こんにちは。
積水ハウス ご紹介割引の相談窓口、運営者の北川晴夫です。
前回の「我が家の住宅ローン全記録 Vol.1」では、まずは第一関門としてMCJでの仮審査になんとか合格した、というお話をしました。
しかし、これはあくまで「仮」の審査。
ここからが本番です。
今回は、実際に融資をお願いする「本命の銀行」をどうやって選び、そして再び「仮審査」に挑んだのか、そのプロセスを詳しくお伝えします。
金利が低い銀行はどこだ!? 3行へのアプローチ
さて、MCJでの仮審査には合格しましたが、どの銀行で本融資を受けようか、正直迷っていました。
たぶん、家づくりをされるすべての人が思うことですが、やはり「できるだけ金利が低い銀行」を選びたい!
金利が0.1%違うだけで、総返済額は何百万円も変わってきますからね。
そこで、私は3行ほど候補をあげ、それぞれの担当者さんにアポイントを取り、資料を持って接触してみることにしました。
そのうちの一行は、積水ハウスの橋爪店長にご紹介いただいた銀行さんです。
銀行ごとの「特色」と「要求」の違い
実際に3社と話してみて分かったことですが、それぞれの銀行に特色があって、求められる資料も微妙に違いました。
特に私が会社を経営しているという点が、審査のポイントになるようでした。
ある銀行さんは非常に厳しく、決算書はもちろんのこと、会社の詳細なSWOT分析(強み・弱み・機会・脅威を分析するもの)や、これまでの会社の沿革、なぜ今のビジネスをやっているのか等々、かなり突っ込んだヒアリングと資料提出を求められました。
逆に、「え、本当に審査する気あるのかな?」と思ってしまうくらい、特別な資料をほとんど求めてこなかった銀行さんもありました。
これはこれで、少し不安になりますよねw
決め手は「人」と「熱意」、そして「紹介」
そんな中で、やはり最も気持ちよく接してくれて、なおかつ最も親身になって頑張ってくれたのが、結局、橋爪店長が紹介してくれた銀行さんでした。
ファーストメールから印象が良かったです。
株式会社リバティアース
代表取締役 北川晴夫 様ああああ ああああああああ ああと申します。
この度は弊行に住宅ローンのご相談をいただきありがとうございます。送付いただきました資料を確認させていただきました。
審査部門が事業の継続性をどう判断するかが、カギと感じておりますので、一度御社のビジネスモデル、今後の展開、創業の経緯等お伺いさせていただきたくご面談をお願いします。積水ハウスの橋爪様からご連絡いただいております、13日午後2時から、弊行ああローンセンターでの面談をお願いできますでしょうか。
ご面談の際、事前審査の申し込みをお願いしたいと思いますので、
1.運転免許証等の本人確認書類
2.創業時の事業計画書がありましたらその計画書
3.令和6年3月期の法人事業概況説明書(控用)写し
4.金融資産の明細がわかる資料
(定期預金の証書の写しや、有価証券明細等)をお持ちいただきたく重ねてお願い致します。
住宅ローン取り組みにむけ、精一杯対応させていただきますのでよろしくお願い致します。
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株式会社ああ銀行 ああローンセンター
もちろん、他の銀行さんが悪かったわけではありません。
ただ、橋爪店長紹介の銀行さんは、明らかに「なんとかして融資を通そう」と、こちら側に立って一緒に努力してくれている感じが伝わってきたのです。
担当者の方のヒアリングも非常に丁寧で、こちらの状況を深く理解しようとしてくれました。
「やはり積水ハウスさんが間に入ってくれるだけで、こうも対応が異なるのか」と、正直、実感した次第です。
この時点で、私は「融資は、橋爪さんが紹介してくれたこの銀行にお願いしよう」と心に決めました。
再びの仮審査! 必要書類は…
本命銀行が決まったところで、改めてその銀行での仮審査に申し込みます。
必要書類は、基本的にはMCJの時と似ていますが、銀行さん独自のものもありました。
具体的には、以下の通りです。
- 決算書 直近3期分(会社経営者の場合)
- 免許証のコピー(表裏)
- 保険証のコピー(表裏)
- 源泉徴収票 令和4年、5年、6年分
- 具体的な資金計画書
この中で特に「具体的な資金計画書」は、土地代、建物代、諸費用などを細かく算出しなければならず、素人には作成が難しい書類です。
しかし、これも橋爪店長が「お任せください!」と、完璧なものを作成して銀行に直接送ってくれました。
本当に、どこまでもお世話になりっぱなしです…。
最重要関門「団信」に入れるか?
全ての必要書類を提出し、何度か銀行さんとヒアリング(面談)を行いました。
そして、ここで住宅ローンにおける最も重要なこととして、皆さんに伝えたいことがあります。
それは、「団体信用生命保険(団信)」に入れるかどうか、です。
団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの返済期間中に、契約者(私)が死亡または高度障害状態になった場合に、保険金で住宅ローンの残高がすべて支払われる、という保険です。
これによって、万が一のことがあっても、遺された家族にローンの負担を残さずに済みます。
そして、銀行にとっても貸し倒れリスクを減らせるため、ほとんどの銀行では、この団信への加入が住宅ローン融資の必須条件となっています。
つまり、団信に入れなければ、どの銀行も住宅ローンを貸してくれない、ということです。
この団信に加入できるかどうかは、健康状態によって判断されます。
大きな持病などを持っていると、団信の審査に通らず、結果的に住宅ローンが組めない、というケースもあるので、本当に注意が必要です。
果たして結果は…?
さて、書類を提出し、ヒアリングも終えました。
果たして私は、団信に無事加入することができ、そして、この本命銀行での仮審査に通過することはできるのでしょうか…?
結果は、次回!
