【土地探し奮闘記 Vol.3】売主さんとの面談、また不思議なご縁

こんにちは。

積水ハウス ご紹介割引の相談窓口、運営者の北川晴夫です。

前回の「土地探し奮闘記 Vol.2」では、35年越しの不思議なご縁があった不動産屋さんを訪れ、橋爪店長のサポートのもと「重要事項説明書」と「売買契約書」の「案」を読み合わせしたところまでお話ししました。

今回は、いよいよ土地の「売主さん」ご本人との初めての面談、そして正式な売買契約締結のお話です。

売主Sさん、名古屋からご足労いただく

ついに、売買契約の日がやってきました。

この土地の売主であるSさんは、現在名古屋にお住まいとのことで、この契約のためにわざわざ静岡まで駆けつけてくださいました。

実際にお会いしたSさん(女性)は、とてもお人柄の良い、柔和な印象の方でした。

しかし、契約のための説明が進む中で、Sさんがご自身の土地を手放すことに対し、まだ少し名残惜しさを感じていらっしゃるようにも見受けられました。

それもそのはず、不動産屋の川田さんから伺った話では、Sさんがこの土地を売りに出した瞬間に、私が買い付けを入れてしまったそうです。

あまりにも早い展開に、Sさんご自身も心の準備が追いついていなかったのかもしれません。

またしても発覚!不思議なご縁

「これからよろしくお願いします」とご挨拶し、雑談が始まったところで、またしても不思議なご縁が発覚しました。

なんと、売主のSさんが、私の「親戚のおばさん」と、かつて同じ職場で先輩・後輩の間柄だったというのです。

私のその親戚のおばさんというのが、とにかく元気で明るく、非常にさばさばしたタイプでして…。

一度話し出すと止まらない、勢いのすごいマシンガントークが特徴的な人です(笑)。

Sさんにとっても、そのおばさんのことはとても強く印象に残っていたようでした。

(Sさんの表情から、もしかしたら少し苦手だったのかな…?とも思いつつ…)

ですが、お話を伺っていると、時々一緒にご飯にも行っていたようで、決して不仲ではなかったようです。

もしかしたら、逆にすごく仲が良かったのかもしれませんが、そのあたりはあえて深く突っ込みませんでした(笑)。

ご縁に感謝し、いざ契約締結へ

こうした共通の話題(おばさんの話)で盛り上がったおかげで、場の雰囲気も和み、Sさんとも割と気さくにお話しすることができて本当に良かったです。

35年前のご近所さん(不動産屋さん)とのご縁に続き、今度は売主さんと親戚とのご縁…。

こんなにも繋がりがある土地を購入させていただくことに、改めてなんとも不思議な気持ちになりました。

おかげさまで、契約手続きは非常にスムーズに進みました。

お互いに重要事項説明書の内容を最終確認し、納得の上で、無事に売買契約が締結されました。

重要事項説明書と売買契約書の表紙

 

私も、もちろんバッチリ手付金の100万円をお支払いしました。

手付金100万円の領収書

これで、法的にこの土地は私のものとなる道筋が立ちました。

人の土地を受け継ぐということ

無事に契約は終わったものの、Sさんの名残惜しそうな様子は、私の心に少し引っかかっていました。

もちろん、私たちはお金を出して買うのですが、人様の大切な土地を「奪い取ってしまう」ような形にはなりたくありません。

Sさんのお気持ちにも、ビシッと踏ん切りがついてくれるといいな、と切に思いました。

同時に、ご自身が子供の頃から住んでいたであろう家や土地を手放すという決断が、そう簡単なことではないという現実も、改めて学びました。

この一連の光景を見ていた不動産屋の川田さんは、私のそんな心中を察してくださったのかもしれません。

後日、私にこのようなメールを送ってくださいました。

不動産の川田さんからのメール

北川様

昨日は、有難うございました。
長時間のご契約になり申し訳ありませんでした。

売主様も故郷であるああを去りがたくあのような言葉になり申し訳ありませんでした。

「頭では理解していますが心が整理がつかず・・・」

というのが本心です。

弊社がいろいろお話をさせていただいた間に何度も売りたくはないんですとのお話しから始まりましたので北川様にお伝えしておけばよかったと後で反省しました。

価格交渉もなく購入していただいたことには喜んでいただけています。

ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。

奥様にもよろしくお伝えください。

またメールの件、承知いたしました。

こちらからは何もご連絡は致しませんのでご安心ください。

残金決済までお時間がありますがお気づきの点、ご不明な点がありましたらいつでもご連絡ください。

今後とも宜しくお願いします。

こうした細やかな気遣いは、不安の中で進めている買主にとって、本当にありがたいものです。

次回、いよいよ本決済へ

さて、契約も無事に終わり、山場は一つ越えました。

次回は少し期間があきますが、いよいよ土地の「本決済(=残代金の全額支払い)」です。

とてつもなく金額が大きいので、楽しみでもあり、不安でもあります。

ですが、ここまで来たらもう行くしかありません。

最高の家づくりのために、頑張ろうと思います!

 

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プロフィール

北川 晴夫(積水ハウス 施主)

株式会社リバティアース代表取締役。 現在、積水ハウスで自宅を建築中(2026年3月完成予定)の「現役オーナー」です。「絶対に後悔したくない」という想いから、元店舗経営者(4店舗の運営管理経験)の視点も活かし、ハウスメーカー各社を徹底比較。最終的に積水ハウスの「人」の誠実さと「技術」の圧倒的なレベルの違いに感動し、このリアルな体験を共有するため「積水ハウス ご紹介割引の窓口」を設立しました。当サイト経由のご相談で、公式制度にはない「3%以上の紹介割引」の実現と、私が全幅の信頼を寄せる橋爪店長による「最大限の交渉サポート」を、現役オーナーとして全力でバックアップします。