こんにちは。
住まいをつなぐ「すまつな」運営者の北川です。
「そろそろマイホームが欲しいけれど、注文住宅の打ち合わせに何ヶ月もかける時間はない」
「大和ハウスの建売(セキュレア)が良さそうな立地にあるけれど、価格が高くて迷っている」
「建売だと冬が寒いんじゃないか、性能面で妥協することになるんじゃないか」
そんな不安を抱えていませんか?
家づくりは、人生最大の買い物です。
「絶対に後悔したくない」
「失敗したらどうしよう」
このサイトに辿り着いたあなたも、きっと同じ不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
実は、私自身がそうでした。
複数のハウスメーカーを比較検討する中で、私は当初、大手ハウスメーカーの建売住宅も選択肢の一つとして真剣に考えていました。
すぐに住める利便性と、完成したものを見てから買える安心感は、何物にも代えがたい魅力だからです。
しかし、最終的に私は「積水ハウスの注文住宅(鉄骨造)」を選びました。
なぜ私がその決断に至ったのか。
この記事では、業界最大手の一角である大和ハウス工業が展開する分譲住宅「セキュレア」の性能や価格の妥当性を、実際に家づくりを経験し、総額1億数千万円(土地込み・諸費用含む)のプロジェクトでマイホームを建築した「施主」の目線で徹底的に分析します。
その上で、私が選んだ積水ハウスとの違いを比較し、あなたにとって「後悔しない選択」がどちらなのかを一緒に考えていきたいと思います。
記事のポイント
- 大和ハウスの建売「セキュレア」の価格相場と、その金額の理由(なぜ高いのか)
- 「冬寒い」という噂の真偽と、断熱等級6のスペック上の実力が理解できます
- 同じ鉄骨住宅メーカーである積水ハウスと比較した際の、設計や保証の決定的な違い
- 「紹介制度」を活用して、賢くお得に家づくりをスタートする方法
大和ハウス建売「セキュレア」の性能
「建売住宅=注文住宅の廉価版」あるいは「土地を買うための妥協案」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、大和ハウスの「セキュレア」に関しては、その認識は少し改める必要があるかもしれません。
彼らが提供しているのは、単なる箱としての家ではなく、注文住宅ブランドである「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」などの技術をそのまま転用した、非常にハイスペックな住宅だからです。
ここでは、カタログスペックだけでは見えてこない、住み心地に直結する技術的なポイントを、私の実体験と比較しながら解説します。
軽量鉄骨xevoΣの天井高と耐震
大和ハウスの建売住宅における主力商品は、軽量鉄骨造の「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」です。
この住宅の最大の特徴であり、私が資料等で調べた際にも「おっ!」と思わされたのが、標準仕様で「2m72cm」という圧倒的な天井高を実現している点にあります。
一般的な日本の住宅(尺貫法ベース)の天井高が約2m40cm程度であることを考えると、この「プラス32cm」の差は、数値以上の空間体積の増加を意味します。
実際に部屋に入った瞬間に、「あれ?なんか広いな」と体感できるレベルの違いがあることでしょう。
天井が高いということは、それだけ窓のヘッドライン(上端)を高く設定できるということ。
これにより、部屋の奥まで自然光を導くことが可能となります。
建売住宅でありながら、これだけの「グランリビング」と呼ばれる開放的な空間を実現しているのは、鉄骨構造ならではの強靭な梁が可能にする設計であり、木造の建売住宅ではなかなか真似できないポイントだと思います。
そして、もう一つ見逃せないのが「耐震性」です。
xevoΣでは、地震のエネルギーを吸収する「Σ形デバイス」という独自の耐震壁が採用されています。
一般的な鉄骨軸組構造では「ブレース(筋交い)」で耐えますが、このデバイスは、地震エネルギーが加わった際に、Σ形状の部分が先行して塑性変形することでエネルギーを熱として吸収・散逸させる仕組みになっています。
これにより、主要な構造フレーム(柱や梁)へのダメージを最小限に抑えることが可能となります。
これは、私が選んだ積水ハウスの制震システム「シーカス」と非常に近い考え方で、単発の巨大地震だけでなく、繰り返し発生する余震に対しても初期の耐震性能を維持する「持続型耐震」を実現しています。
正直なところ、建売住宅でこのレベルの制震装置が標準装備されているのは、さすが大手ハウスメーカーと言わざるを得ません。
地場の工務店が建てる建売住宅とは、構造の安心感が段違いです。
断熱等級6と「冬の寒さ」の真実
ネットで大和ハウスの評判を検索すると、「寒い」というキーワードを目にすることがあるかもしれません。
「あんなに高いお金を出して買ったのに、冬が寒いなんてありえない!」と不安になりますよね。
しかし、スペック上は大和ハウスも「断熱等級6」への対応を進めており、決して断熱性能が低いわけではありません。
むしろ、一般的な建売住宅(断熱等級4〜5程度)に比べれば、魔法瓶のような高性能な断熱仕様になっています。
具体的には、鉄骨の弱点である「熱橋(ヒートブリッジ)」を防ぐために、鉄骨フレームを外側からまるごと断熱材で包み込む「外張り断熱通気外壁」を採用しています。
さらに、壁の中にも断熱材を充填し、室内側にも配置する多層構造になっており、断熱層の厚さは最大で184mmにも達します。
窓に関しても、熱の出入りが最も多い箇所であるため、高性能な「断熱複合サッシ」や「Low-E複層ガラス」が標準採用されており、ハードウェアとしての性能は間違いなくトップクラスです。
では、なぜ「寒い」という声が出るのでしょうか。
これは、鉄骨住宅特有の性質と、居住者の暖房計画のミスマッチが原因であるケースが多いと私は分析しています。
鉄は木に比べて熱伝導率が極めて高く、どれだけ断熱しても、一度冷え切ってしまうと暖まるまでに時間がかかることがあります。
また、セキュレアの設計思想である「全ての部屋に窓がある(採光重視)」という点は、明るさと引き換えに、窓からの熱損失(コールドドラフト現象)のリスクを高めるトレードオフの関係にあります。
◆北川のワンポイントアドバイス
「高断熱=発熱する家」ではありません。
あくまで「魔法瓶」のように熱を逃がさない家なんです。
魔法瓶だって、中に温かい飲み物を入れなければ冷たいままですよね?
それと同じです。
ですから、大和ハウスの建売を検討する場合は、「断熱等級」という数値だけに安心せず、「全館空調が入っているか」「床暖房の範囲はどこまでか」といった、熱源の確保についてもしっかりチェックすることをお勧めします。
エアコンのない部屋や廊下が寒いのは、ある意味で「熱源がないから当たり前」と割り切り、建具を開放して暖気を循環させるような住まい方を検討する必要があるかもしれません。
エリア別:大和ハウス建売の価格相場
「大和ハウスの建売は高い」とよく言われますが、これは紛れもない事実です。
私の周りでも、「セキュレアを見に行ったら、予算オーバーすぎて笑ってしまった」という声を耳にすることがあります。
しかし、ただ高いわけではありません。
大和ハウスは、その強力な資本力を背景に、誰もが欲しがるような「一等地の土地」を仕入れる力がずば抜けています。
その好立地の土地代に、前述した「xevoΣ」などのハイスペックな建物価格が乗っかるわけですから、必然的に価格帯がアッパーミドル層以上、時には富裕層向けの設定になっているのです。
ここでは、主要エリアごとの肌感覚としての価格相場を見ていきましょう。
東京・神奈川・埼玉・千葉の価格
首都圏において、セキュレアの価格はもはや一般的な「建売」の概念を超えているケースも多々あります。
例えば、東京都内の国立や日野といった人気エリア、あるいは横浜市都筑区(港北ニュータウン)のようなブランドエリアでは、1億円を超える物件も珍しくありません。
「建売に1億!?」と驚かれるかもしれませんが、土地の資産価値が極めて高いため、建物込みでの総額はそのくらいになってしまうのです。
一方で、千葉エリアなどを見てみると、面白い現象が起きています。
同じ分譲地内であっても、木造商品である「xevoGranWood」と、軽量鉄骨の「xevoΣ」で、明確な価格差がついていることがあるのです。
千葉市内の事例では、木造が5,000万円台後半であるのに対し、鉄骨は8,000万円台と、約2,000万円以上の開きがあるケースもありました。
これは、xevoΣの躯体コストに加え、鉄骨モデルの方が敷地面積や建物面積が広く設定され、より高級感のある仕様になっている傾向があるためです。
| エリア | 価格帯の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 東京都下(国立・日野など) | 7,000万円〜9,000万円 | 駅徒歩圏内の好立地が多い。軽量鉄骨が主流で、資産価値も落ちにくい。 |
| 神奈川(横浜・川崎) | 7,500万円〜1億3,000万円 | 港北ニュータウンなどは億超えも。ブランド料を含んだプレミアム価格。 |
| 埼玉(浦和・さいたま市) | 6,000万円〜1億円超 | 文教地区は土地代だけで高騰。バス便エリアなら6,000万円台も見つかる。 |
| 千葉(千葉市・船橋) | 5,500万円〜8,500万円 | 木造モデルと鉄骨モデルで2,000万円近い価格差が出ることもあり、比較検討しやすい。 |
大阪・福岡の価格とブランド価値
西日本エリアに目を向けても、大和ハウスのブランド戦略は非常に強力です。
特に関西圏においては、大和ハウスのお膝元(創業の地)ということもあり、その信頼感は絶大です。
例えば、大阪の北摂エリア(豊中市、吹田市など)や、福岡市の再開発エリア(千早、七隈など)といった、教育環境や交通利便性が極めて高い人気エリアに、彼らは積極的に「セキュレア」を展開しています。
私がリサーチした感覚では、これらのエリアにおいて、地場の建売業者が4,000万円〜5,000万円台で供給しているすぐ隣で、セキュレアが7,000万円〜8,000万円台、場合によってはそれ以上で販売されている光景をよく見かけます。
正直なところ、「同じエリアでプラス2,000万円〜3,000万円も高いの?」と驚かれるかもしれません。
しかし、現地を見に行くとその理由がわかります。
まず、街並みが違います。
セキュレアのような大手ハウスメーカーの分譲地は、電柱の地中化や、道路幅の確保、統一された植栽計画などが徹底されており、一歩足を踏み入れた瞬間に「ここは特別な場所だ」と感じさせる空気感があります。
そして、この価格差には、目に見えない「安心料」が含まれていると私は分析しています。
それは、「30年後の資産価値」と「コミュニティの質」です。
7,000万円〜8,000万円の住宅を購入できる層というのは、社会的信用があり、経済的にも安定している世帯に限られます。
ある程度、入居者の属性(社会的地位や価値観)が揃うため、近隣トラブルのリスクが低く、コミュニティの治安が良いという副次的なメリットが生まれます。
子育て世帯にとって、「どんな人が隣に住むかわからない」という不安をお金で解決できるなら、この価格差は決して高い投資ではないのかもしれません。
福岡エリアでも同様で、天神や博多へのアクセスが良い立地では価格が高騰していますが、それでもセキュレアが選ばれ続けるのは、こうした「ブランドによる資産防衛」の意識が高い層に支持されているからでしょう。
(出典:大和ハウス工業『全国の分譲地・分譲住宅(セキュレア)』)
評判分析:大和ハウス建売の住み心地
実際に住んでいる人の声を聞くと、カタログスペックや営業トークだけでは分からない、リアルな生活実感が見えてきます。
特に「夏」と「ランニングコスト」に関しては、多くのオーナーが口を揃える明確な傾向があります。
ここでは、私の友人の話やネット上の口コミ、そして私自身の建築知識を照らし合わせて、その真実に迫ります。
外張り断熱による夏の快適性
先ほど「冬の寒さ」については、鉄骨の特性上、暖房計画が必要だとお話ししましたが、一方で「夏の快適性」については、驚くほど肯定的な意見が多いのが特徴です。
「外は猛暑なのに、家の中に入るとひんやりしている」「冷房を少しつけただけですぐに涼しくなり、一度冷えるとそれが長時間続く」といった声が多数聞かれます。
これは、大和ハウスが得意とする「外張り断熱通気外壁」の効果が、冬よりも夏にその真価を発揮しているからだと考えられます。
日本の夏は、直射日光による「輻射熱(ふくしゃねつ)」が屋根や外壁を熱し、その熱が室内に侵入してくることで暑くなります。
大和ハウスのxevoΣでは、構造体ごと断熱材ですっぽりと包み込む工法を採用しているため、この熱の侵入を躯体の外側で食い止めることができます。
さらに、標準採用されている「Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)」が、窓からの日射熱を大幅にカットしてくれます。
◆私の実体験と比較しても…
私が契約した積水ハウスの鉄骨住宅も同様に断熱性が高いですが、鉄骨造の気密性の高さ(隙間が少ないこと)は、冷房効率に直結します。
魔法瓶に冷たい水を入れておけばずっと冷たいのと同じ原理です。
近年の日本は、夏場の気温が35度を超える猛暑日が当たり前になっています。
命に関わるほどの暑さから家族を守るという意味で、この「夏の強さ」は、冬の寒さ対策以上に重要なメリットと言えるかもしれません。
特に、エアコンの風が苦手な方や、ペットを飼っているご家庭にとっては、安定した室温環境は大きな魅力になるはずです。
光熱費とメンテナンスコスト
購入後の生活で気になるのが、「光熱費」と「メンテナンスコスト」ですよね。
大和ハウスの建売住宅(特にセキュレアの上位モデル)は、太陽光発電システムや家庭用燃料電池「エネファーム」、さらには蓄電池などが搭載されている物件が多くあります。
これにより、月々の電気代やガス代は、一般的な中古住宅やローコスト住宅に比べて、かなり抑えられているようです。
実際に、「以前のマンション暮らしよりも部屋数は増えたのに、光熱費は安くなった」という声も珍しくありません。
しかし、ここで一つ注意していただきたいのが、長期的なメンテナンスコストの「罠」です。
大和ハウスも「初期保証30年」を謳っており、構造躯体や雨水の侵入防止については長期間の保証がつきます。
これは非常に心強いのですが、保証を継続するためには、10年目、20年目といった節目で、メーカーが指定する「有料点検」や「有料メンテナンス工事」を受けることが条件になっているケースがほとんどです。
◆メンテナンスコストの注意点
「保証30年=30年間完全無料」ではありません。
建売住宅の場合、注文住宅と違って購入後の営業担当との結びつきが希薄になりがちです。
いざ10年後に「防蟻処理(シロアリ対策)が必要です、費用は数十万円です」と言われて驚かないよう、購入前に必ず「維持費のシミュレーション」を営業担当に出してもらうことを強くお勧めします。
特に外壁のシーリング(継ぎ目)の打ち替えサイクルや、屋根の点検費用などは、数百万円単位の出費に関わる重要なポイントです。
比較検討:積水ハウスという選択肢
ここまで大和ハウスの「セキュレア」について、その性能の高さや価格の理由を解説してきました。
間違いなく、建売住宅としては国内トップクラスの品質です。
しかし、比較対象として私が選んだ「積水ハウス」についても、ここで触れておかなければフェアではありません。
同じ鉄骨系の大手メーカーでありながら、私がなぜ最終的に積水ハウスの注文住宅(鉄骨造・イズ)を選んだのか。
その決定的な理由をお伝えします。
圧倒的な構造技術と外壁の重厚感
私が積水ハウスを選んだ最大の理由、それは「ダイナミックフレーム・システム」による圧倒的な大空間と、最高級外壁材「ダインコンクリート」の質感です。
大和ハウスの建売は、あくまで「完成されたパッケージ」を買うものです。
プロが考え抜いた間取りなので使い勝手は良いですが、「ここに収納が欲しい」「ここの窓をもっと大きくしたい」といった個別の要望を叶えることはできません。
一方、積水ハウスの注文住宅は、「ファミリースイート」に代表されるように、柱のない大空間をミリ単位で調整して作ることができます。
私は契約前に積水ハウスの工場見学に行き、そこで衝撃を受けました。
震度7の揺れを何度も受けてもびくともしない制震システム「シーカス」。
そして、高強度の梁「ダイナミックビーム」が可能にする、圧倒的なスパン(柱間隔)の広さ。
これらを目の当たりにし、「この家なら、どんな大地震が来ても家族の命だけでなく、財産としての家も守れる」と確信しました。
さらに、私が選んだ鉄骨商品「イズ」の外壁「ダインコンクリート」は、厚みと彫りの深さが他とは一線を画します。
建売ではどうしても「間取りに自分たちの生活を合わせる」必要があります。
しかし、注文住宅なら「自分たちの生活に家を合わせる」ことができます。
例えば、私の家ではプライバシーを確保するために「コートハウス(中庭のある家)」という特殊な形状を採用しましたが、これは建売では絶対に見つからない間取りです。
この根本的な「自由度」と「構造への絶対的な信頼」の違いは、長く住めば住むほど、日々の満足度の差となって現れると私は感じています。
永続的な保証とアフターの厚み
保証制度についても、積水ハウスには他社と一線を画す強みがあります。
それが「初期30年保証」に加え、「ユートラスシステム」という、建物がある限り保証を延長できる仕組みです。
保証期間が終了した後でも、必要な有料点検と補修工事を行えば、そこからまた10年間の保証がつく。
これを繰り返すことで、子供や孫の代まで「メーカー保証付きの家」として住み継ぐことができるのです。
また、私が特に感動しているのが「人」の対応力です。
◆北川の体験談
私の担当である店長をはじめ、積水ハウスのチームは本当にレスポンスが早く、何かあった時の対応が手厚いです。
契約後も、ローンの手続きや補助金の申請など、面倒な手続きを先回りしてサポートしてくれました。
また、全国に配置された「カスタマーズセンター」の体制も整っており、台風の時やちょっとした不具合があった時でも、すぐに駆けつけてくれる安心感があります。
建売住宅の場合、どうしても販売代理店が入ったりして、購入後の責任の所在が曖昧になることがありますが、積水ハウスの直営による「建ててからが始まり」という姿勢は、何物にも代えがたい価値があります。
これこそが、私が「高いお金を払ってでも積水ハウスにする価値がある」と判断した大きな要因です。
資産価値を守る「スムストック」
大和ハウスも積水ハウスも、優良ストック住宅推進協議会「スムストック」に加盟しています。
これは、将来家を売る際に、日本の悪習である「築20年で建物価値ゼロ」という査定ではなく、建物の価値を適正に評価してもらえる仕組みです。
ただ、中古住宅市場をウォッチしていると、やはり「積水ハウス」のブランド力は頭一つ抜けている印象があります。
不動産サイトを見ても、「積水ハウス施工」と書かれているだけで、相場より高く、かつ早く売れているケースが多いのです。
これは、「積水ハウスの家ならしっかり作られているし、メンテナンスもされているだろう」という市場の共通認識があるためです。
初期費用が高くても、将来的なリセールバリュー(再販価値)が落ちにくい。
つまり、住んでいる間の満足度が高いだけでなく、資産としての「出口戦略」まで含めて考えると、積水ハウスは非常に合理的で賢い投資だと私は考えています。
積水ハウスの家の値段はいくら?施主の実例公開
※私が実際に積水ハウスで建てた際のリアルな費用内訳はこちらの記事で公開しています。
後悔しない家づくりと「すまつな」
最後に、大和ハウスの建売か、それとも積水ハウスのような注文住宅か、迷っているあなたへ。
私なりの結論をお伝えします。
建売のスピードか注文の品質か
結論として、もしあなたが以下のような状況なら、大和ハウスのセキュレアは非常に質の高い選択肢です。
- 子供の入学や転勤のタイミングが決まっていて、絶対に入居したい時期がある
- 図面だけでは広さのイメージが湧かず、実物を見てから決めないと不安
- 打ち合わせに時間をかけるよりも、立地とコスパを優先したい
一般的な建売住宅とはレベルが違う、耐震性と快適性を備えた安心できる住まいが手に入るでしょう。
しかし、もしあなたが以下のような思いを抱いているなら、一度立ち止まってください。
- 時間的な猶予が半年〜1年ある
- 自分たちのライフスタイルに合わせた間取りや、内装デザインにこだわりたい
- 一生に一度の買い物で、絶対に妥協したくない
- 「人」との出会いを大切にし、信頼できるチームと家づくりを楽しみたい
そう思うなら、積水ハウスの話を聞いてみることを強くお勧めします。
私がそうだったように、展示場や工場見学に行くことで、家づくりに対する価値観がガラリと変わる可能性があるからです。
「建売でいいや」と思っていたのが、「やっぱり自分たちの城を作りたい!」という情熱に変わるかもしれません。
積水ハウスは高いだけ?オーナーが語る値段と価値
※「でも積水ハウスは高いし…」と不安な方は、こちらの記事でコストパフォーマンスについての私の考えをご覧ください。
紹介制度で得られるメリット
もし、「積水ハウスの話もちょっと聞いてみたいかも」と思われたなら、ぜひ当サイト「すまつな」の紹介制度をご活用ください。
いきなり展示場に行って、アンケートに名前を書いてしまうと、残念ながらこのお得な制度は使えなくなってしまいます。
◆「すまつな」経由のメリット
- 実質3%相当以上の割引メリットが受けられる可能性があります。
(※積水ハウスに公式の「一律3%割引制度」というものはありませんが、私のようなオーナーからの紹介という形で橋渡しを行うことで、結果として建物本体価格の3%相当、あるいはそれ以上のメリットが出るよう交渉をサポートします。) - 私が全幅の信頼を寄せる店長を通じて、全国各地の「店長」と直接連携を取り、強力な後押しによって最良の担当者をアサインできる体制を整えています。
(家づくりの満足度は「担当者」で決まると言っても過言ではありません。一担当者同士の紹介ではなく、「店長から店長へ」のトップルートでプッシュすることで、経験豊富なエース級の担当者がつく可能性が格段に上がります。) - 家づくりで後悔しないための、私独自のノウハウ資料「後悔しない家づくり完全ガイド」もプレゼントしています。
積水ハウスに公式の紹介制度はない?オーナー紹介割引の真実
※紹介制度の詳しい仕組みや注意点については、こちらの記事で解説しています。
「まだ買うかわからないけど、話だけ聞いてみたい」
「大和ハウスと迷っている段階だけど、比較のために見てみたい」
そんな段階でも全く問題ありません。
むしろ、比較検討することで、それぞれの良さがより明確に見えてくるはずです。
まずは選択肢を広げるために、お気軽にご相談ください。
大和ハウス建売に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 大和ハウスの建売は値引きできますか?
A. 基本的には難しいですが、タイミング次第では可能性があります。
大手ハウスメーカーの建売はブランド維持のため、大幅な値引きは行わないのが通例です。しかし、決算期(3月・9月)の直前や、販売開始から半年以上経過しても売れ残っている物件については、端数程度の値引きや、家具・家電・カーテンなどの「オプションサービス」という形での実質値引き交渉ができるケースがあります。
ただし、人気エリアの物件はすぐに埋まってしまうため、「値引き待ち」をするのは買い逃すリスクが高いと言えます。
Q2. 軽量鉄骨(xevoΣ)と木造(xevoGranWood)、どちらの建売が良いですか?
A. 開放感を求めるなら鉄骨、コストと木の質感を重視するなら木造です。
xevoΣ(鉄骨)の最大の強みは、やはり天井高2m72cmと柱のない大開口リビングです。この開放感は木造ではなかなか出せません。一方、木造モデルは断熱性が確保しやすく、鉄骨よりも価格が数百万円〜1,000万円程度抑えられる傾向にあります。
「どうしてもこのエリアが良いけど予算が…」という場合は木造、「スペックと開放感重視」なら鉄骨、というように選ぶのが良いでしょう。
Q3. 建売でも長期保証はつきますか?
A. はい、つきます。
大和ハウスのセキュレア(xevoΣなど)は、注文住宅と同様に構造躯体・防水に対して初期保証30年が付帯する場合がほとんどです。これは一般的な建売住宅(法定の10年のみ)とは比較にならない手厚さです。
ただし、物件のシリーズや販売時期によって条件が異なる場合があるため、必ず契約前に「保証書」のひな形やアフターサービス基準書を確認させてもらいましょう。
Q4. 仲介手数料はかかりますか?
A. 「売主」が大和ハウスであればかかりません。
ここが重要なポイントです。大和ハウス工業から直接購入する場合、取引態様は「売主」となるため、通常であれば物件価格の3%+6万円かかる仲介手数料は不要です。例えば6,000万円の物件なら、約200万円以上の諸費用が浮くことになります。これは非常に大きなメリットです。
ただし、販売代理店(仲介会社)が入っている物件の場合は手数料がかかることもあるので、物件概要の「取引態様」の欄を必ずチェックしてください。
あなたの家づくりが、最高のものになりますように。
迷ったときは、いつでも「すまつな」を頼ってくださいね。








