こんにちは。住まいをつなぐ「すまつな」の北川です。
分譲地を見ていると、「隣の区画も一緒に買えば、かなり理想に近い家が建てられるのでは?」と思うことがあります。
実際、50坪前後の区画を2つ購入できれば、100坪前後の敷地になり、平屋、大きな庭、中庭、来客用を含めた複数台の駐車場など、1区画では難しい計画も現実味を帯びてきます。
私自身も積水ハウスで家を建てる際、土地の広さと駐車台数、庭、建物配置の関係をかなり考えました。
今の家では中庭を取り入れ、駐車スペースも確保していますが、家づくりを経験したからこそ、土地は単純に「何坪あるか」ではなく、その面積をどう使えるかが本当に大事だと感じています。
ただし、分譲地を2区画買う場合は土地代が2倍近くなるだけではありません。
外構、固定資産税、登記、維持管理の負担が増え、将来1区画だけ売ろうと思ったときに簡単に分けられるとは限らない点にも注意が必要です。
また、「2区画まとめて買うなら値引きしてもらえるのでは?」と期待したくなりますが、これは売主や販売状況によって変わります。
この記事では、分譲地の2区画購入を検討するときに私なら何を確認するか、家の配置、費用、値引き交渉、将来売却まで含めて詳しくお伝えします。
記事のポイント
- 分譲地を2区画購入するメリットとデメリット
- 100坪前後の土地で実現しやすい家づくり
- 2区画購入で値引きを相談するときの考え方
- 将来1区画だけ売却する場合の注意点
分譲地を2区画買う魅力
分譲地を2区画買う最大の魅力は、単純に土地が広くなることではなく、建物、庭、駐車場を無理に詰め込まなくてよくなることです。
1区画では諦めかけていた希望が、隣接する2区画を一体で使うことで一気に現実的になる場合があります。
100坪前後の敷地を作れる
例えば50坪程度の分譲地が隣り合っていれば、2区画をまとめて購入することで約100坪規模になります。
60坪程度の区画が2つなら、さらに余裕のある計画も可能でしょう。
もちろん、分譲地の平均的な坪数は地域や販売計画によって大きく異なるため、「分譲地なら何坪が普通」と一律には言えません。
大切なのは、50坪や60坪という数字そのものより、間口、奥行き、道路との位置関係、建ぺい率、容積率、隣地条件まで含めて見ることです。
2区画を買う価値は、坪数の合計だけでは決まりません。
2区画をつないだときに建物をどこへ配置できるか、庭や車をどう置けるかまで図面にして初めて判断しやすくなります。
平屋を計画しやすくなる
分譲地を2区画買いたい人の中には、平屋を建てたいという人も多いと思います。
平屋は必要な部屋をすべて1階へ配置するため、同じ延床面積の2階建てより建築面積が大きくなりやすい住宅です。
そのため、1区画では建物を置くだけで敷地に余裕がなくなる場合でも、2区画なら庭や駐車場まで残せる可能性が出てきます。
平屋こそ外構まで一緒に考える
ただ、100坪あるから大きな平屋を建てればよいという話でもありません。
建物を広げすぎると基礎や屋根の面積も増えますし、廊下が長くなれば生活動線まで長くなります。
土地が広いときほど、建物を必要以上に大きくするのではなく、余白を庭や植栽、駐車場へ振り分けた方が暮らしやすい場合もあります。
中庭のある家にも向いている
私は実際に積水ハウスで中庭のあるコートハウスを建てました。
我が家ではLDK約26畳に中庭を合わせることで、室内だけで完結しない広がりを感じられる住まいになっています。
中庭は外からの視線を抑えながら光や緑を取り込めるのが魅力ですが、その分だけ建物の外周が長くなりやすく、敷地の使い方にも余裕が必要です。
なので、2区画を購入して敷地に余白ができると、中庭を中心に建物を配置する選択肢も考えやすくなります。
駐車台数を確保しやすい
2区画購入と相性がよいのが、複数台の駐車計画です。
夫婦それぞれの車に加え、子どもが将来車を持つ、来客が多い、仕事用の車がある、といった家庭では3台以上のスペースが欲しくなる場合があります。
1区画に建物と3台分の駐車場を入れようとすると、家の配置が駐車場に引っ張られることも珍しくありません。
一方で2区画あれば、駐車場と建物を分けたり、道路から玄関へのアプローチに余裕を持たせたりできます。
2区画購入のデメリット
分譲地を2区画買えば設計の自由度は高まりやすいものの、当然ながら負担も増えます。
特に注意したいのは、購入価格だけを見て「予算内だから大丈夫」と判断しないことです。
土地代が大きくなる
もっとも分かりやすいデメリットは、土地代の増加です。
例えば同程度の価格の隣接区画を2つ買えば、単純計算では土地購入費がほぼ2区画分必要になります。
そこへ仲介手数料が必要な取引であればその費用が加わり、登記関連費用、不動産取得税、ローン関連費用なども確認することになります。
土地や建物を取得すると、不動産取得税や登記に伴う登録免許税などが関係します。
国税庁「マイホームを持ったとき」でも土地・建物取得時の税について案内されているため、購入時は土地代以外も含めて資金計画を組む必要があります。
2区画購入は「土地価格×2」だけで資金計画を作らないことが大切です。
土地取得費、建物、地盤、外構、登記、ローン費用まで含めた総額で比較してください。
外構費も増えやすい
土地が広くなると意外に効いてくるのが外構です。
フェンスの延長が長くなり、駐車場の土間コンクリートも増え、門柱、アプローチ、照明、植栽などの施工範囲も広がります。
「土地を広くしたのだから庭はあとで考えよう」とすると、完成後に予想以上の費用が必要になるケースもあります。
私の家づくりでも、建物だけでなく中庭や外構へこだわるほど総額は膨らみました。
大きな敷地ほど、建物契約前から外構の概算を入れておく方が安心です。
維持管理する面積も増える
100坪の土地は、買った瞬間だけ広いわけではありません。
草取り、落ち葉の掃除、植木の剪定、庭の水やり、外構の洗浄など、住み始めてから管理する面積も広くなります。
庭をほとんど使わないのに「広い方がいいから」という理由だけで2区画買ってしまうと、数年後には持て余す可能性もあります。
そのため、2区画目に何を置きたいのかを購入前に具体化しておくことが大切です。
余った土地を作らない
「とりあえず2区画押さえておけば後で考えられる」という考え方は、資金に十分な余裕がある場合を除き慎重になった方がいいかなと思います。
家、庭、駐車場、物置、家庭菜園など、2区画目を含めた土地全体に役割を与えられるかを見てください。
固定資産税も確認する
土地を広く所有すれば、その分だけ土地の評価や課税について確認する範囲も大きくなります。
住宅の敷地として使用される土地には住宅用地に関する制度がありますが、土地の利用状況や面積などで扱いが変わることがあります。
だからこそ、購入時点では「2区画だから税金も単純に2倍」と決めつけるのではなく、2筆をどのように住宅敷地として利用する計画なのかまで含めて確認しておきたいところです。
境界をまたぐ家は要確認
分譲地を2区画購入するとき、非常に大切なのが土地の登記上の扱いです。
見た目では一つの大きな敷地に見えても、登記上は別々の土地として残っている場合があります。
2区画は別の土地として残せる
隣接する2区画を買ったからといって、必ず1筆へまとめなければならないわけではありません。
2筆のまま一体的に使う方法も考えられます。
一方、建築計画や融資、将来の利用方法によっては土地の扱いを検討する場面も出てきます。
ここで大事なのは、購入後の都合だけで「あとから自由に分けたりまとめたりできる」と考えないことです。
将来の分筆には境界確認が重要
土地を複数に分ける登記を分筆といいます。
法務省も、分筆登記では隣地との公的な境界である筆界を明らかにする必要があると案内しています。
(出典:法務省「分筆や地積更正の登記のとき」)
つまり、将来「片方だけ売ろう」と思ったとき、土地の状態や建物配置によっては測量や登記上の確認が必要になります。
境界線上に建物を載せる影響
2区画の境界をまたぐように大きな建物を配置すると、将来1区画だけを独立して処分する難易度は当然上がります。
逆に、将来売却する可能性を残したいのであれば、建物を一方の区画へ寄せ、もう一方を庭や駐車場として利用する考え方もあります。
もちろん、実際にその配置が可能かどうかは建ぺい率、道路、隣地、建築上の扱いによって変わります。
だから私は、2区画を検討するなら購入前に住宅会社へ配置図を作ってもらうことをおすすめします。
「2区画買えるか」より先に「2区画をどう使うか」を決める。
この順番で考えると、無駄な土地を買うリスクを減らせます。
2区画購入で値引きできるか
分譲地を2区画まとめ買いするとなれば、誰でも「少し値引きしてもらえないかな」と考えると思います。
ただ、2区画を買うから必ず値引きできるというルールはありません。
値引きは販売状況で変わる
値引きの可能性は、売主、販売開始からの期間、残り区画数、人気、販売方針などによって変わります。
人気区画で複数の購入希望者がいるなら、売主側が値引きをする理由はあまりありません。
一方、長期間販売されている区画や、販売計画上まとめて成約させたい事情がある場合は、価格について相談できる可能性もあります。
ただし、これは物件ごとの判断です。
2区画セットで交渉する
私なら「A区画はいくら値引きできますか」「B区画はいくら値引きできますか」と別々に聞くより、2区画を同時に購入する場合の総額を確認します。
売主側にとっても、2区画を一度に販売できることには意味があるかもしれません。
なので、値引き額だけではなく、造成、境界、外構条件などを含めた総条件で話す方が現実的です。
値引きより条件変更も見る
価格そのものが下がらなくても、販売条件の中で調整できる部分があるかもしれません。
とはいえ、何を調整できるかは物件によって異なります。
「2区画買うから何か付けてください」と勢いで交渉するのではなく、まず販売条件を確認してから話す方がスムーズでしょう。
人気区画は早く決まることもある
値引きを待ちすぎて、片方だけ先に売れてしまうこともあります。
2区画購入では「隣り合っていること」に価値があるため、1区画だけ残っても計画そのものが成立しなくなる場合があります。
そこで値引き額だけを追いかけるより、希望する家がその2区画で実現できるのかを先に確認することが大切です。
2区画購入前に見る費用
分譲地の2区画購入では、土地代以外の費用を早い段階で見える形にしておくと判断しやすくなります。
家が大きくなるほど、土地だけでなく建物と外構の金額も増えやすいからです。
土地取得費を確認する
まずは2区画それぞれの売買価格に加えて、契約条件、登記、融資に関係する費用を確認します。
仲介物件なら仲介手数料が発生する場合もありますし、売主から直接購入する物件とは費用構成が異なります。
重要事項説明書と売買契約書を確認し、負担する費用を一つずつ見ていきましょう。
地盤改良は区画ごとに考える
隣り合う土地だからといって、地盤条件まで完全に同じとは限りません。
造成履歴や地層、建物の配置によって地盤補強の判断が変わる可能性があります。
私の家でも建築前に地盤調査を行い、地盤改良として約5mの杭を施工しました。
2区画を購入して大きな建物を計画する場合は、どの位置へ建物を載せるかによって地盤関係の費用も確認しておきたいですね。
外構を後回しにしない
土地が広くなるほど、「外構はあとで削ればいい」と考えたくなります。
ですが、駐車場や排水、道路との高低差、境界フェンス、玄関への動線など、最初から必要な外構も多くあります。
庭の仕上げを後回しにすることはできても、生活に必要な部分までゼロにするのは難しいでしょう。
2区画購入では、最低限必要な外構費と、希望を入れた外構費の両方を作っておくと予算判断がしやすくなります。
将来売却を考えて買う
100坪前後の広い土地は魅力的ですが、あなたが将来もずっと同じ使い方をするとは限りません。
子どもが独立した後に土地が広すぎると感じたり、住み替えが必要になったりする可能性もあります。
1区画ずつ売れるとは限らない
購入時に2つの土地だったからといって、将来そのまま片方だけ売れるとは限りません。
家が両方の区画をまたいでいたり、駐車場や配管、アプローチが一体化していたりすれば、片方を切り離すのが難しくなるからです。
反対に、将来分ける可能性を重視するなら、建物と設備をどのように配置するかが非常に重要になります。
接道条件を残せるか見る
土地を分けたあと、それぞれが独立した宅地として使えるのかも大切です。
道路への接し方、間口、形状、建築上の条件は土地によって異なります。
「将来は半分売ればいい」と軽く考えるのではなく、購入前の段階から分けた場合の形を想定しておく方がいいでしょう。
広すぎる土地は買い手も変わる
100坪の土地を欲しい人と、50坪の土地を欲しい人では購入予算や家づくりの目的が違います。
広い土地には魅力がある反面、土地価格が高くなれば購入できる人の範囲が変わる可能性もあります。
資産価値という言葉だけで判断せず、「将来どのような買い手が考えられるか」という視点も持っておくといいかなと思います。
2区画と積水ハウスの相性
積水ハウスで広い敷地を生かした家を建てるなら、土地を契約してから間取りを考えるより、土地を買う前から配置を検討する価値があります。
これは私自身の家づくりでも強く感じたところです。
建物と庭を一体で考えやすい
積水ハウスは建物だけでなく、庭、植栽、駐車場、窓から見える景色まで含めた提案ができる住宅メーカーです。
広い土地なら、大開口のLDK、中庭、深い軒、庭とつながるテラスなども検討しやすくなります。
ただし、敷地が広ければ自動的に良い家になるわけではありません。
どこに建物を置き、どこをあえて空けるのか。
この配置の考え方がかなり重要です。
駐車場まで設計に入れる
我が家も駐車スペースを複数台確保していますが、車の置き方で外観も玄関への動線も変わります。
広い土地なら駐車場を自由に置けそうに見えるものの、道路からの進入方向、切り返し、カーポートの柱、来客時の停車位置まで見ておかないと使いにくくなる場合があります。
土地購入前の相談が大切
具体的な2区画を検討していて積水ハウスも候補に入っているなら、土地を契約する前から住宅会社側に見てもらう方が安心です。
私は家づくりを経験して、営業担当者や設計担当者が土地をどう読むかで、提案はかなり変わると感じました。
しかも2区画ともなれば、通常の1区画より土地と建物の総額も大きくなりやすいです。
まだ積水ハウスへ直接問い合わせたり展示場で顧客登録をしたりする前であれば、先にすまつなへご相談ください。
積水ハウスの紹介サポートをすまつなへ相談することで、土地配置から相談できる担当者へつなげられるよう調整します。
値引きや紹介特典は一律に保証できるものではありませんが、紹介の仕組みについては積水ハウスの紹介割引と相談方法でも詳しく説明しています。
2区画購入前の確認項目
分譲地を2区画買うか迷っているなら、価格交渉へ進む前に確認してほしい項目があります。
ここを飛ばして「安くなるなら買う」と決めるのはおすすめしません。
希望の家を配置してみる
最初にやることは、2区画を一体で使った配置図を作ることです。
平屋なら建物の大きさ、2階建てなら庭との関係、中庭を入れるなら建物外周、駐車場なら車の動線まで描きます。
その上で1区画だけの場合のプランと比べてください。
2区画目に数千万円を追加する価値が、本当に暮らしの違いとして出るかを見るわけです。
両方の販売条件を見る
同じ分譲地でも区画ごとに条件が完全に同じとは限りません。
道路との高低差、上下水道、外構ルール、建築条件、電柱、ゴミ置き場、街並みに関する取り決めなども確認します。
特に建築条件付きの分譲地なら、指定された住宅会社との建築契約が条件になっていることがあります。
2区画をまとめた場合でも同じ条件が適用されるのか、購入前に確認しておきたいところです。
総額を見てから交渉する
土地価格だけを見て値引き交渉をすると、家づくり全体でどれくらい費用が必要なのか見えません。
土地、建物、地盤、外構、諸費用まで含めて総額を出し、それでも2区画に価値があると思えるかで判断する方がいいでしょう。
私の積水ハウスの家も、建物本体価格だけでは家づくりの総額を把握できませんでした。
中庭、設備、外構などを積み上げると金額は変わります。
土地でも同じです。
| 確認項目 | 1区画 | 2区画 |
|---|---|---|
| 土地価格 | 購入区画分 | 2区画分を確認 |
| 建物配置 | 制約が出やすい | 選択肢が増えやすい |
| 平屋 | 敷地条件次第 | 計画しやすくなる場合がある |
| 庭 | 建物との調整が必要 | 広く取りやすい |
| 駐車場 | 台数で間取りへ影響 | 複数台を配置しやすい |
| 外構 | 施工範囲は比較的小さい | 施工範囲が増えやすい |
| 維持管理 | 比較的少ない | 庭や外構の管理が増える |
| 将来売却 | 土地全体を売りやすい | 分割できるか事前確認が重要 |
分譲地の2区画購入に関するよくある質問
最後に、分譲地を2区画買うことを検討している人から出やすい疑問をまとめます。
Q1. 分譲地を2区画まとめて買うことはできますか?
A. 売主が認め、両区画が販売可能な状態であれば、隣接する2区画を購入できる場合があります。
ただし、分譲地ごとの販売方針や建築条件、街並みルールなどがあるため、自由に2区画を一体利用できるとは限りません。
購入前に、2区画を使った希望プランが実現できるかまで確認してください。
Q2. 2区画を買えば値引きしてもらえますか?
A. 2区画購入だけを理由に値引きが保証されるわけではありません。
販売状況、区画の人気、売主の方針などによって対応は変わります。
値引き額だけを聞くより、2区画を同時購入する場合の総額と条件を確認する方が話を進めやすいでしょう。
Q3. 50坪を2区画買えば100坪として使えますか?
A. 面積としては合計約100坪になりますが、建築上どのように扱えるかは土地の形状や道路、法規、販売条件によって変わります。
数字だけで判断せず、2区画を合わせた敷地へ実際の建物を配置して確認してください。
Q4. 2区画買った土地を将来1区画だけ売れますか?
A. 条件が整えば可能な場合がありますが、購入時の2区画をそのまま簡単に切り離せるとは限りません。
建物が境界をまたいでいる、設備や駐車場が一体化している、分けた後の土地条件に問題がある、といった場合は難しくなります。
将来の売却可能性を残したいなら、購入時から建物配置まで考えておくことが重要です。
Q5. 2区画購入は平屋を建てたい人に向いていますか?
A. 平屋を建てるための選択肢を増やしやすい方法ではあります。
建築面積を確保しながら庭や駐車場も取りやすくなるからです。
ただし、土地代や外構費、維持管理費まで増えるため、1区画でも希望する平屋が入るなら2区画目が本当に必要か比較してください。
分譲地の2区画購入まとめ
分譲地を2区画買うと、50坪前後の土地を100坪前後へ広げることができ、平屋、中庭、大きな庭、複数台駐車などの計画がしやすくなる場合があります。
これは1区画では得にくい大きな魅力です。
一方で、土地取得費、外構費、維持管理、税負担などは増えやすく、将来1区画だけ売ろうと思っても建物配置や境界条件によって難しくなる可能性があります。
そのため、「2区画を買ってから家を考える」のではなく、「希望する家を配置した結果、2区画が必要なら買う」という順番がおすすめです。
また、2区画まとめ買いだから必ず値引きされるわけではありません。
販売状況や売主の条件を確認し、土地代だけではなく家づくり全体の総額で判断しましょう。
積水ハウスを候補にしている場合、大きな敷地は中庭、大開口、庭、複数台駐車などを組み合わせた設計を考えやすく、土地の余白を生かした提案とも相性がいいと私は感じています。
ただし、土地を契約してしまったあとでは変更できない部分もあります。
具体的な2区画を見つけているなら、売買契約や積水ハウスへの直接問い合わせをする前の段階で一度ご相談ください。
すまつなの積水ハウス紹介サポートでは、土地と建物を一緒に考えられる担当者へつなげられるよう調整します。
広い土地は魅力的です。
でも、本当に価値があるのは「100坪持っていること」ではなく、あなたと家族がその100坪をどう暮らしに変えられるかだと思います。






