こんにちは。住まいをつなぐ「すまつな」の北川です。
高級注文住宅の実例を見ていると、大きな窓、中庭、吹き抜け、深い軒、天然石、ガレージなど、つい「これを全部入れたい」と思ってしまいます。
私も積水ハウスで自宅を建てるときにたくさんの実例を見ましたが、実際に完成した家で暮らしてみると、大切なのは豪華な設備の数ではなく、なぜその家が上質に見えるのかを分解して考えることだと感じています。
我が家も中庭を中心にしたコートハウス、大開口、木質天井、天然石、植栽などを採用しましたが、すべては「豪華に見せたいから」ではなく、プライバシーや光、家族の過ごし方から逆算して決めました。
この記事では、高級注文住宅の間取りや実例を7つの代表的な考え方に分け、ガレージ邸宅を含めて、あなたの家づくりへどう置き換えればいいのかを詳しくお話しします。
記事のポイント
- 高級注文住宅の実例から読み取りたい設計の考え方
- 中庭や吹き抜け、大開口を生かした間取りの作り方
- ガレージ邸宅で後悔しない動線と設計ポイント
- 積水ハウスで邸宅設計を進めるときの考え方
高級注文住宅は要素で見る
高級注文住宅の事例を見るときは、写真全体を「素敵な家」と眺めるだけでは、あなたの家づくりにはなかなか生かせません。
中庭、窓、天井、素材、照明、外構などに分解し、それぞれが何のために設計されているのかを読み取ると、実例の価値が一気に高まります。
実例をそのまま真似しない
気に入った高級注文住宅の実例が見つかっても、写真と同じ間取りをそのまま再現する必要はありません。
敷地の広さ、道路の位置、隣家との距離、家族人数、駐車台数、予算が違えば、同じ形にしても同じ暮らしやすさにはならないからです。
例えば、南側いっぱいに大開口を設けた実例が美しく見えても、あなたの土地の南側に道路や集合住宅があれば、カーテンを閉め続ける家になるかもしれません。
逆に、道路側を閉じて中庭側へ大きく開く方法なら、外からの視線を抑えながら光を入れられる可能性があります。
実例から持ち帰りたいのは家の形ではなく、設計者が問題を解決した考え方です。
間取りは視線から読む
間取りを見るときに部屋の帖数だけ追いかけると、高級注文住宅らしい空間の作り方を見落としやすくなります。
玄関を開けた瞬間に何が見えるか、ソファに座ったときにどこへ視線が抜けるか、キッチンから庭がどう見えるか、といった「視線の先」を見てください。
床面積が同じでも、廊下の突き当たりに壁しか見えない家と、植栽や窓の先の空が見える家では、体感する広さがかなり違います。
家具と外構まで含めて見る
高級注文住宅の実例写真では、建物だけでなく家具、照明、カーテン、植栽まで含めて一つの空間になっていることが多いです。
家が完成してから「ソファはどこに置こう」と考えるより、設計段階から家具寸法まで入れておいた方が、窓や照明、コンセントの位置もきれいに決まります。
外観についても同じで、建物だけ豪華にして外構を最後に考えると、玄関前や駐車場だけ雰囲気が途切れてしまうことがあります。
外壁、窓、屋根、外構をどう合わせるかは、積水ハウスの外観で後悔しない色・素材・窓配置の考え方でも詳しくまとめています。
高級注文住宅の実例7選
ここからは、高級注文住宅でよく見られる間取りや空間構成を7つに分けて紹介します。
どれも単なる豪華設備ではなく、暮らし方と建築を結びつける方法として見ると参考になります。
中庭で開くコートハウス
私が特に魅力を感じているのが、建物や壁で中庭を囲み、道路側には閉じながら内側へ大きく開くコートハウスです。
我が家でもこの考え方を採用し、LDK約26帖と中庭を視覚的につなげています。
中庭まで含めると約33帖ほどの広がりを感じられ、実際の室内面積以上に空間が続いて見えます。
道路側に大きな窓を並べなくても、中庭側から採光できるため、プライバシーと開放感を両立しやすいのが魅力です。
一方で、中庭をつくると外壁や窓の面積が増えやすく、排水、植栽管理、窓掃除も必要になります。
中庭は「庭をつくる」というより、LDKの外側にもう一つの部屋をつくる感覚で考えると間取りを作りやすくなります。
吹き抜けと大開口のLDK
高級注文住宅の実例でよく目にするのが、吹き抜けと大きな窓を組み合わせたLDKです。
ポイントは、単純に天井を高くすることではありません。
上下方向への視線と窓の先への視線を同時につなげることで、床面積だけでは生まれない立体的な広がりを作ります。
ただし、吹き抜けは音が上下階へ伝わりやすく、空調計画や高所窓の清掃方法まで考える必要があります。
写真で見た「開放感」だけを採用するのではなく、暮らした後の音、温度、メンテナンスも一緒に確認したいところです。
深い軒で庭とつなぐ家
大きな窓を付けただけでは、必ずしも上質な家には見えません。
高級注文住宅では、深い軒やテラスを窓の外側へ設け、室内と庭の間に半屋外の領域をつくる設計がよく使われます。
軒があることで外壁へ影が生まれ、建物の立体感も出しやすくなります。
さらに、夏の日射をどこまで遮り、冬の日差しをどこまで室内へ取り込むのかまで考えられれば、デザインだけでなく快適性にもつながります。
深い軒、大開口、庭、植栽を別々に選ぶのではなく、一枚の絵のようにつなげて考えるのがコツです。
ガレージを主役にする家
車好きの方にとって、高級注文住宅のガレージは単なる駐車場所ではありません。
愛車を室内から眺める、雨に濡れず玄関へ入る、工具やタイヤを収納するなど、暮らしそのものを変える空間になります。
ただ、ガレージの面積を先に決めて、その残りで家を作る方法はおすすめしません。
車を降りた人がどこを通って家へ入るのか、買い物袋をどこへ置くのか、玄関とキッチンのどちらへ近づけたいのかまで考えることが大切です。
ガレージは動線まで設計
例えば、ガレージからシューズクローク、パントリー、キッチンへ短い距離でつながれば、まとめ買いした荷物を運ぶ負担をかなり減らせます。
一方で、ガレージとリビングをガラス越しにつないで愛車を眺めたい場合は、プライバシーだけでなく照明の映り込みや収納物の見え方も意識したいところです。
ガレージ内部をショールームのように整えるなら、車以外の物をどこへしまうかまで先に決めておく必要があります。
ガレージハウスでは、車両寸法だけでなくドアを開く幅、車の乗り換え、シャッター、柱、収納、排気、換気、音、玄関までの動線をまとめて確認してください。
平屋で水平線を生かす家
高級注文住宅だから大きな二階建てや三階建てにする必要はありません。
むしろ平屋では、低い屋根、深い軒、長く伸びる外壁、連続する窓を使って、水平方向の美しさを際立たせることができます。
土地にゆとりがあれば、リビング、寝室、浴室など複数の部屋を庭へ向けることも可能です。
ただし、面積が大きな平屋では移動距離も伸びるため、「広いほど豪華」という考えだけで部屋を離しすぎないことが重要です。
廊下を歩くだけの間取りではなく、庭や中庭を眺めながら移動できるようにすると、移動そのものが豊かな時間になります。
素材を絞った邸宅
高級感を出そうとして石、タイル、木、金属、光沢材を次々と足していくと、かえって落ち着かない空間になることがあります。
上質な注文住宅ほど、使う素材を絞り、同じ素材を別の場所へ繰り返し使っているケースが多いです。
床の木と天井の木、外構の石と室内の石など、離れた場所に同じ質感が見えると家全体に一体感が生まれます。
私は高級住宅ほど「何を足すか」より「何を見せないか」の方が難しいと思っています。
エアコン、給気口、スイッチ、コンセント、カーテンレールなども含め、視界の中に入る物を減らすと素材そのものが引き立ちます。
来客と家族を分ける家
床面積にゆとりのある高級注文住宅では、家族の生活動線と来客動線を分ける方法もあります。
玄関から直接リビングへ案内するのではなく、玄関ホールやギャラリー、客間を経由して来客空間へつなぐ考え方です。
一方、家族はシューズクロークから収納、洗面、キッチンへ短く移動できるようにします。
来客のためだけに広大なホールをつくる必要はありませんが、生活感をどこまで見せるのかを決めておくと間取りを考えやすくなります。
つまり、高級注文住宅の間取りは部屋の豪華さだけでなく、誰がどの順番で家の中を歩くのかまで設計されているのです。
北川家の実例から見る間取り
ここでは、私自身が積水ハウスで建てた家を例に、高級注文住宅の実例を自分の暮らしへ置き換えた方法を紹介します。
我が家は施工床面積46.71坪で、中庭を中心にしたコートハウスです。
中庭をLDKの一部にする
中庭を単独の庭として配置するのではなく、リビング、ダイニング、キッチンから常に視界へ入るようにしました。
中庭があるだけなら、窓から見える背景が隣家の壁になってしまうこともあります。
そこで植栽、塀、タイル、照明まで同時に考え、どこへ座ったときに何が見えるのかを何度も確認しました。
この考え方は、土地が広いからできるものではありません。
限られた敷地でも、外から見えにくい小さな庭へ視線を抜くだけで、室内の印象は変えられます。
外から閉じて内へ開く
我が家は道路側へ窓をたくさん並べるのではなく、中庭側へ大きく開く設計にしています。
これによって、室内からは開放的なのに、外から生活空間が見えにくい状態を作れました。
大きな窓を付けること自体が高級なのではなく、安心してカーテンを開けられる場所に窓を置けることが本当の価値だと思います。
素材と照明で余白を作る
我が家では木質天井、床、石、間接照明などを使っていますが、すべての壁を装飾しているわけではありません。
何も置かない壁や白い面を残すことで、素材を使った場所が引き立つようにしています。
後から変えにくい部分
予算が限られるなら、私は後から交換できる家具や家電より、窓、軒、天井高、構造、配管、外壁などへ優先して予算を配分します。
家具や照明は数年後でも交換できますが、家の骨格そのものを変える工事は簡単ではありません。
我が家も希望を重ねた結果、建築工事費は約7,260万円まで増えました。
これは北川家固有の金額ですが、高級注文住宅ほど「本体価格だけ」で予算を判断するとズレが大きくなります。
費用の考え方については、積水ハウスの本体・付帯・諸費用を含む総額も参考にしてください。
ガレージ邸宅の設計ポイント
高級注文住宅の中でも、ガレージハウスは建物と車を一体にできる魅力的な計画です。
ただし、ガレージは完成後に簡単に広げられないため、現在の車だけで間取りを決めないことが大切です。
車の寸法だけで決めない
ガレージ寸法を考えるときは、車体寸法に余白を足せば終わりではありません。
運転席と助手席のドアを開く空間、トランクを開ける空間、人が横を通る幅、充電設備、タイヤや工具を置く場所まで確認します。
大型車へ乗り換える可能性があるなら、その変化も最初から想定しておきたいところです。
シャッターを閉じた状態でどこまで動けるのかも、図面上で人の動きを書いてみると分かりやすいですよ。
玄関と収納につなぐ
ガレージから家へ入る動線は、玄関だけでなく収納とのつながりが重要です。
アウトドア用品、ゴルフ用品、ベビーカー、工具、洗車用品など、車の近くに置きたい物は意外とたくさんあります。
それらを室内のファミリークローゼットへ持ち込むのか、ガレージ収納で完結させるのかを決めておきましょう。
買い物から帰ったときに、ガレージからパントリーやキッチンへ短く移動できる配置も便利です。
音とにおいにも配慮する
ビルトインガレージを寝室やリビングへ隣接させる場合は、エンジン音、シャッター音、振動、においにも配慮したいところです。
特に早朝や夜間に車を使う家庭では、家族が寝ている部屋との位置関係が大切になります。
愛車をリビングから見せる設計でも、見た目の美しさだけで壁の構成を決めないようにしましょう。
構造と防火も同時に考える
ガレージ部分は大きな開口を必要とするため、構造計画にも影響します。
上階に居室を載せる場合や柱の少ない大きなガレージを希望する場合は、かなり早い段階から住宅会社へ要望を伝える必要があります。
換気、火気、設備、開口部なども一般居室とは条件が異なるため、ガレージを後から追加する要望として扱わず、最初のプランから建物全体の一部として考えるべきです。
高級感を生む7つの要素
ここまでの実例を見ていくと、高級注文住宅らしさは「高価な設備を入れたかどうか」だけで決まっていないことが分かります。
| 要素 | 上質に見える理由 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 大開口 | 庭や空まで視界が続く | 視線と日射、断熱 |
| 吹き抜け | 上下方向へ空間が広がる | 音、空調、清掃 |
| 中庭 | 外を室内の景色にできる | 排水、外壁、維持管理 |
| 深い軒 | 陰影と半屋外空間を作れる | 日射と構造 |
| ガレージ | 車を建築の一部にできる | 動線、換気、将来寸法 |
| 素材 | 触感と光の反射に差が出る | 使いすぎないこと |
| 外構 | 建物と街の間をつなぐ | 予算を後回しにしないこと |
この7つを全部採用する必要はありません。
むしろ、あなたの暮らしに必要なものを2つ、3つと選び、それを丁寧に設計した方がまとまりやすいです。
「豪邸はいくらからなのか」「高額な家では何に費用が掛かるのか」まで知りたい場合は、積水ハウスの8000万円の家と豪邸の考え方もあわせて読んでみてください。
積水ハウスで実例を形にする
積水ハウスで高級注文住宅を検討するなら、商品名や設備だけを見るのではなく、どのような設計体制で家づくりを進めるのかまで確認したいところです。
同じ住宅会社でも、要望の伝え方と担当チームによって提案される家は変わります。
DESIGN OFFICEを見る
積水ハウスには、邸宅設計を行う「DESIGN OFFICE」があります。
公式サイトには、中庭を生かした邸宅、吹き抜けのある邸宅、平屋、大空間、庭と室内をつないだ住宅など、多彩な実例が掲載されています。
実例を探すなら、まず積水ハウス公式のDESIGN OFFICEで、自分が惹かれる空間をいくつか見比べるといいと思います。
さらに、積水ハウス公式の邸宅実例集を見ると、中庭、深い軒、光、植栽、視線などが家ごとに違う方法で使われていることが分かります。
大切なのは、「この家が好き」で終わらせず、「この写真のどこが好きなのか」を言葉にすることです。
担当体制を先に考える
高級注文住宅では、要望が複雑になるほど設計者だけでなく営業、インテリア、外構、施工までの連携が大切になります。
中庭、大開口、吹き抜け、ガレージ、天然石などを組み合わせると、構造や納まり、予算の調整箇所も増えるからです。
私自身、積水ハウスで家を建てて強く感じたのは、会社名だけではなく最初にどのような担当体制でスタートするかが本当に重要だということでした。
特に「普通の家ではなく、設計にかなりこだわりたい」と考えているなら、その希望を理解して提案できる担当者へ早い段階でつながっておく方が話は進めやすいです。
積水ハウスを候補にしている段階なら、展示場予約や公式資料請求で担当者が決まる前に、すまつなへ相談してください。
高級注文住宅だから特別扱いしてほしいという話ではなく、設計への要望が大きいほど、最初から経験や提案力を意識して担当体制を作る意味があると私は考えています。
実例から家づくりへ変える方法
気に入った高級注文住宅の実例を大量に保存しても、それだけでは良い家にはなりません。
設計担当者へ渡す前に、あなた自身が「何を実現したいのか」を一度言葉にしておくと、写真が設計資料として使えるようになります。
写真より理由を言葉にする
例えば中庭の写真が好きなら、「中庭が欲しい」だけで終わらせないことです。
外から見られずに窓を開けたいのか、リビングを広く見せたいのか、子どもを遊ばせたいのか、植栽を眺めたいのかで必要な中庭は変わります。
ガレージも同じで、「ガレージハウスにしたい」という要望だけでは十分ではありません。
車を眺めたいのか、雨に濡れたくないのか、車を触る趣味部屋が欲しいのかによって配置も面積も変わります。
実例写真の横に「なぜ好きか」を一言書くだけでも、設計者へ伝わる情報量はかなり増えます。
優先順位を三段階にする
高級注文住宅では選択肢が多いため、希望を全部同じ優先度にすると予算調整が難しくなります。
そこで私は、「絶対に残したいもの」「できれば残したいもの」「予算次第で外せるもの」に分けておく方法をおすすめします。
例えば、中庭と大開口は絶対に残し、天然石はできれば残し、高級設備は予算次第というように決めておけば、見積もりが上がったときにも判断しやすくなります。
コスト増の順番を意識
費用調整では、単価が高い設備だけを見るのではなく、建物形状そのものにも注目してください。
中庭やガレージ、大開口、吹き抜けは、外壁、基礎、構造、窓、空調、外構など複数の工事項目へ影響する場合があります。
そのため、キッチンを一段階下げるだけでは予算が収まらないこともあります。
最初から予算上限を伝え、どの要望が総額へ大きく影響しているのかを確認しながら進める方が現実的です。
実例を見るときは「欲しい設備リスト」を作るのではなく、「欲しい暮らしリスト」を作ってください。
同じ暮らしをもっとシンプルな設計で実現できることもあります。
高級注文住宅に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 高級注文住宅は何坪くらい必要ですか?
A. 高級注文住宅だから広い延床面積が必須というわけではありません。
面積よりも、視線の抜け、天井高、庭とのつながり、素材、照明などによって上質さは大きく変わります。
小さめの家でも、必要な場所へ予算と面積を集中させれば満足度の高い住まいを目指せます。
Q2. 高級注文住宅の間取りは何が違いますか?
A. 部屋が大きいだけでなく、視線、光、動線、庭とのつながりまで一体で考えられている点が大きな違いです。
玄関から見える景色や、ソファに座ったときの窓の先まで計画すると、同じ床面積でも空間の感じ方は変わります。
Q3. 高級注文住宅にガレージは必要ですか?
A. 車との暮らしに価値を感じるなら有力ですが、高級住宅だから必ず必要という設備ではありません。
車を眺める、雨に濡れず乗り降りする、趣味用品を収納するなど、明確な目的がある場合に採用する方が間取りを作りやすくなります。
現在の車両寸法だけでなく、将来の乗り換えや人の動線も想定してください。
Q4. 高級注文住宅の実例はどこを見ればいいですか?
A. 外観写真だけでなく、間取り、窓の向き、庭、家具、照明まで見てください。
特に「なぜこの場所に窓があるのか」「なぜここだけ天井が高いのか」と理由を考えながら見ると、自分の家へ応用しやすくなります。
Q5. 積水ハウスで高級注文住宅を相談するなら何から始めますか?
A. 好きな実例と、その実例のどこに惹かれたのかをまとめるところから始めるとスムーズです。
中庭、大開口、深い軒、ガレージなど希望が多い場合は、設計力を引き出せる担当体制も早い段階で考えたいところです。
まだ展示場訪問や資料請求をしていない段階なら、すまつなから相談していただくことで、担当者が決まる前に紹介できる可能性があります。
高級注文住宅の実例まとめ
高級注文住宅の実例は、完成した家をそのままコピーするための見本ではありません。
中庭、大開口、吹き抜け、深い軒、ガレージ、素材、外構などを一つずつ分解し、なぜその家が美しく、なぜ暮らしやすそうに見えるのかを読み取るための教材として使ってください。
高級感は設備価格の合計ではなく、視線や光、素材、余白、外とのつながりが一つの考え方でまとまったときに生まれるものだと私は感じています。
そして、見た目だけを追いかけず、構造、プライバシー、空調、動線、清掃、維持管理まで両立できてこそ、長く満足できる邸宅になります。
私自身、中庭や大開口、木質天井、天然石など多くの希望を積水ハウスの設計へ盛り込みましたが、完成した今振り返って一番価値を感じているのは、個々の設備よりも、それらを一つの家としてまとめてもらえたことです。
積水ハウスで中庭、ガレージ、大空間など設計へのこだわりを具体化したい場合は、直接展示場へ行く前に「すまつなの積水ハウス紹介サポート」へご相談ください。
私自身が積水ハウスで建てて暮らしているオーナーとして、最初から設計への希望を伝えやすい担当体制につながるよう橋渡しします。
家づくりの入口を整えたうえで、あなたが集めた実例を「憧れの写真」で終わらせず、あなたの暮らしに合った一邸へ変えていきましょう。






