こんにちは。積水ハウスご紹介割引の相談窓口、運営者の北川晴夫です。
家づくりを検討し始め、「積水ハウス」を候補に入れると、必ずと言っていいほど「高い」「高いだけ」というキーワードが目に入りますよね。
注文住宅を検討する多くの方が、その圧倒的なブランド力と同時に、高価格帯であるというイメージに不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
その価格は単なるブランド料なのか、それとも価格に見合う確かな価値があるのか。
また、ダインコンクリートやベルバーンといった外壁の種類によって価格はどれほど変わるのか、メンテナンス費用や耐用年数を含めたトータルコストはどうなのか、サイディングと比較してどうなのか…疑問は尽きないと思います。
私自身、まさに積水ハウスで自宅を建築中の施主(オーナー)として、契約前に同じ疑問に直面し、徹底的に比較検討しました。
本記事では、そんな現役オーナーである私の視点から、「積水ハウスは高いだけなのか」という命題に対し、その価格の理由と真の価値について、誠実にお答えしていきます。
この記事でわかること
- 積水ハウスが「高い」と言われる具体的な理由
- 坪単価だけでは見えない「総額」のカラクリ
- 価格を支える独自の技術やアフターサービスの実態
- オーナーの私が「高いだけではない」と確信したポイント
「積水ハウスは高いだけ」という評判の真相
「積水ハウスは高いだけ」という言葉は、多くの場合、その価格の「理由」を知らないまま、表面的な金額だけで判断されているケースが少なくありません。
まずは、なぜ積水ハウスの価格が高く設定されているのか、その構造的な理由を解き明かしていきます。
なぜ? 積水ハウスが高い理由
積水ハウスの価格が高い理由は、大きく分けて3つあると私は分析しています。
第一に、研究開発費と独自技術です。
地震大国・日本において絶対的な安全性を追求するため、積水ハウスは莫大な費用を研究開発に投じています。
例えば、鉄骨造に標準採用される制震システム「シーカス(SHEQAS)」や、木造「シャーウッド」の「基礎ダイレクトジョイント」など、他社にはない独自技術が多数あります。
これらはすべて、安心・安全という価値を実現するためのコストであり、価格に反映されています。
第二に、部材の品質と工場生産体制です。
積水ハウスは、外壁材の「ダインコンクリート」や「ベルバーン」をはじめ、構造体の多くを自社工場で高い品質管理のもと生産しています。
現場の職人の腕に左右されやすい部分を減らし、工業製品として安定した高品質を担保するための体制です。
これも、長期的な耐久性という価値のための投資です。
第三に、手厚いサポート体制(人件費)です。
設計段階でのチーフアーキテクト制度、建築中の現場監督の質、そして引き渡し後の「ユートラスシステム」による永年保証。
これらを実現するには、優秀な人材を数多く確保・教育する必要があり、その人件費も価格に含まれています。
私が最終的に積水ハウスを選んだ最大の理由も、この「人」の素晴らしさでした。
坪単価と実際の総額のギャップ
積水ハウスの価格を調べる際、「坪単価」という言葉がよく使われますが、この数字には注意が必要です。
一般的に、ハウスメーカーが提示する坪単価は「建物本体価格」のみを指すことが多く、以下の費用が含まれていません。
- 付帯工事費(地盤改良、外構、給排水管の引き込みなど)
- 諸経費(ローン手数料、登記費用、火災保険料など)
- オプション費用(仕様のアップグレード、造作家具など)
積水ハウスの場合、これらの費用が総額の約20%~30%を占めることも珍しくありません。
例えば、坪単価100万円で30坪の家(本体3,000万円)をイメージしていても、最終的な総額は4,000万円近くになる可能性があるということです。
坪単価の注意点
坪単価はあくまで目安です。
見積もりを取る際は、必ず「建物本体価格」だけでなく、すべての諸経費を含んだ「総額」で比較検討するようにしてください。
また、積水ハウスは商品ラインナップが幅広く、仕様によって坪単価はおおむね100万円~150万円以上まで大きく変動します。
「平均坪単価」という数字は、あまりアテにならないと考えるべきでしょう。
独自の技術と安心の性能
私が積水ハウスに決めた大きな理由の一つが、この独自技術です。
特に感動したのが、工場見学で体験した技術力でした。
震度7を体験した「シーカス(SHEQAS)」
鉄骨造に標準採用されるシーカスは、地震のエネルギーを熱に変換して吸収する制震システムです。
工場見学では、このシーカスが搭載された建物で震度7の揺れを体験しました。
凄まじい揺れにもかかわらず、建物はびくともしません。
驚くべきは、その実験棟がスタッフの方の話では9,000回以上とのことですが、公式な記録としては245回の実大振動実験で、その性能が繰り返し検証されているという事実です。
繰り返す余震にも耐えうる圧倒的な頑丈さを目の当たりにし、「これ以上の安心材料はない」と本気で感じました。
シーカスは、地震時の建物の変形量をおおむね1/2程度に抑え込みます。(※所定の試験条件下)
これにより、構造躯体だけでなく、内装や外壁の損傷も防ぎ、地震後も住み続けられる家を実現します。
木造の常識を変える「シャーウッド」の技術
木造の「シャーウッド」も負けていません。
私が特に注目したのは「基礎ダイレクトジョイント」工法です。
一般的な木造住宅と異なり、土台を介さずに基礎と柱を専用の金物で直接強固に緊結します。
これにより、地震のエネルギーをスムーズに地盤へ逃がすことができます。
これは、知識として知っていただけでなく、工場でその構造を見たときに「これは町の工務店さんでは作れないレベルだ」と痛感しました。
まさに工業化住宅の真骨頂です。
鉄骨(イズ)の価格
さて、ここからは再び具体的な商品ラインと価格の話に戻りましょう。
積水ハウスの代名詞とも言える、鉄骨造(1・2階建て)の主力商品群、それが「イズ・シリーズ」であり、その中でも特に人気の高い代表的なモデルが「イズ(IS)」です。
この「イズ」をはじめとするイズ・シリーズを選ぶ上で、避けては通れないキーワードが、最高級外壁材「ダインコンクリート」の存在です。
イズ・シリーズとダインコンクリートの関係
イズ・シリーズの多くのモデルでは、この重厚感あふれるダインコンクリートが標準仕様となっているか、あるいはオプションとして選択可能になっています。
つまり、「イズ・シリーズを選ぶ」ということは、多くの場合「ダインコンクリートを選ぶ(あるいは検討する)」ということと、ほぼ同義になるわけです。
もちろん、イズ・シリーズでも他の外壁材(シェルテックコンクリートなど)を選べる場合もありますが、やはりイズ・シリーズの持つ「邸宅感」「重厚感」といったイメージは、このダインコンクリートによって大きく形作られていると言っても過言ではありません。
ダインコンクリートの価値とコスト
改めて、ダインコンクリートの特徴をおさらいしておきましょう。
- 圧倒的な物質感: 厚さ約55mm。一般的なサイディング(15mm~18mm程度)とは比較にならない重厚感と存在感があります。
- 高い基本性能: オートクレーブ養生による緻密な構造で、高い強度、耐久性、耐火性、遮音性を実現しています。
- 豊かなデザイン性: 一枚一枚型枠で作るキャスティング製法により、彫りの深い陰影と、手仕事のような温かみのあるテクスチャーを表現できます。
- 長期メンテナンスサイクル: 表面には高耐久塗装「タフクリア-30」が施されており、メーカーは30年相当の耐候性を持つとしています。これにより、一般的な外壁材(10年~15年程度で再塗装が必要)と比較して、塗り替えなどの大規模メンテナンスのサイクルを大幅に伸ばすことが期待できます。
ただし、この高性能外壁材を選ぶには、相応のコストがかかります。
ダインコンクリートは、積水ハウスの外壁ラインナップの中でも最高級グレードに位置づけられており、他の外壁材と比較して初期費用はかなり高額になります。
また、「30年メンテナンスフリー」ではない点にも注意が必要です。
外壁パネル間のシーリング(目地材)は、パネル本体よりも早く劣化するため、定期的な点検と、15年~20年程度を目安とした打ち替えメンテナンスが必要になるのが一般的です。
そして、約30年後を目安に行うとされるパネル本体の再塗装(足場設置、シーリング打ち替え、全面塗装)には、数百万円単位の高額な費用がかかる可能性があることも、念頭に置いておく必要があります。
(※メンテナンス費用は建物の規模や形状、劣化状況、依頼する業者によって大きく異なります。あくまで一般的な目安としてお考えください。)
ダインコンクリートは「高額なメンテナンスを先送りする投資」?
見方を変えれば、ダインコンクリートを選ぶということは、「初期費用は高いけれど、その後の塗り替えの手間や頻度を減らす(先送りする)」ための投資、と捉えることもできるかもしれません。
その圧倒的な重厚感とデザイン性、そして物理的な堅牢性にどれだけの価値を見出すか。
そして、将来的なメンテナンスコスト(シーリング打ち替えや最終的な再塗装費用)まで含めたライフサイクルコストをどう考えるか。
このあたりが、ダインコンクリート(そしてイズ)を選ぶ上での重要な判断ポイントになります。
さて、肝心の「イズ」の価格帯ですが、やはり積水ハウスの中でも高価格帯のシリーズとなります。
建物の仕様(設備のグレード、内装材など)や設計の複雑さ、地域などによって大きく変動するため、一概には言えませんが、あくまで私の感覚とこれまでの情報からの目安として、
坪単価としては、最低でも100万円台から。
ダインコンクリートを採用し、チーフアーキテクトによるこだわりの設計や、ハイグレードな設備・内装などを盛り込んでいくと、坪単価150万円を超えることも決して珍しくありません。
もちろん、これは「建物本体」の坪単価ですので、実際の総額は、これに付帯工事費や諸経費が加わることを忘れないでください。
我が家もまさにこの鉄骨造「イズ」で、ダインコンクリートを採用しました。
初期費用は確かに高かったですが、あの重厚感とデザイン、そしてシーカスと組み合わせることで得られる「災害に強い家」という絶対的な安心感は、私たち家族にとって何物にも代えがたい価値がある、と判断した結果です。
木造(シャーウッド)の価格
続いて、積水ハウスのもう一つの柱である、木造住宅「シャーウッド(SHAWOOD)」の価格について見ていきましょう。
「木の家」にこだわる方、あるいは鉄骨造の無機質なイメージに抵抗がある方にとって、シャーウッドは非常に魅力的な選択肢となります。
積水ハウスならではの先進技術(シャーウッドハイブリッド構造)によって、従来の木造住宅のイメージを覆すほどの高い耐震性能と設計自由度を実現しているのが最大の特徴です。
シャーウッドとベルバーンの関係
シャーウッドを選ぶ上で、外壁材の選択肢として筆頭に挙がるのが、専用の陶版外壁「ベルバーン(Belle Lead Burn)」です。
イズ・シリーズにおけるダインコンクリートと同様に、ベルバーンはシャーウッドの持つ上質なイメージや世界観を形作る上で、非常に重要な役割を果たしています。
もちろん、シャーウッドでもベルバーン以外の外壁材(吹き付け塗装やサイディングなど)を選ぶことも可能ですが、「シャーウッドらしさ」を最大限に引き出すなら、ベルバーンはぜひ検討したい選択肢と言えるでしょう。
ベルバーンの価値とコスト
ベルバーンは、粘土などの自然素材を主原料とし、釉薬をかけて約1100℃という高温でじっくりと焼き上げて作られる「陶器」の外壁材です。
その最大のメリットは、やはり「焼き物」ならではの特性にあります。
- 色褪せない美しさ: 塗装で色を付けているのではなく、素材そのものが発色しているため、紫外線による色褪せや変色がほとんど起こりません。理論上、何十年経っても新築時に近い風合いを保ち続けることができます。
- メンテナンス性の高さ: 上記の耐候性の高さから、基本的に塗り替えの必要がありません。これにより、長期的な視点で見ると、外壁の維持管理にかかるコスト(足場代、塗装費用など)を大幅に削減できる可能性があります。(※ただし、ダインコンクリート同様、シーリング材のメンテナンスは別途必要です。)
- 独特の風合いと質感: 焼き物ならではの温かみのある土の風合い、一枚一枚微妙に異なる色合いや表情は、工業製品であるサイディングでは決して真似のできない、深みのある上質な雰囲気を醸し出します。
- 高い基本性能: 高温で焼き締められているため、強度、耐久性、耐火性にも優れています。
一方で、ベルバーンにもデメリット、というか考慮すべき点があります。
- 初期費用が高い: やはり高品質な焼き物であるため、一般的なサイディングと比較すると、初期費用はかなり高額になります。
- 衝撃に弱い可能性: 陶器であるため、局所的に強い衝撃が加わった場合に、割れたり欠けたりするリスクは、サイディング等に比べて高い可能性があります。(ただし、通常の使用で問題になることは稀でしょう)
- デザインの制限: 焼き物ならではの良さがある反面、サイディングほど多様なデザイン(木目調、石積調など)があるわけではありません。好みが分かれる可能性はあります。
ベルバーンは「美しさと低メンテ」への投資
ベルバーンを選ぶということは、「初期費用は高くても、将来の塗り替えの手間とコストを削減し、長く続く焼き物ならではの美しさを手に入れる」ための投資、と言えるでしょう。
特に、外壁のメンテナンスの手間や費用をできるだけ抑えたい、そして工業製品的でない、自然で温かみのある外観が好き、という方には非常に魅力的な選択肢です。
ただし、初期費用の高さと、デザインの好みが合うかどうかが、判断の分かれ目となりそうです。
本題のシャーウッドの価格帯です。
これもイズ同様、一概には言えませんが、やはり積水ハウスの主力商品であり、独自の構造技術やベルバーンといった高級部材を採用しているため、一般的な木造住宅メーカーと比較すれば、明らかに高価格帯に属します。
よく「鉄骨(イズ)と木造(シャーウッド)はどちらが高いですか?」というご質問をいただきますが、私の印象やこれまでの情報収集の結果からは、「全く同じ床面積、同じような設計、同等の設備グレードで比較した場合、両者の価格に決定的な大きな差はない」というのが実感です。
もちろん、プランによっては数十万円程度の差が出ることはあるかもしれませんが、「鉄骨だから〇百万円高い」「木造だから〇百万円安い」といった単純な話ではありません。
あくまで目安ですが、シャーウッドの坪単価も、おおむね100万円~150万円程度の範囲で見ておくのが現実的でしょう。
ベルバーンを採用したり、設計にこだわったりすれば、当然それ以上になる可能性もあります。
繰り返しますが、最終的な価格は、構造(鉄骨か木造か)の違いそのものよりも、個別のプラン内容(設計の複雑さ、仕様・設備のグレードなど)によって大きく左右されます。
ぜひ、先入観を持たずに、鉄骨・木造それぞれのモデルハウスや実例を見学し、ご自身の好みや価値観に合う方を選んでいただければと思います。
どちらを選んでも、積水ハウスならではの高い品質と安心感は得られるはずですから。
他社(住友林業・大和ハウス)と比較
「高い」と言っても、それはどのレベルなのでしょうか。
積水ハウスは、大和ハウス、住友林業などと並ぶ「ハイブランド」のカテゴリーに属します。
| ハウスメーカー | 坪単価レンジ(目安) | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 積水ハウス | 100万円~150万円以上 | 設計力、独自技術、ブランド力のバランスが取れた業界の雄。 |
| 大和ハウス | 70万円~150万円以上 | 鉄骨造の技術力(xevo Σ)に強み。外張り断熱が特徴。 |
| 住友林業 | 85万円~125万円以上 | 「ビッグフレーム構法」による木造の設計自由度、木の質感。 |
| ヘーベルハウス | 80万円~125万円以上 | ALCコンクリート「ヘーベル」による高い耐久性・耐火性。 |
※上記はあくまで目安であり、仕様やプランによって大きく変動します。
このように、積水ハウスだけが突出して高いわけではなく、プレミアム市場において各社が異なる価値(技術、素材、デザイン)で競い合っているのが実態です。
私自身、積水ハウスと住友林業を最後まで比較検討しました。
そのリアルな比較体験については、ぜひこちらの記事もご覧ください。
→ 【積水ハウス 仕様決定までの道のり Vol.2】他社比較と決断! 見学会へGO
なぜ私が「積水ハウスは高いだけ」と思わないのか
ここまでは、価格を構成する「モノ」や「技術」について分析してきました。
しかし、私が最終的に「積水ハウスは高いだけではない」と確信したのは、むしろ「コト」や「ヒト」の部分、つまり家づくりの体験そのものでした。
設計の自由度とチーフアーキテクト
積水ハウスの設計力は、業界でもトップクラスです。
その象徴が、社内の厳しい審査を通過したエリート設計士集団「チーフアーキテクト」制度です。
我が家を担当してくださった設計士の富田さんも、まさにこのチーフアーキテクトでした。
私たちの要望は「約55坪の土地に40坪の家」「車3台」「コートハウスにしたい」「日当たり良く」「収納多く」…と、かなり無茶なものだったと思います。
正直、「全部詰め込んだら変な家になるのでは…」と不安でしたが、富田さんから出てきた最初のプランは、私たちの要望をすべて満たしながら、「要塞のような重厚感」と「吹き抜けからの完璧な採光」を両立させた、想像を遥かに超える素晴らしいものでした。
◆北川のワンポイントアドバイス
家づくりは、素人の要望を詰め込みすぎると、かえってバランスの悪い家になりがちです。
ある程度、核となる要望を伝えたら、あとは「すべてプロにお任せします!」という信頼の姿勢が、結果的に一番良いものを作れる秘訣だと、私は思います。
積水ハウスのチーフアーキテクトは、その「信頼」に120%で応えてくれるプロフェッショナル集団です。
この卓越した提案力と、それを実現する技術力。
これが積水ハウスの価格に含まれていると考えれば、私はむしろ「安い」とさえ感じました。
標準仕様の断熱性能は?
「積水ハウスは設計は良いけど、断熱性能は一条工務店に劣る」という評判を聞くことがあります。
確かに、UA値(断熱性能を示す数値)の「最大値」だけを追求すれば、一条工務店のような性能特化型メーカーに軍配が上がるかもしれません。
しかし、積水ハウスの断熱性能が低いわけでは決してありません。
家全体を高性能な断熱材で魔法瓶のように包み込む独自の「ぐるりん断熱」仕様により、断熱等級5(ZEH基準相当)を標準仕様でクリアしています。
さらに、私が感動したのは換気システム「SMART-ECS(スマート イクス)」です。
窓を開けずに家中の空気を清浄にし、高性能フィルターが花粉やPM2.5を除去してくれます。
断熱性・気密性と空気の質を両立させる、この「快適性」へのトータルなこだわりも、積水ハウスならではの価値です。
評判のアフターサービスと永年保証
積水ハウスの「高い」と言われる価格には、建てた後の生涯にわたる安心も含まれています。
最大の特徴は、初期30年保証と、その後の「ユートラスシステム」による永年保証です。
これは、積水ハウスが指定する有料点検と有償メンテナンスを実施することを条件に、建物が存在する限り保証を延長できるというもの。
ユートラスシステムの注意点
これは「無料の永年保証」ではありません。
保証を維持するためには、定期的な有料メンテナンスを積水ハウスグループに依頼し続ける必要があります。
見方を変えれば、メンテナンス業者を自由に選べない「囲い込み」とも言えますが、私は「メーカーが責任を持って生涯、家の面倒を見てくれる」という絶対的な安心感の対価だと捉えています。
この安心感をどう評価するかが、積水ハウスの価値を判断する上で非常に重要です。
家を「建てて終わり」の消費財ではなく、「生涯の資産」と考える方にとって、これ以上ない価値提供と言えるでしょう。
値下げ交渉は可能か?
結論から言うと、積水ハウスでも値下げ交渉は可能です。
ただし、やみくもな交渉は逆効果です。
最も効果的なのは、以下の2点です。
- 競合他社(大和ハウスや住友林業など)との相見積もりを取る
- 決算期(特に1月末の本決算前)を狙う
そして、もう一つ強力な方法があります。
それが、私のような現役オーナーを通じて「紹介」の形で交渉をサポートしてもらうことです。
当サイト「積水ハウス ご紹介割引の相談窓口」を通じてご相談いただければ、積水ハウスへの橋渡しを行い、結果として建物本体価格から3%(またはそれ以上)の値引きが実現する可能性が極めて高くなります。
これは、例えば建物価格5,000万円なら、150万円という非常に大きな金額になります。
さらに、私が全幅の信頼を寄せる橋爪店長による「最大限の交渉サポート」もお約束します。
本気で積水ハウスを検討されている方は、ぜひご相談ください。
契約後に後悔しないためのポイント
「積水ハウスで建てて後悔した」という声の多くは、実は建物そのものの品質ではなく、「プロセス」に起因しています。
- 担当者との相性が悪かった
- 予算オーバーを強引に進められた
- 他社ともっと比較すればよかった
家づくりは「モノ」であると同時に、担当チームと進める「コト(体験)」です。
どれほど建物が素晴らしくても、体験が最悪なら後悔が残ってしまいます。
だからこそ、「この人になら任せられる」と心から思える、誠実で優秀な担当チームに出会うことが、後悔しない家づくりの最大の秘訣です。
私がこのサイトを立ち上げた理由も、私自身が橋爪店長、富田さん、工藤さんという最高のチームに出会い、「この素晴らしい体験を、次のあなたにも繋ぎたい」と強く感じたからです。
積水ハウスの価格に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 結局、積水ハウスの坪単価はいくらで見ればいいですか?
A. オーナーである私の実感としては、おおむね100万円~150万円以上が一つの目安になると思います。ただし、これはあくまで「建物本体」の目安です。
地盤改良や外構、諸経費を含めた「総額」は、必ず個別に見積もりを取得して確認してください。「坪単価」という言葉だけに振り回されないことが重要です。
Q2. 鉄骨(イズ)と木造(シャーウッド)はどちらが高いですか?
A. これは非常によく聞かれる質問ですが、「同等の仕様・設計であれば、価格に大きな差はない」というのが私の見解です。
鉄骨にはシーカスやダインコンクリートというコストがかかる技術があり、木造にはシャーウッド独自の構造やベルバーンというコストがかかる素材があります。
どちらも積水ハウスの技術の粋を集めたハイエンド商品ですので、構造の違いよりも、選ぶオプションや設計のこだわり具合が、最終的な価格を左右します。
Q3. 「高いだけ」で「後悔した」という評判も聞きますが…
A. 「後悔」の多くは、建物の品質そのものよりも、「担当者とのミスマッチ」や「予算管理の失敗」から生じているケースが多いように感じます。
積水ハウスというブランドに過度な期待をしてしまい、担当者との意思疎通がうまくいかないと、不満が大きくなりがちです。
信頼できる担当者と出会い、ご自身の予算と要望を明確に伝え、納得いくまで話し合うことが、後悔を防ぐ一番の道です。
Q4. オーナー紹介で、本当に3%の値引きが実現するのですか?
A. はい。まず前提として、積水ハウスに「オーナー紹介割引3%制度」という公式な名称の制度はありません。
しかし、私(北川)がオーナーとして責任を持ってご紹介し、全幅の信頼を寄せる担当者様(橋爪店長)へ橋渡しすることで、実際のお打ち合わせや交渉の過程において、建物本体価格の3%(場合によってはそれ以上)に相当する値引きやご優待が実現しているのが事実です。
これは、私が実名で運営し、積水ハウスの担当者様と良好な関係を築いているからこそ実現できる「特別な交渉サポート」とお考えください。家づくりは高額な買い物ですので、この仕組みを賢く活用していただきたいと思っています。
私が「高いだけ」と思わない理由
私が「積水ハウスは高いだけではない」と断言できる理由。
それは、家づくりというプロセス全体を通じて、「絶対的な安心感」をお金で買っている、という実感があるからです。
契約前、私の漠然とした不安にゴリ押しせず耳を傾けてくれた、橋爪店長の「誠実さ」。
私たちの無茶な要望を、想像以上のプランに昇華させてくれた、富田さんの「設計力」。
地鎮祭で私より大きな声で「エイ!」と叫び、見えない基礎工事を完璧に報告してくれた、工藤さんの「実直さ」。
そして、公式記録として245回の実大振動実験で性能が実証された「シーカス」の圧倒的な「技術力」。
これら全てが、私の不安を「ワクワク感」に変えてくれました。
この最高のチームと技術に人生最大の買い物を任せられる安心感。
これこそが、積水ハウスの価格に含まれる「真の価値」だと、私は確信しています。
私のリアルな家づくりの体験談は、こちらの全記録でも詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください。
→ 【我が家の住宅ローン全記録 Vol.4】ついに本審査承認! 金利決定と感謝
結論:「積水ハウスは高いだけ」と決めつけないで
「積水ハウスは高いだけ」という評価は、その価格の裏にある価値を見過ごした、一面的な見方であると私は思います。
確かに、積水ハウスは「高い」です。
それは紛れもない事実です。
しかし、その価格は、安全性、デザイン性、快適性、そして生涯にわたる長期的な安心感という、住宅に求められるあらゆる要素を最高レベルでバランスさせた「総合芸術」としての対価です。
もし、あなたの最優先事項が「特定の断熱性能だけを追求すること」であれば、他のメーカーが最適かもしれません。
しかし、もしあなたが「信頼できるチームと、後悔のない最高の家づくり体験をしたい」「価格に見合う、あるいはそれ以上の絶対的な安心と品質を手に入れたい」と願うのであれば、積水ハウスはその投資に十二分に応えてくれるはずです。
最終的に、積水ハウスは「高い」のではなく、「価値が高い」のです。
その価値が、ご自身の支払う対価に見合うものかどうか。
ぜひ、展示場や工場見学に足を運び、ご自身の目でその「真の価値」を確かめてみてください。





