【土地探し奮闘記 Vol.4】銀行での本決済と、〇千万円の領収書の山

こんにちは。

積水ハウス ご紹介割引の相談窓口、運営者の北川晴夫です。

前回の「土地探し奮闘記 Vol.3」では、売主のSさんと初めて面談し、親戚との不思議なご縁が発覚しつつも、無事に「売買契約」を締結し、手付金100万円をお支払いしたところまでお話ししました。

そして数か月後、ついに土地の残代金全額をお支払いする「本決済」の日がやってきました。

銀行の一室に、関係者が勢揃い

決戦の場所(?)は、某銀行の大きな応接室です。

部屋には、私と妻。

売主のSさんご夫婦。

不動産屋の川田さんと社長、そして娘さん(後継ぎでしょうか)。

さらに、所有権移転登記などをお願いする司法書士の先生と、銀行の融資担当の方が勢揃いしました。

総勢かなりの人数です。

私は元店舗経営者として、お店を出す際の事業融資は何度か経験がありましたが、こうして「土地決済」や「家」のための融資手続きを行うのは初めてでした。

正直、これだけ多くの人が集まって、どんな流れで進むのか、少し不安でした。

しかし、そこは百戦錬磨の不動産屋・川田さんです。

テキパキと間を取り仕切り、私たちや売主さん、司法書士の先生、銀行員の方へ的確に指示を出してくださり、手続きは非常に円滑に進みました。

本当に楽をさせてもらいました。

高額取引だからこそ「人柄」が重要

今回集まってくださった方々は、皆さん本当に良い方ばかりで、終始安心感がありました。

私たち買主にとっては、人生を左右する大きな決断と、とてつもなく大きな買い物です。

そして売主様にとっては、大切な故郷の土地を手放す、これまた大きな決断の場です。

こうした場において、やはり一人ひとりの「人柄」というものは、手続き以上に重要になってくると痛感しました。

この素晴らしいメンバーのおかげで、土地の本決済当日も、ピリピリした緊張感は一切なく、むしろ世間話をしながら非常に和やかなムードで、すべての手続きを無事に完了することができました。

プロの「ハンコ打ち」と、よぎる不安

どうでもいいことかもしれませんが、この時に一番驚いたことがあります。

それは、司法書士の先生の「ハンコの打ち方」です。

多くの書類に次々と押印していくのですが、そのスピードがめちゃくちゃ早い。

しかも、早いのに、寸分の狂いもなく丁寧で、印影がこの上なく綺麗なのです。

「この人は、これまでに数万発の判子を打っているに違いない…」

そう確信してしまうほど、凄まじい「ハンコ打ち」の職人技でした。

…と、ここでまた余計なことを思い出してしまったのです。

ちょうどこの時期、私はNetflixでドラマ「地面師」を見ていました。

あまりに鮮やかな司法書士の先生の手際に、一瞬「この先生は大丈夫か…?」と疑ってしまった自分がいました(本当に失礼な話ですが…笑)。

そのことを冗談半分で、あとで妻に話してみました。

すると妻も「私もまったく同じことを感じていた」と言うのです。

「どうする?この契約、全部嘘だったら?」と、あり得ないIF話で笑ってしまいました。

でも、よくよく考えたら、あの60億円の地面師詐欺に遭ったのって、我らが積水ハウスさんじゃなかったでしたっけ…?

その節は本当に大変だったと思いますが、今や売上高4兆円の積水ハウスさんなら、もうそんなに痛くもないのかな…?などと、本当にどうでもいいことを考えてしまいました。

ついに土地が我々のものに!

何はともあれ、無事に融資が実行され、売主様への送金も完了。

ついに、あの土地が私たち家族のものになりました。

私たちにとっては本当に、本当に大きな買い物でしたが、素晴らしいご縁に恵まれた、良き買い物だったと心から思っています。

そして、こちらが決済に伴い発生した費用の領収書の山です…。改めて見ると凄い金額です。

領収書の山

領収書の山

また、不動産屋さんからは「地積測量図」と題された分厚いファイルをいただきました。

中には、土地関連の様々な資料や、登記に必要な境界の写真などがびっしりと収められていました。

地積測量図

境界の印

境界の印

 

そして数週間経過したのちに司法書士の先生から「不動産登記権利情報」なるものが送られてきました。

大切に保管しておこう。

不動産登記権利情報の正本

 

決済前の小トラブル(回想)

そういえば、売買契約から本決済までの間に、いくつか小話がありました。

一つは、引き渡し前の古い建物の解体中に起きたトラブルです。

作業中、市が管理している道路脇の側溝のフタ(グレーチング)が割れて落ちてしまったそうです。

これを一体誰が直すのか?(解体業者か、売主か、市か?)で少し困る事態が発生しました。

状況的には市道の備品(フタ)が老朽化していたのが悪いのですが、こういう時、やはり市は簡単には非を認めないらしく…。

結果的に、誰が費用を負担したのかが不明なまま、いつの間にか問題は解決していました。

私の中では完全に「迷宮入り事件」です。

側溝のフタが落ちている画像

もう一つは、記録的な大雨が降った時のことです。

不動産の川田さんから「側溝の天場(てんば=一番上の面)ギリギリまで水が上がってきてヒヤヒヤしました」と連絡がありました。

雨水が側溝の天場ギリギリまできている様子

ただ、これは事前に確認済みで、新しい家を建てる地面(GL)は、この側溝の天場からさらに60cm以上も高くなるように設計されています。

そのため、まず浸水の心配はないだろうと改めて安心しました。

いよいよ、ここからが本番

これにて、土地の売買契約と決済がすべて完了しました。

家づくりの第一関門である「土地」が、ようやく手に入った形です。

とりあえずは、ほっと一安心です。

ですが、もちろんここがゴールではありません。

いよいよ積水ハウスさんによる「着工」を待つ形となり、ここからが家づくりの本番です!

 

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プロフィール

北川 晴夫(積水ハウス 施主)

株式会社リバティアース代表取締役。 現在、積水ハウスで自宅を建築中(2026年3月完成予定)の「現役オーナー」です。「絶対に後悔したくない」という想いから、元店舗経営者(4店舗の運営管理経験)の視点も活かし、ハウスメーカー各社を徹底比較。最終的に積水ハウスの「人」の誠実さと「技術」の圧倒的なレベルの違いに感動し、このリアルな体験を共有するため「積水ハウス ご紹介割引の窓口」を設立しました。当サイト経由のご相談で、公式制度にはない「3%以上の紹介割引」の実現と、私が全幅の信頼を寄せる橋爪店長による「最大限の交渉サポート」を、現役オーナーとして全力でバックアップします。