が混雑する場合があります。
小さな子ども連れなら、駐車場から見たいモデルハウスまでの距離も意外と大切です。
ベビーカーや荷物が多い家庭では、電車で乗り換えるより車で直接行ける会場の方が楽なこともあります。
逆に駐車場待ちで疲れてしまうようなら、駅近の展示場を選んだ方が快適です。
大きい住宅展示場の見方
「住宅展示場で最大なのはどこ?」「有名な住宅展示場へ行った方がいい?」と検索する人もいますが、私は規模を最優先にする必要はないと思っています。
住宅展示場の規模は、敷地面積、モデルハウス数、参加メーカー数など、何を基準にするかで見え方が変わります。
また、モデルハウスの建て替えや閉鎖、新規出展によって状況も変わるため、固定された全国ランキングだけを見て決めるのはおすすめしません。
最大規模が最適とは限らない
大きな住宅展示場には、多くのメーカーを一度に見られるメリットがあります。
一方でモデルハウスが多すぎると、全部見ようとして一棟あたりの見学が浅くなってしまいます。
午前中から何社も回ると、最後には「どの会社のキッチンだったっけ?」となることもあるでしょう。
そこで大規模会場へ行く場合でも、事前に見る住宅会社を絞っておくのがおすすめです。
住宅展示場の大きさを目的にせず、あなたが比較したい会社と建物がそろっているかを優先してください。
ランキングより比較効率を見る
住宅展示場ランキングを見ると、モデルハウス数や知名度で会場を選びたくなります。
しかし、本当に知りたいのは「人気の会場」ではなく「自分の家づくりに役立つ会場」のはずです。
木造二社と鉄骨二社を比較したいなら、その四社が集まっている場所の方があなたにとって価値があります。
住宅展示場のランキングは候補を知る入口として使い、最終判断は出展会社とモデルハウス内容で行うくらいがちょうどいいですよ。
メーカーランキングも参考程度
ハウスメーカーランキングも同じで、知名度や販売実績だけではあなたとの相性は判断できません。
大手住宅メーカーでも、鉄骨を得意とする会社、木造を中心とする会社、外観や素材に個性がある会社など方向性は違います。
展示場ではランキングの順位を確認するより、あなたの希望に対してどんな提案をする会社なのかを見てください。
住宅展示場で比較する方法
自分に合う会場が決まったら、次に大切なのは当日の回り方です。
モデルハウスをたくさん見ることより、同じ条件で各社を比較できる状態をつくることを意識してください。
見る会社を事前に決める
一日に何社も詰め込むと、後半になるほど説明が頭に入らなくなります。
本気で比較するなら二社から三社程度に候補を絞り、一社ごとに質問する時間を確保した方が私は分かりやすいと思います。
外観だけ気になる会社は軽く見て、本命候補にはしっかり時間を使うという回り方もできます。
同じ質問を各社にする
住宅会社を比較するときは、各社に違う質問をするより同じ質問をした方が違いが見えてきます。
希望する延床面積、予算、構造、土地の有無、必要な部屋、駐車台数など、条件をそろえて話を聞いてください。
「このモデルハウスのどこまでが標準ですか」「この大開口を自分の計画でも採用できますか」「同じ広さで建てるとどんな間取りになりますか」といった質問も使えます。
モデルハウスを見る具体的なポイントは、積水ハウスのモデルハウスで見るべきポイントと間取りの読み方でも詳しく紹介しています。
豪華さより提案を見る
モデルハウスへ入った瞬間の「うわ、すごい」という感覚は楽しいものですし、私も住宅を見るのは好きなので気持ちはよく分かります。
ただし、豪華なキッチン、大きなソファ、広い玄関、間接照明だけで住宅会社を決めるのは早いです。
見るべきなのは、あなたの予算と土地でも同じ考え方を使えるのか、希望を伝えたときに別案まで提案してくれるのかという部分です。
展示場そのものより、そこで話す担当者の質問力や説明の分かりやすさも見ておきたいところです。
写真とメモを残す
撮影可能な場所では、気になった間取りや素材を写真に残し、どの住宅会社の何が良かったのかメモしておくと後で役立ちます。
「キッチン横の収納が良かった」「窓の高さが好き」「この外壁は好みじゃない」といった短いメモで十分です。
数社見たあとに写真だけ並べると何の写真か分からなくなるので、住宅会社名と場所を一緒に残しておきましょう。
展示場予約は順番に注意する
住宅展示場へ行く会場を決めたら予約をする人も多いと思いますが、積水ハウスを候補に含めている場合は、ここで一度確認してほしいことがあります。
私が積水ハウスで家を建て、現在「すまつな」で紹介相談を受けるようになってから特に感じているのが、家づくりは最初の窓口も大事だということです。
予約前に紹介制度を確認する
展示場への来場予約やアンケート記入などで住宅会社側に顧客情報が登録されると、その後の紹介制度や担当者の調整に影響する場合があります。
最初の接点を決める前に、ハウスメーカーの資料請求と展示場予約の正しい順番も確認しておくと安心です。
そのため、積水ハウスを少しでも候補に入れているなら、私は展示場の予約ボタンを押す前に紹介ルートを確認しておくことをおすすめしています。
予約なしで見学できるケースや事前予約のメリットについては、住宅展示場は予約なしでも行けるのかを解説した記事も参考にしてください。
特典だけで予約先を決めない
住宅展示場では来場キャンペーンやプレゼントが行われることもあります。
もちろん受け取れるものはうれしいですが、数千円分の特典より、担当者、設計提案、見積もり、家そのものの方が金額も影響もはるかに大きいです。
キャンペーンを利用するときは、予約経路や条件も含めて確認してください。
積水ハウスの来場特典については、積水ハウスの来場特典とキャンペーンの考え方で詳しくまとめています。
すまつなへ先に相談する
すまつなでは、積水ハウスをまだ本命に決めていない段階でも相談を受けています。
建築予定地域、土地の有無、鉄骨か木造か、平屋か二階建てかなどが分かれば、積水ハウス側の責任ある窓口へつなぐ際にも希望を伝えやすくなります。
紹介窓口の責任者本人があなたの営業担当になるとは限りませんが、地域や計画内容を踏まえて担当体制を相談できる入口をつくれることに意味があると私は考えています。
値引きや特典、担当者の選任については地域や商談状況などによって異なるため、特定の結果を保証するものではありません。
住宅展示場選びのよくある質問(FAQ)
Q1. 一番近くの住宅展示場へ行けばいいですか?
A. 一番近い会場が最適とは限らず、比較したい住宅会社がそろっているかを確認してから決めるのがおすすめです。
近い会場に本命メーカーが一社しかなく、少し遠い会場なら三社を比較できる場合は、後者の方が移動回数を減らせることがあります。
ただし、小さな子ども連れなど移動の負担が大きい場合は、距離も大切な条件として考えてください。
Q2. 大規模な住宅展示場の方がいいですか?
A. まだ住宅会社を絞れていないなら大規模会場は便利ですが、候補が決まっているなら規模にこだわる必要はありません。
モデルハウスが多くても、あなたの候補メーカーや希望する構法がなければ比較には使いにくくなります。
会場全体の大きさより、見たいモデルハウスが何棟あるかを確認してください。
Q3. 全国で最大の住宅展示場へ行く意味はありますか?
A. 住宅会社を幅広く知りたい人には意味がありますが、最大規模だから家づくりで最も役立つとは限りません。
住宅展示場の規模は敷地やモデルハウス数など基準によって見え方が変わり、出展状況も変化します。
全国ランキングは候補探しの参考程度にして、現在の出展メーカーを公式情報で確認しましょう。
Q4. 電車と車ならどちらで行くのがおすすめですか?
A. 駅近の会場なら電車、郊外の大型会場や子ども連れなら車が便利なことが多いです。
電車の場合は最寄り駅からの徒歩時間を確認し、車の場合は駐車場の位置やイベント時の混雑も考えてください。
数社を回る日は想像以上に歩くため、見学内容と同じくらい移動の負担も考えておくとラクですよ。
Q5. 積水ハウスを見るなら直接予約していいですか?
A. 積水ハウスを候補に含めるなら、私は直接予約する前に紹介ルートを確認しておくことをおすすめします。
展示場予約や資料請求などで顧客情報が登録されたあとでは、紹介制度や担当者調整の扱いが変わる場合があるためです。
まだ積水ハウスに決めていない段階でも、先にすまつなへ相談してから見学先を決めることができます。
住宅展示場選びのまとめ
住宅展示場は、現在地から一番近い場所や全国で一番大きな場所へ行けばいいというものではありません。
あなたが比較したい住宅会社、木造や鉄骨などの構法、希望する建物タイプがそろっている会場を選ぶことが大切です。
まだメーカーを決めていないなら複数社が集まる大規模会場が便利ですし、本命が決まっているなら目的のモデルハウスがある小規模会場でも十分でしょう。
平屋を考えているなら平屋に近い展示、三階建てなら都市型モデル、中庭や大空間を希望するなら似た空間を体感できるモデルを優先してください。
駅近や電車の便利さ、駐車場、子ども連れでの移動負担も、何度か足を運ぶことを考えると無視できないポイントです。
そして展示場へ行ったら、豪華さに感動して終わるのではなく、広さ、標準仕様とオプションの違い、自分の予算で再現できる範囲まで確認してみてください。
モデルハウスは完成形を買う場所ではなく、自分たちの家に採用したいアイデアと、住宅会社ごとの違いを見つける場所です。
私自身の家づくりを振り返っても、住宅会社を比較した時間は決して無駄ではありませんでした。
あなたは住宅展示場で「一番豪華な家」を見たいでしょうか、それとも「自分たちが建てたい家を一番具体的に想像できる場所」を見たいでしょうか。
私は後者をおすすめします。
なお、積水ハウスを少しでも候補に含めているなら、展示場の予約ボタンを押す前にすまつなの紹介サポートへ相談して、紹介ルートと担当体制を確認しておいてください。
そこまで確認したうえで見学する会場を決めれば、家づくりの大切な最初の一歩を、より納得できる形で踏み出せるかなと思います。





