積水ハウスで家を建てる人の年収は?オーナーが実態を解説

こんにちは。積水ハウスのご紹介割引の相談窓口、運営者の北川晴夫です。

「積水ハウスで家を建てるには、一体どれくらいの年収が必要なんだろう?」

これは、家づくりを検討し始めた方が最初に抱く、最も大きな不安の一つですよね。

積水ハウスといえば、ダインコンクリートやベルバーンといった高級感のある外壁の種類を筆頭に、その品質の高さから「価格も高い」というイメージが先行しがちです。

将来的なメンテナンス費用なども含めて、自分たちの年収で本当に手が届くのか、心配になるお気持ちは私もよく分かります。

現役の積水ハウスオーナー(施主)として、そして多くのご相談をお受けする立場として、このお悩みに対し、データと私の実体験を交えながらお答えしていきます。

この記事を読めば、漠然とした不安が解消され、ご自身の場合にどう計画すべきか、具体的な道筋が見えてくるはずです。

この記事でわかること

  • 積水ハウスオーナーの年収目安と全国データ
  • 年収別のリアルな建築実例と価格帯
  • 坪単価以外に絶対必要な「総費用」の内訳
  • 予算内で理想の家を実現する資金計画術

積水ハウスで家を建てる人の年収の現実

積水ハウスで家を建てる人の年収の現実

積水ハウス ご紹介割引の窓口イメージ

まずはじめに、積水ハウスで家を建てるために必要な年収について、巷で言われる「目安」と、統計データに基づいた「現実」を見ていきましょう。

この実態を把握することが、ご自身の計画を立てる上での確かな第一歩となります。

オーナーの年収目安はいくら?

さて、皆さんが一番知りたい、核心の部分からお話しします。

「結局、積水ハウスで建てる人っていくら貰ってるの?」という疑問ですよね。

色々な建築実例や業界のデータを分析してみると、多くの場合「世帯年収で600万円から800万円程度」という数字が、一つの目安として挙げられています。

これは、私が実際に他のオーナーさんと情報交換する中でも、確かに「そのくらいだよね」と感じる、かなり現実的な水準だと思います。

ここで重要なのは、あくまで「個人」ではなく「世帯」の年収ということです。

昨今は共働きのご家庭が主流ですから、ご夫婦の収入を合算した数字で考えるのが一般的ですね。

ただし、まず大前提として知っておいていただきたいことがあります。

これは、積水ハウスが公式に「年収〇〇万円以上」と発表しているデータでは一切ない、ということです。

彼らが「年収で門前払いする」ようなことは、基本的にはありません。

(もちろん、あまりにも無謀な資金計画であれば、プロとして止めてくれるとは思いますが…)

この「600万〜800万」という数字は、あくまで業界の分析や、実際に建てたオーナーさんたちのヒアリングから見えてきた「結果論としてのボリュームゾーン」に過ぎないんです。

【北川の補足】なぜ公式データがないのか?

理由はシンプルで、積水ハウスの住宅購入は「年収」だけで決まるものではないからです。

例えば、同じ年収600万円のご家庭でも…

  • 自己資金(頭金)が200万円の人と、2,000万円の人
  • ご両親からの資金援助(贈与)が見込める人と、全くない人
  • すでに土地(実家の隣など)を持っていて、建物代だけで済む人
  • これから都心の一等地に土地も探す必要がある人

これら全ての条件で、組める予算(総額)は全く変わってきますよね。

積水ハウスは、こうした個々の事情をすべて含めた「総予算」と「返済計画」を見て判断します。

だからこそ、年収というたった一つの指標だけで「建てられる・建てられない」を判断しないのです。

年収は「足切りライン」ではなく「計画の起点」

ここで私が一番お伝えしたい、重要なポイントです。

この「600万〜800万」という目安は、家づくりの「足切りライン」では決してない、ということです。

年収が600万円に満たないからといって、「うちは積水ハウスなんて無理だ…」と諦めてしまうのは早すぎます。

逆に、世帯年収が800万円以上あるからといって、「うちは余裕だ」と絶対に安心できるわけでもありません。

大切なのは、年収の絶対額そのものではなく、その年収をベースにして「どれだけのリスクを許容できるか」「どのような資金計画を立てるか」ということです。

年収は、あくまでご自身の資金計画を立てるための「起点(スタート地点)」に過ぎないのです。

この後の章で詳しく解説しますが、年収の額面よりも、「自己資金の額」「家の規模(坪数)」「個々のライフプラン(お子様の教育費など)」の方が、最終的な購入可能性を左右する、はるかに大きな要因になります。

年収600万円台は厳しい?

積水ハウスで家を建てる人の年収600万円台は厳しい?

積水ハウス ご紹介割引の窓口イメージ

「目安が600万円からということは、600万円台だと厳しいのでは…」と不安に思われるかもしれません。

ここで、国土交通省が発表している全国の注文住宅購入者のデータ(2023年度調査)を見てみましょう。

実は、全国の注文住宅購入者の平均世帯年収は915万円に達しています。

年収800万円以上の世帯が全体の半数以上を占めているのが実態です。

こう聞くと、積水ハウスの目安(600万円〜)の方が、全国平均よりも低く感じますよね。

これは、積水ハウスが超富裕層だけをターゲットにしているわけではない、という証拠です。年収600万円台の世帯であっても、

  • 十分な自己資金(頭金)を用意する
  • 比較的コンパクトな設計(坪数)にする
  • 親族からの資金援助を活用する

など、適切な資金計画を立てることで、積水ハウスでの建築は十分に射程圏内に入ります。年収の絶対額だけで諦める必要はまったくありません。

年収800万円の建築実例

では、年収600万円台が「射程圏内」だとして、もう少し具体的なイメージを持つために、ある実例をご紹介しますね。

これは、私が把握している建築実例の一つですが、非常に参考になるケースだと思います。

そのご家庭は、世帯年収が800万円でした。

そして、建築されたのは約35坪の住宅で、かかった費用は「土地・外構費用を除いて」総額3,600万円だったそうです。

ここで重要なのは、「土地・外構費用を除いて3,600万円」という点です。

これはつまり、「建物本体の工事費」+「付帯工事費」(地盤改良や給排水工事など)を合わせた金額が3,600万円だった、ということです。

(この後の章で詳しく解説しますが、家づくりにはこれ以外に「諸費用」や「外構費」が数百万円単位でかかりますので、そこは絶対に見落とさないでくださいね。)

35坪で3,600万円ということは、坪単価に換算すると約103万円です。

これは、現在の積水ハウスの価格帯から見ても、非常に現実的で、標準的な仕様を中心にしつつ、質の高い家づくりを実現されたことが伺える数字です。

この実例が示しているのは、まさに「世帯年収800万円」というラインが、積水ハウスでご家族が暮らすのに十分な、質の高いスタンダードな家を建てる上での、一つの具体的な目標ラインになり得る、ということです。

もちろん、このご家庭も、きっと何となくでこの金額に収まったわけではないはずです。

どのオプションを採用し、どこを標準仕様のままにするか、綿密な打ち合わせと資金計画を重ねた結果だと思います。

◆北川からのアドバイス

年収800万円あれば、この実例のように「標準仕様をベースにした、質の高い家」が現実的な選択肢として見えてきます。

もし、ここに十分な自己資金(頭金)を加えたり、私(北川)のオーナー紹介割引などを活用したりすることができれば、

  • さらに坪数を広げる
  • キッチンや外壁など、こだわりたい部分のオプションを豪華にする
  • 月々のローン返済額を下げて、将来の負担を減らす

といった、選択肢の幅(=ゆとり)が生まれます。

年収800万円はゴールではなく、ご自身の理想の家づくりにおいて「どんな選択肢が取れるか」を測るための、大切なベンチマーク(基準点)だと考えてください。

積水ハウスのリアルな坪単価

積水ハウスで家を建てる人の年収、積水ハウスのリアルな坪単価

積水ハウス ご紹介割引の窓口イメージ

年収と並んで気になるのが「坪単価」ですよね。

積水ハウスの坪単価は、情報源によって「約100万円」から「150万円」まで、非常に幅広く報告されています。

なぜこれほど価格差が出るかというと、

  • オプションの有無: 標準仕様か、キッチンや外壁をグレードアップしたかで大きく変動します。
  • 商品ラインナップ: 鉄骨造の「イズ・シリーズ」や木造の「シャーウッド」など、商品によって基準価格が異なります。
  • 物価上昇の影響: 近年の建築資材や人件費の高騰で、数年前の坪単価はもはや参考になりません。

最新のデータや実例から見ると、平均坪単価は120万円前後というのが一つの現実的な指標となっています。

坪単価以外の総額と内訳

資金計画で最も危険な落とし穴が、この「坪単価」だけで予算を組んでしまうことです。

実際に支払う「総費用」は、大きく3つの要素で構成されています。

費用項目 割合の目安 主な内容
本体工事費 総費用の約70%〜75% 建物そのもの(構造、外壁、内装、基本設備)
付帯工事費 総費用の約15%〜20% 給排水・ガス・電気工事、地盤改良、外構工事など
諸費用 総費用の約5%〜10% ローン手数料、保険料、登記費用、税金など

【最重要】総費用は「本体価格の1.3倍〜1.4倍」と心得るべし!

つまり、坪単価から計算した本体価格に加えて、その3割から4割程度の追加費用が発生すると想定しておくことが、現実的な予算計画の鍵となります。

見落としがちな「諸費用」

特に見落としがちなのが、最後の「諸費用」です。

これは工事費ではなく、手続きなどに伴って必ず発生するお金です。

【諸費用の具体例】

  • 住宅ローンの手数料、保証料
  • 火災保険料、地震保険料
  • 登記費用(登録免許税、司法書士報酬)
  • 契約書に貼付する印紙税
  • (場合によって)不動産取得税

これら諸費用だけで、実例では40万円以上、場合によっては100万円単位になることも珍しくありません。

必ず予算に組み込んでおきましょう。

鉄骨と木造(シャーウッド)の価格差

「鉄骨と木造(シャーウッド)では、どちらが安いですか?」というご質問もよくいただきます。

これについては、実は異なる見解が存在します。

  1. 価格差はほとんどない ある調査では、坪単価や総額にほとんど差はなく、施主が外壁材(鉄骨のダインコンクリートか、木造のベルバーンか)の好みで選ぶケースが多いと結論付けています。
  2. 鉄骨の方が高くなる可能性がある 一方で、鉄骨造は重量があるため、地盤の条件によっては強固な基礎工事が必要になる場合があります。その「付帯工事費」によって、木造より高くなる可能性があるという指摘です。

◆北川からのアドバイス

これは、本体価格だけを見るか、土地の条件を含めた総費用で見るかによって生じる違いです。

したがって、ご自身の建築予定地で、必ず鉄骨と木造(シャーウッド)両方の見積もりを取り、基礎工事の要件まで含めて比較することが極めて重要です。

積水ハウスで家を建てる人の年収と資金計画

積水ハウスで家を建てる人の年収と資金計画

積水ハウス ご紹介割引の窓口イメージ

年収の目安や費用の実態がわかったところで、次に「では、どうすれば予算内で実現できるのか?」という、具体的な資金計画と戦略について解説します。

私自身の経験も踏まえて、現実的なアプローチをお伝えします。

3000万円台で建てる工夫

さて、ここからは具体的な価格帯別の実例を見ていきますね。

まず、「3000万円台」(これは土地代を除いた、建物本体価格+付帯工事費の総額イメージです)で建てるケースです。

正直にお伝えしますと、近年の建築資材や人件費の高騰(いわゆる物価高騰)によって、現在この価格帯で積水ハウスの注文住宅を建てるには、かなりの工夫と綿密な予算管理が求められます。

かつては標準的な価格帯でしたが、今は「戦略的にコストを管理して実現する」価格帯だと認識していただくのが良いと思います。

ただ、決して不可能ではありません。実際に、以下のような実例があります。

3000万円台の建築実例

  • 兵庫県・44坪・3,000万円台:
    土地代が高い都市部を避ければ、40坪を超える比較的ゆったりした延床面積を確保することも可能です。
  • 東京都・34坪・3,100万円台(イズ):
    逆に都心部では、土地代に予算の多くが割かれるため、建物はコンパクトになる傾向があります。ですが、主力商品である「イズ」を選ぶこともできていますね。
  • 35坪・総額3,600万円(年収800万円):
    先ほどもご紹介した、世帯年収800万円のご家庭のケースです。標準仕様を中心にしつつ、ご家族のライフスタイルに必要な部分(例えば断熱性能や換気システムなど)にコストを集中させることで、質の高い住まいを実現されています。

これらの実例から見えてくるのは、「予算と優先順位の間のトレードオフ(二者択一)」を明確に判断されている、という点です。

【3000万円台で建てるための戦略的アプローチ】

もしこの価格帯を目指すのであれば、「あれもこれも」と要望を詰め込むのは難しいのが現実です。

ご自身の家づくりにおいて、何を絶対に譲れないのか、優先順位を明確にする必要があります。

  • 戦略1: 広さを追求する(地方)
    → 都市部を諦め、土地代の安い郊外や地方で、建物の坪数を優先する。
  • 戦略2: 立地を追求する(都市部)
    → 建物の坪数はコンパクトにし、シンプルな総二階建てにするなど設計を工夫し、立地の利便性を優先する。
  • 戦略3: 仕様を絞り込む
    → 建物は標準仕様を徹底的に採用し、オプション費用を最小限に抑える。(※ただし、断熱など後から変更できない性能部分は妥協すべきではありません)

この価格帯は、まさに施主様の「戦略的な選択」が試される、熟慮が必要なプランニングとなります。

4000万円台はボリュームゾーン

次に、4000万円台(建物本体+付帯工事費)のケースです。

この価格帯こそ、現在の積水ハウスにおける、いわば「ボリュームゾーン(最も多い価格帯)」と言えるでしょう。

3000万円台が「工夫して実現する」価格帯だったのに対し、4000万円台に入ると、家族向けの標準的な住宅に加えて、人気のオプションをいくつか採り入れる「ゆとり」が生まれてきます。

まさに、積水ハウスならではの「質」と「希望」を両立させやすくなる、バランスの取れた価格帯です。

4000万円台の建築実例

  • 埼玉県・34坪・4,300万円(シャーウッド):
    木造住宅「シャーウッド」を選び、そのデザイン性や内装(無垢材の床やこだわりの造作家具など)に、よりこだわった家づくりが可能です。
  • 大阪府・34坪・4,500万円(シャーウッド平屋):
    非常に人気の高い「平屋」も、この価格帯で十分に実現可能です。平屋は、実は二階建てよりも基礎や屋根の面積が広くなるため、坪単価としては割高になりがちなのですが、4000万円台の予算があれば、それも射程圏内に入ってきます。
  • 千葉県・39坪・4,700万円:
    4人家族でもゆとりのある「40坪弱」の広さを確保しつつ、キッチンのグレードアップや、積水ハウス独自の換気システム「SMART-ECS(スマート イクス)」など、質の高い設備を導入できる、非常に満足度の高い家づくりが実現できます。

この価格帯にくると、単に「家を建てる」というだけでなく、「積水ハウスで、どのような暮らしをしたいか」という、施主様の希望や感性を、より具体的に反映させることが可能になってきます。

間取りの自由度も高まり、「ファミリースイート」のような大空間リビングや、私が憧れた「チーフアーキテクト」によるこだわりの設計、庭と室内をつなぐ「スローリビング(軒下空間)」なども、現実的な選択肢として検討できるでしょう。

5000万円以上のハイグレードな家

最後に、5000万円以上(建物本体+付帯工事費)の価格帯です。

ここまでくると、積水ハウスが提供する「ハイグレードな仕様」や「広い居住空間」、「二世帯住宅」といった、多様なニーズに本格的に応えることが可能になります。

まさに、積水ハウスの技術力やデザイン力の真価が発揮される領域と言えるかもしれません。

予算にゆとりが生まれることで、設計の自由度は飛躍的に高まります。

5000万円以上の建築実例

  • 神奈川県・41坪・5,400万円:
    都市近郊の立地で、40坪を超える十分な広さを確保しつつ、デザイン性と住宅性能(断熱、耐震)の両方を高いレベルで追求した住宅です。
  • 岐阜県・57坪・5,500万円(二世帯住宅):
    親世帯・子世帯のプライバシーを確保しつつ、共有スペースも充実させた、大規模な二世帯住宅の建築が可能になります。
  • 静岡県・85坪・9,000万円(3階建て二世帯住宅):
    都市部の限られた敷地を最大限に活用した、大規模な3階建て・完全分離型の二世帯住宅など、複雑な間取りにも対応できます。

予算配分の優先順位が変わる

私がここで特に注目したいのは、もう一つの実例です。

愛知県・30坪・5,700万円(バリアフリー)

この実例は、予算5000万円以上のご家庭が、必ずしも「広さ」だけを追求するわけではないことを明確に示しています。

坪数は30坪とコンパクトながら、総額は5,700万円。

これは、予算配分が「広さ」ではなく、「将来を見据えたバリアフリー設計」や「最高級の建材・設備(例えば外壁のダインコンクリートやベルバーン、内装の無垢材、高性能な窓など)」といった「仕様の質」に振り分けられている、典型的な例です。

私の自宅(2026年3月完成予定)も、まさにこの考え方に近く、広さよりも「プライバシーを確保するコートハウス設計」や「外壁の石張り(SHストーン)」といった、こだわりたい部分の「仕様の質」に予算をかけています。

(私も仕様決定の打ち合わせで、ついつい「これもやりたい!」と欲が出てしまい、最終的に自己資金を予定より1000万円近く多く投入することになりました…(涙)でも、後悔はありません!そのリアルな経緯はこちらの記事で…)

【積水ハウス 仕様決定までの道のり Vol.5】ついに本契約! 金額確定と着工日決定

【積水ハウスの価格帯の結論】

このように、積水ハウスは3000万円台の戦略的なプランから、8,000万円〜1億円を超えるような完全オーダーメイドの「邸宅」まで、非常に幅広い予算と要望に応える技術力・提案力を持っています。

大切なのは、ご自身の予算(年収+自己資金)の中で、「何を最優先事項とするか」をご家族でしっかりと話し合うことですね。

無理のない年収倍率とローン

どの価格帯を目指すにしても、資金計画の根幹は「無理のない住宅ローンを組むこと」に尽きます。

ここで重要な指標が2つあります。

【住宅ローンの重要指標】

  1. 年収倍率 住宅価格が世帯年収の何倍かを示す指標。一般的な目安は「年収の5倍〜7倍以内」とされています。
  2. 返済負担率 年収に占める年間のローン返済総額の割合。これが最も重要です。金融機関は35%程度まで貸してくれますが、それは「貸せる上限」に過ぎません。将来の教育費や不測の事態に備え、手取りではなく「額面年収」の20%〜25%に抑えることを強く推奨します。

◆北川のワンポイントアドバイス(実体験)

私も、土地と建物を合わせて1億2000万円(はじめは自己資金ゼロのフルローン)という大きな金額で仮審査を申し込んだ時は、本当に不安でした。

ローンが通らなければ、どれだけ積水ハウスの橋爪店長と打ち合わせを重ねても、すべてが白紙になってしまいますから…。

だからこそ、できるだけ早い段階で「仮審査」を受けて、ご自身がいくらまで借りられるのか(=信用情報に問題がないか)を把握しておくことが、本当に重要です。

私のリアルなローン審査の体験談は、こちらの記事で詳しく書いていますので、不安な方はぜひご覧ください。
【我が家の住宅ローン全記録 Vol.1】最大の関門!1億2千万円の仮審査に挑む

オーナーが語る交渉術:本質は「テクニック」より「信頼関係」

予算内で実現するための最終手段として、「値引き交渉」を思い浮かべるかもしれません。

しかし、私が現役施主として、そして経営者として強く感じているのは、積水ハウスのようなトップブランドとの交渉において、表面的な「値引きテクニック」はほとんど意味をなさない、ということです。

彼ら(積水ハウス)は「理由なき値引き」には応じませんが、施主の「本気の熱意」と「誠実な相談」には、必ずプロとして応えてくれます。

重要なのは、担当者が「このお客様のために、なんとかして最高の家を実現したい」と心から思ってくれるような、深い信頼関係を築くことです。

その信頼関係を築く上で、私が知る限り最も効果的で、本質的なアプローチこそが「現役オーナーからの紹介」なのです。

【最も本質的で強力な交渉術:オーナーからの紹介】 これがなぜ最強の交渉術なのか。

それは、単なる「3%相当の価格交渉サポート」といった金銭的なメリットが期待できるからだけではありません。

最大の価値は、「信頼できる担当者」に「大切なお客様」として引き継がれることにあります。

いきなり住宅展示場にふらっと行く「一見のお客様」と、私のような現役オーナーが「この方は本気で家づくりを考えています。私の担当である橋爪店長のように、最高のチームでお願いします」と実名で紹介するお客様とでは、スタート地点の「信頼の残高」が全く違います。

担当者側も「オーナー(北川)の顔を立てる」という意味でも、最大限の誠意(=価格交渉のサポートを含む、あらゆる面での本気の対応)で応えてくれるのです。

これが、私が「結局は担当者との信頼関係だ」と繰り返しお伝えする理由です。

オーナー紹介は、その信頼関係を築くための、最も確実な「ファストパス(優先券)」だとお考えください。

積水ハウスの年収と費用に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 結局、年収がいくらあれば最低限、検討できますか?

A. あくまで巷での目安ですが、「土地を持っている場合は世帯年収550万円以上、土地を持っていない場合は700万円以上」と言われることがあります。

しかし、本記事で解説した通り、世帯年収600万円台でも、自己資金やプランの工夫次第で積水ハウスのオーナーになっている方は大勢いらっしゃいます。年収額だけで諦めず、まずは展示場で相談し、資金計画を立ててみることが大切です。

Q2. 年収が低くても積水ハウスで建てる方法はありますか?

A. あります。以下の方法を検討してみてください。

  • 自己資金(頭金)を多く入れる: 借入額を減らし、月々の返済負担率を下げます。
  • 親族からの資金援助(贈与)を活用する: 贈与税の非課税枠なども確認しましょう。
  • コンパクトな設計にする: 坪数を抑えることが最も効果的なコストダウンです。
  • 仕様にメリハリをつける: リビングなどこだわる場所と、寝室や子供部屋など標準仕様にする場所を分けます。
Q3. 坪単価以外に、実際いくら追加でかかりましたか?

A. 一般的に「本体価格の3割〜4割」と言われますが、これは建築地の条件や外構のこだわり度合いによって大きく変わります。

私のケース(土地取得費)では、土地代金以外に仲介手数料や登記費用、税金などで約270万円の諸費用がかかりました。建物についても、付帯工事費や諸費用は数百万円単位で発生します。この「追加費用」を最初から予算に組み込むことが非常に重要です。

Q4. 頭金(自己資金)はどれくらい必要ですか?

A. 結論から言えば、頭金ゼロ(フルローン)でも家を建てることは可能です。金融機関もそうした商品を用意しています。

ただし、その分借入額が増え、月々の返済が苦しくなるリスクがあります。一般的には、総費用の1割〜2割程度の自己資金があると、返済負担率を安全圏(20%〜25%)に抑えやすくなり、精神的にも安心です。私も当初フルローンを検討しましたが、最終的には自己資金を投入する決断をしました。

積水ハウスで家を建てる年収の結論

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

結論として、「積水ハウスで家を建てるために必要な年収」という問いに対する単一の答えは、やはり存在しません。

本レポートで示した「年収600万円〜800万円」は現実的な出発点ですが、本当に重要なのは年収の額面そのものではなく、「ご自身の家計が長期的に耐えうる、安全な返済負担率(20%〜25%)を基準に、総予算と借入額を決定すること」です。

積水ハウスでの建築は確かに大きな投資ですが、綿密な計画と情報収集、そして賢明な意思決定を行うことで、多くの人にとって達成可能な目標となります。

「年収がいくら必要か?」という漠然とした不安を、「自分たちの理想の暮らしを実現するために、どう資金計画を立てるか?」という、前向きな問いに変えるお手伝いができていれば幸いです。

【後悔のない家づくりの第一歩を、私がお手伝いします】

家づくりは、担当者との出会いで大きく変わります。

私は幸運にも、積水ハウスの橋爪店長という最高のパートナーに出会い、何の不安もなく家づくりを進めています。

当サイトからご相談いただければ、現役オーナーである私・北川晴夫の「実名」で、私が全幅の信頼を寄せる素晴らしいチームをご紹介し、「オーナー紹介割引(3%)」の適用と、「最大限の値引き交渉サポート」をお約束します。

後悔のない家づくりの第一歩を、ぜひ私にお手伝いさせてください。
北川晴夫のオーナー紹介割引 詳細はこちら

 

積水ハウスで後悔したくない方へ

現役施主の北川が、オーナー紹介割引(3%)+αの交渉サポートを無料でご提供します。
まずは詳細をご確認ください。しつこい営業は一切ありません。

割引適用の流れとQ&Aを見る(無料)

  • この記事を書いた人
プロフィール

北川 晴夫(積水ハウス 施主)

株式会社リバティアース代表取締役。 現在、積水ハウスで自宅を建築中(2026年3月完成予定)の「現役オーナー」です。「絶対に後悔したくない」という想いから、元店舗経営者(4店舗の運営管理経験)の視点も活かし、ハウスメーカー各社を徹底比較。最終的に積水ハウスの「人」の誠実さと「技術」の圧倒的なレベルの違いに感動し、このリアルな体験を共有するため「積水ハウス ご紹介割引の窓口」を設立しました。当サイト経由のご相談で、公式制度にはない「3%以上の紹介割引」の実現と、私が全幅の信頼を寄せる橋爪店長による「最大限の交渉サポート」を、現役オーナーとして全力でバックアップします。