こんにちは。
積水ハウス ご紹介割引の相談窓口、運営者の北川晴夫です。
「一流ハウスメーカーの門を叩きたいけれど、自分たちは相手にされるのだろうか?」
「年収や予算が低いと、冷たくあしらわれないだろうか?」
「土地もまだ決まっていないのに、冷やかし客だと思われないだろうか?」
家づくりという人生最大の買い物において、積水ハウスは間違いなく最高峰の選択肢の一つです。
ダインコンクリートやベルバーンといった独自の素晴らしい外壁の種類、シャーウッド構法の美しいデザイン、その価格やメンテナンス費用、塗り替えの手間などを比較検討する以前に、そもそも「自分は積水ハウスの顧客として相応しいのか?」と不安になるお気持ちは、痛いほどよく分かります。
しかし、現役の積水ハウス施主である私自身の経験から結論を申し上げますと、その不安は「正しい準備」と「コミュニケーション」によって、感動的な家づくり体験へと変えることができます。
この記事では、なぜ「門前払い」という噂が立つのか、その真相と、一流のパートナーとして扱われるための具体的な対策を、私の実体験を交えながら徹底的に解説します。
記事のポイント
- 門前払いされると感じてしまう本当の理由
- 積水ハウスが顧客に求める年収や予算の現実的な目安
- 土地なしや予算が低くても不利にならないための交渉術
- 現役施主の私が実践した「本気度」を伝える具体的な準備
積水ハウスで門前払い?オーナーの私が答えます
まず明確にしておきたいのは、積水ハウスが企業として「お客様を年収や予算だけで門前払いする」という方針を掲げていることは絶対にない、ということです。
では、なぜこのような噂が絶えないのでしょうか。
それは、顧客とハウスメーカーとの間に生じる「認識のズレ」が原因です。
ここでは、そのズレの正体と、私自身の体験を詳しくお話しします。
門前払いされたと感じる理由
顧客が「門前払いされた」「相手にされなかった」と感じてしまう背景には、いくつかの複合的な要因があります。
これは積水ハウスに限った話ではなく、高価格帯の商品を扱うすべての業界に共通する「現実」とも言えます。
主な要因は、以下の4つに集約されると私は分析しています。
1. 予算のミスマッチ
これが最も大きな要因です。
顧客が漠然と抱いている予算感と、積水ハウスで家を建てる際の現実的なコスト(坪単価や付帯工事費)との間に、あまりにも大きな乖離がある場合です。
営業担当者は、限られた時間の中で成約の可能性が高い顧客を優先するのはビジネスとして当然のことです。
その現実的な対応が、顧客側から見れば「予算が低いから相手にされなかった」という、心理的な「門前払い」として受け取られてしまうケースが非常に多いのです。
2. 計画の具体性の欠如
「良い家があれば建てたいな」という漠然とした段階では、営業担当者も具体的な提案ができません。
特に「土地」の確保は、家づくりにおいて最も重要なステップです。
土地が未定で、かつ探している様子も見られない場合、「まだ本気度が低いお客様」と判断され、対応の優先順位が下がってしまうことがあります。
これもまた「相手にされない」と感じる一因です。
3. 曖昧なコミュニケーションと態度
展示場での些細な言動も影響します。
例えば、情報収集が目的であることを隠してアンケートへの記入を頑なに拒否したり、質問に対して曖昧な返答を繰り返したりすると、「本気で建てる気がない、いわゆる冷やかし客かな?」と見なされる可能性があります。
営業担当者も人間です。
家づくりへの熱意が感じられない相手より、熱心にメモを取り、具体的な質問をしてくれる相手に時間を割きたいと思うのは自然な感情でしょう。
4. 営業担当者個人の資質(相性)
そして、残念ながらこれが一番厄介な問題かもしれませんが、担当する営業担当者個人の資質や相性です。
積水ハウスは社員教育に力を入れているとはいえ、最終的な対応は「人」に依存します。
経験の浅い担当者、ノルマに追われて多忙すぎる担当者、あるいは単純にあなたとの「相性」が合わない担当者に当たってしまった場合、不十分な対応を受けたと感じ、それが「門前払い」という最悪の印象につながることもあり得ます。
「門前払い」の正体とは?
結局のところ、「門前払い」とは、積水ハウス側が効率的に見込み客を選別するプロセスの中で、「このお客様は現時点では成約の可能性が低い」と判断された結果の表れであることがほとんどです。
これを「失礼だ!」と感情的に捉えるのではなく、「どうすれば優先度の高い客として認識されるか?」と戦略的に考えることが、家づくり成功の第一歩となります。
積水ハウスが求める年収とは
「門前払い」の不安と直結するのが、「年収」の問題です。
「一体、年収がいくらあれば積水ハウスで建てられるのか?」と心配される方は非常に多いです。
まず、データから見てみましょう。
国土交通省の調査による注文住宅建築者の全国平均世帯年収は約779万円(令和4年度)です。
そして、一般的に積水ハウスのオーナーの平均世帯年収は600万円~800万円の範囲だと推定されています。
このデータだけ見れば、「平均的な年収があれば問題ない」ように思えます。
しかし、これはあくまで平均値です。
重要なのは、単一の年収額ではありません。
- 土地をすでに所有しているか(土地代がかからないか)
- 自己資金をどれくらい準備できるか
- 住宅ローン以外にどれくらいの借り入れがあるか
- ライフプラン(子供の教育費など)全体で見たときの「返済負担率」は健全か
これらを総合的に判断されます。
例えば、土地代がかからない場合、総工費3,000万円台の家であれば世帯年収400万円台からでも建築が不可能なわけではありません。
一方で、都市部で土地も購入し、総額が8,000万円を超えるようなプロジェクトでは、世帯年収1,100万円以上が求められる場合もあります。
◆北川のワンポイントアドバイス
私自身、最終的に1億1,000万円という巨額の住宅ローンを組みました。
正直、最初は「本当にこんな金額が通るのか?」と不安でたまりませんでした。
ですが、積水ハウスの橋爪店長は、私の年収や会社の経営状況を色眼鏡で見ることなく、銀行との交渉も含めて親身にサポートしてくれました。
年収額で判断するのではなく、「このお客様が実現したい暮らし」に真摯に向き合ってくれるか。
それこそが、信頼できる担当者を見極めるポイントだと思います。
予算が低いと相手にされない?
「年収」と並んで、「予算が低いと相手にされないのでは?」という不安も根強いです。
これは、半分正解で、半分間違いです。
先ほども述べた通り、問題なのは予算額の「高低」ではなく、「積水ハウスの価格帯とのミスマッチ」です。
例えば、総額2,000万円台で家を建てたい、というお客様が来た場合、積水ハウスの営業担当者は「申し訳ありませんが、当社の価格帯ではそのご予算での実現は難しいです」と正直に伝えるしかありません。
これが「相手にされなかった」という印象につながることはあり得ます。
では、積水ハウスの現実的なコスト構造はどうなっているのでしょうか。
積水ハウスの価格の現実
よく言われる「坪単価」ですが、これはあくまで目安にしかなりません。
積水ハウスの場合、商品ラインナップや仕様にもよりますが、坪単価はおおむね100万円~150万円程度と非常に幅広いです。
そして、注文住宅で最も陥りやすい罠が、「坪単価 × 坪数 = 建物本体価格」だと考えてしまうことです。
実際には、最終的な建築総額はこれを大幅に上回ります。
要注意:「坪単価」と「総額」の大きなギャップ
坪単価に含まれるのは、基本的に「建物本体工事費」のみです。
それ以外に、一般的に本体価格の20%~30%に相当する以下の費用が別途必要となります。
- 付帯工事費:給排水工事、ガス工事、空調工事、屋外電気工事など
- 外構工事費:門、塀、駐車場、植栽など(我が家も植栽だけで税込 887,700円かかっています)
- 諸費用:登記費用、火災保険料、住宅ローン手数料、税金、地鎮祭費用など
- その他:地盤改良工事費(必要な場合)、解体工事費(必要な場合)
実際に積水ハウスで家を建てたオーナーへの調査では、土地代を除いた建築総額の平均が約4,500万円というデータもあり、最低でも4,000万円程度の予算を見込むのが現実的とされています。
例えば、坪単価90万円という情報を信じて「35坪で3,150万円」と想定していたお客様が、実際には付帯工事費などを含めて「総額4,200万円」の見積もりを提示されたら、その衝撃は計り知れません。
この価格ギャップこそが、「自分たちの予算では無理だと見なされた」という「門前払い」感の最大の正体なのです。
私のケースでお話しすると、建物は鉄骨造の「イズ」で施工床面積は46.71坪です。
オプション等を含んだ建築工事費(税込)だけで71,390,000円。
これに諸費用が3,484,814円かかっています。
単純な坪単価計算がいかに無意味か、お分かりいただけるかと思います。
土地なしだと不利になるのか
次に、「土地なし」のお客様問題です。
「土地が決まっていないと、門前払いされる」という噂もよく聞きます。
これは、営業担当者の立場からすれば「不利になる」というよりは、「本気度を測りかねる」というのが正直なところでしょう。
家づくりは土地がなければ始まりません。
土地が決まっていないお客様は、まだ家を建てるかどうかを決めていない「検討の初期段階」である可能性が高いと判断されます。
営業担当者は、具体的なプランニングを進められる、購買意欲の高い(=土地が決まっている、あるいは真剣に探している)お客様を優先しようとします。
その際、「土地の有無」は本気度を測る最も分かりやすい指標の一つなのです。
では、土地なしの顧客はどうすればよいのでしょうか?
◆北川のワンポイントアドバイス:私の「土地探し」体験
何を隠そう、私自身が「土地なし」のゼロの状態からスタートしました。
私の「土地探し奮闘記」でも詳しく書いていますが、最初は100歳の祖母の家を建て替える選択肢もありましたが、様々な理由で断念。
そこから、積水ハウスの橋爪店長と二人三脚での土地探しが始まりました。
「土地なし」だった私が「門前払い」されるどころか、橋爪店長から最高のサポートを受けられた理由はただ一つ。
「本気で土地を探している」という姿勢を明確に伝えたからです。
「両親の家の近く」「日当たりが良いこと」「広さは50坪は欲しい」といった具体的な希望条件を伝え、橋爪店長からの提案(まだ一般公開されていない貴重な情報でした!)にも即座に反応しました。
土地がなくても、「いつまでに、どのエリアで、どんな条件の土地を探している」という具体性と熱意を伝えられれば、営業担当者は「冷やかし客」ではなく「最優先でサポートすべきお客様」と認識してくれます。
土地なしは、決して不利ではありません。
むしろ、営業担当者を最強のパートナーに変えるチャンスなのです。
▼私のゼロからの土地探しはこちらで詳しく解説しています。
【土地探し奮闘記 Vol.1】家づくりの原点と、100歳のばあちゃん
冷やかし客と判断される境界線
「予算」「土地」と並んで、もう一つの要因が「態度」です。
つまり、「冷やかし客」と判断されてしまうかどうか。
もちろん、情報収集のために展示場を訪れること自体は全く問題ありません。
しかし、その際の振る舞い方によっては、営業担当者に「このお客様は買う気がないな」と判断されてしまうことがあります。
では、その「境界線」はどこにあるのでしょうか。
アンケートへの記入を拒否する
これは最も分かりやすいシグナルです。
個人情報を書きたくない気持ちは分かりますが、営業担当者からすれば、名前も連絡先も明かさない相手に真剣な提案はできません。
「まだ検討初期なので詳しい個人情報は…」と一言添えつつ、最低限の情報は提供するのがマナーです。
質問に対して曖昧な返答を繰り返す
「ご予算は?」「ご希望のエリアは?」といった基本的な質問に対し、「いや、まだ全然…」「特に決めてなくて…」と曖昧な返答ばかりしていると、熱意が低いと判断されます。
見学中の態度
熱心にメモを取ったり質問したりするわけでもなく、ただ「ふーん」という感じで流して見ているだけでは、家づくりへの関心が低いと思われても仕方ありません。
積水ハウスの営業担当者は、高額で複雑な商品を扱うプロです。
彼らは日々多くのお客様と接する中で、その言動から「本気度」を無意識的、あるいは意識的に選別しています。
顧客が感じる「門前払い」とは、多くの場合、この見えざる選別プロセスの中で「優先順位が低い」と判断された結果の現れなのです。
これを防ぐには、後述する「本気度を伝える準備」が不可欠です。
私が体験した積水ハウスの対応
ここまで「門前払い」の要因を分析してきましたが、「では、私自身はどうだったのか?」というお話をさせていただきます。
私の体験は、「門前払い」という言葉とは180度対極にある、「超一流の対応」でした。
その立役者が、私の担当となった積水ハウスの橋爪店長です。
ハウスメーカーの営業といえば、契約を取るために強引に話を進める「ゴリゴリの営業」を想像していました。
しかし、彼は全く違いました。
最初の電話の印象から「めちゃくちゃいい感じ」で、ゴリ押し感が一切ない。
むしろ、私たちの漠然とした要望や不安に、どこまでも真摯に耳を傾けてくれたのです。
そして衝撃的だったのが、初回の打ち合わせに臨む前のメール対応です。
橋爪店長から送られてきた「アジェンダ」
初対面の私に対し、橋爪店長は「3日にお会いした際にお伝えしたいと思っていたことをWordでまとめましたので、事前に目を通しておいていただけたら幸いです」と、打ち合わせのアジェンダ(議題)をあらかじめ送ってくれたのです。
そこには、「家づくりの流れについて」「実例見学のお勧め」「土地探しについて」「総額の把握とローン事前審査のお勧め」「ご入居希望時期からの逆算スケジュール」などが、簡潔かつ的確にまとめられていました。
相手の時間を無駄にせず、打ち合わせを有意義に進めようというプロフェッショナルな姿勢。
私はこの時点で、「この人になら、すべてを任せられる」と確信しました。
▼この時の感動はこちらの記事で詳しく語っています。
【積水ハウス 仕様決定までの道のり Vol.1】比較検討スタート! 運命の出会いは電話から
これは、決して私だけが幸運だったわけではない、と私は考えています。
オリコンの顧客満足度調査でも、積水ハウスは常に上位にランクインしており、特に「設計担当者の対応」といった「人」に関する項目で非常に高いスコアを獲得しています。
私が出会った橋爪店長や、凄腕設計士の富田さんのような「超一流の対応」は、積水ハウス全体の組織力と教育に裏付けられた「標準品質」なのだと、施主となった今、強く感じています。
営業担当者の資質と現実
とはいえ、私の体験談がすべてだと言うつもりもありません。
現実問題として、「担当者による質のばらつき」は存在します。
インターネットの口コミなどを見れば、残念ながら否定的な体験談も目に入ります。
- 契約までは非常に熱心だったが、契約後は連絡が滞りがちになった。
- 専門的な質問をしても「確認します」ばかりで不安を感じた。
- 予算を大幅に超える提案ばかりされた。
これらの問題の背景には、住宅営業という職務の厳しさがあります。
積水ハウスの営業職は「激務」として知られ、高い販売ノルマが課せられています。
このプレッシャーが、時に顧客のペースを無視した強引な営業スタイルや、契約後のフォロー不足につながる一因となっている可能性は否定できません。
積水ハウスが公式に掲げる企業理念「人間愛」と、現場の営業担当者が背負う「販売目標」という現実。
この2つが衝突したとき、残念ながら対応の質に差が生まれてしまうのです。
◆北川のワンポイントアドバイス:もし担当者と合わなかったら?
家づくりは、担当チームと進める「コト(体験)」です。
どれほど建物が素晴らしくても、体験が最悪なら後悔が残ってしまいます。
もし、万全の準備をして訪問したにもかかわらず、「どうもこの担当者とは合わない」「不誠実な対応をされた」と感じた場合は、絶対に我慢しないでください。
その際は、担当者本人に直接言うのではなく、その担当者が所属する支店の支店長や営業課長といった「上長」に電話で相談するのが最も効果的です。
「〇〇さんのご尽力には感謝しておりますが、この重要なプロジェクトを最高の形で進めるために、別の方のご意見も伺う機会をいただけないでしょうか」といった形で、感情的にならず、冷静に「相性の問題」として伝えれば、多くの場合、スムーズに変更に応じてもらえます。
積水ハウス側も、それで大切なお客様を失うことだけは避けたいはずですから。
積水ハウスの門前払いを防ぐための対策
さて、ここまで「門前払い」について分析してきました。
結論として、その不安は「準備」によってほぼ100%解消できる、と私は断言します。
「門前払い」されるかもしれないと恐れる立場から、「価値あるパートナー」として丁重に扱われる立場になるために。
私が実践したことも含め、具体的な5つの対策をご紹介します。
まず「仮審査」で資金計画の土台を固める
これが最も重要です。
展示場を訪問したり、本格的な打ち合わせに入ったりする「前」に、まずご自身の財務状況を客観的に把握してください。
「これくらい借りられるだろう」という希望的観測は、営業担当者から見れば「準備不足」のシグナルです。
必ずしもファイナンシャルプランナー(FP)に相談する必要はありませんが、金融機関に直接相談したり、あるいは私のように積水ハウスの担当者(橋爪店長)に相談して提携金融機関を紹介してもらったりして、早い段階で「仮審査」を受けることを強くお勧めします。
これにより、「我が家の適正予算は〇〇万円で、金融機関からは〇〇万円まで融資可能」という客観的な事実を確立できます。
私自身も、総額1億2000万円(もっと増えましたが...)という途方もない計画の第一歩として、まずは住宅ローン専門の金融機関(MCJ)で仮審査を受け、「信用情報に問題がない」ことを確認しました。
この「仮審査に通った」という事実が、その後の積水ハウス側との交渉や、本命銀行との交渉において、どれほど強力な「本気度の証明」になったか計り知れません。
資金計画という「土台」が固まることで、営業担当者との対話は「建てられるか・建てられないか」という不安なレベルから、「この予算内で、いかに最高の家を実現するか」という建設的なステージへと一気にレベルアップします。
▼私のローン審査の全記録はこちらです。
早めの行動がいかに重要か、お分かりいただけると思います。
【我が家の住宅ローン全記録 Vol.1】最大の関門!1億2千万円の仮審査に挑む
土地なしでも本気度を伝える
前述の通り、「土地なし」であること自体は問題ではありません。
問題なのは、「土地を探す本気度」が伝わらないことです。
「土地も探してください」と丸投げするのではなく、「自分たちでもこのように動いている」というプロセスを共有することが重要です。
- 希望する学区、エリア、路線を明確に伝える。
- そのエリアの土地相場を自分たちでも調べておく。
- 「なぜその土地が良いのか」という理由(例:両親の家の近く、通勤に便利など)を明確にする。
私の場合も、「両親の家の近くで、日当たりが良く、50坪くらい」という明確な条件を橋爪店長に伝えました。
こちらの本気度が伝わったからこそ、橋爪店長も地元の不動産屋さんと連携し、一般公開前の貴重な土地情報を私に紹介してくれたのです。
「土地探し」は、営業担当者の「本気度」を見極める試金石
逆に言えば、土地探しは、営業担当者の実力や熱意を見極める絶好の機会でもあります。
あなたの本気度に対し、どれだけ真剣に、スピーディーに、そして有益な情報(未公開情報など)を提供してくれるか。
ここで信頼できない担当者は、その後の家づくりも任せるべきではありません。
年収や予算を正直に伝える
展示場に行くと、つい見栄を張りたくなってしまう気持ちも分かります。
しかし、年収や予算について曖昧にしたり、嘘をついたりするのは、百害あって一利なしです。
「我が家の世帯年収は〇〇万円で、自己資金は〇〇万円。
総額で〇〇万円を予算の上限と考えています。
この条件で、積水ハウスさんの家を実現することは可能でしょうか?」
このように、初めにすべてを正直に開示してください。
もし、その予算が積水ハウスの価格帯と大きくミスマッチしているのであれば、その場で「正直、そのご予算ですと…」という話になるでしょう。
それは「門前払い」ではなく、お互いの貴重な時間を無駄にしないための、誠実な「事実確認」です。
逆に、予算内で実現可能なのであれば、営業担当者はその上限の中で最も満足度の高いプランを真剣に考えてくれます。
商品ラインナップ(鉄骨のイズか、木造のシャーウッドかなど)を調整したり、コストを抑える工夫を提案してくれたり、対話が非常にスムーズに進みます。
私のケース(最終総額約1.3億円)でも、仕様決定の過程で何度も予算が膨らみましたが、その都度、橋爪店長や設計士の富田さんは、私のワガママと予算の現実をすり合わせるために、多大な努力をしてくださいました。
これは、最初から私が財務状況をすべてオープンにしていたからこその信頼関係だと感じています。
営業担当者との相性は重要
家づくりは、短くても1年、長ければ数年にわたる長期プロジェクトです。
そのパートナーとなる営業担当者との相性は、家の性能と同じくらい重要です。
私は幸運にも橋爪店長という最高のパートナーに出会えましたが、実は積水ハウスと並行して検討していた住友林業さんとは、残念ながら良いご縁がありませんでした。
資料請求からカタログが届くまで10日以上かかり、ようやく来たファーストメールは自己アピールが強く、いきなり希望とズレた物件情報を送ってくる…という対応でした。
その担当者の方が悪いというよりは、単純に私とは「合わなかった」のです。
この経験から、私は「この人(橋爪店長)に任せよう」と心を決めることができました。
「人」で選ぶ勇気を持つ
もしあなたが複数のハウスメーカーで迷っているなら、最後は「どの担当者と家づくりをしたいか」で決めることをお勧めします。
素晴らしい技術力も、設計提案力も、すべては「人」を通じてあなたに届けられます。
信頼できない担当者から、素晴らしい家は生まれません。
「この人になら、人生最大の買い物を任せられる」。
そう心の底から思える担当者と出会うまで、妥協しないでください。
訪問予約は必須? それ以上に重要な「誰と出会うか」
最後に、非常にシンプルですが、最も重要な対策をお伝えします。
それは、「誰を通じて、どのように訪問するか」です。
まず、予約なしでふらっと訪問することだけは絶対に避けてください。
それは「私は通りすがりの冷やかし客かもしれません」と宣言しているようなものです。
土日の混雑した展示場では、予約なしの来場者は後回しにされたり、手の空いている新人営業が対応したりする可能性が高くなります。
では、公式Webサイトなどで「事前予約」すれば万全でしょうか?
もちろん、あなたのために最低でも1~2時間の枠が確保され、待ち時間なく集中した打ち合わせが可能になるというメリットはあります。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
たとえ予約をして訪問しても、その時に初めて出会って担当してくれた方が、そのままあなたの「担当者」になってしまうケースがほとんどなのです。
もしその方があなたと相性抜群の素晴らしい担当者なら幸運ですが、そうではなかった場合、家づくりという長期プロジェクトにおいて、取り返しのつかない不安要素になりかねません。
だからこそ私は、単なるWeb予約よりも、私のような「オーナーからの紹介」を経由することを強くお勧めします。
当サイト経由でご相談いただければ、私が全幅の信頼を置く橋爪店長が、あなたのお住まいの地域の支店に対し「(北川の紹介である)このお客様のために、優秀な担当者をつけてあげてください」と、現役オーナーの立場から強力にプッシュしてくれます。
この効果は絶大です。
家づくりは「誰と出会うか」で、その体験価値が180度変わってしまいます。
「本気度を伝えるための最も簡単で強力なシグナル」は、信頼できる紹介を通じてアポイントを取ることなのです。
さらに、ご夫婦やご家族など、家づくりの主要な意思決定者が揃って訪問すれば、「これは家族全体の真剣なプロジェクトである」というメッセージがより強く伝わります。
積水ハウス「門前払い」に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 世帯年収400万円台だと、本当に門前払いされますか?
A. 「年収400万円台だから」という理由だけで、即座に門前払いされることはありません。
重要なのは、土地の有無、準備できる自己資金の額、そして今後のライフプラン全体で見た返済の安全性です。
例えば、ご両親からの援助で土地はすでにお持ちで、自己資金も準備できる、というケースであれば、建築総額によっては十分に可能性はあります。
まずは積水ハウスに相談する前に、金融機関やFPに「我が家の状況で、健全に返済できる借入額はいくらか?」を相談し、客観的な「予算」を把握することから始めてください。
その予算を持って堂々と相談に行けば、門前払いされることは決してありません。
Q2. 展示場でアンケート記入を拒否しても良いですか?
A. 個人的にはお勧めしません。
それが「冷やかし客」と判断される第一歩になってしまうからです。
営業担当者も、どこの誰かも分からない相手に、貴重な時間を使って真剣な話はできません。
もちろん、しつこい営業電話を心配されるお気持ちは分かります。
その場合は、アンケートに記入しつつ、備考欄や口頭で「まだ検討の初期段階なので、具体的なご提案が可能になるまでは、連絡はメールを中心にいただけますと幸いです」と、ご自身の状況を正直に、かつ丁寧に伝えるのがベストです。
誠実な態度には、誠実な対応が返ってくるはずです。
Q3. 予算3,000万円台では積水ハウスは絶対に無理ですか?
A. 「絶対に」とは言い切れませんが、土地代を含まない「建物関連総額」として3,000万円台というのは、正直に申し上げてかなり厳しいラインだとお考えください。
本文でも触れましたが、土地代を除いた建築総額の平均が約4,500万円、最低でも4,000万円程度は見込むのが現実的です。
3,000万円台となると、仕様や間取りに相当な制限が出るか、あるいは商品ラインナップによっては対応が難しい可能性があります。
ただし、これはあくまで一般論です。
ミスマッチを防ぐためにも、まずはそのご予算を正直に伝えた上で、「この予算内で積水ハウスさんがご提案できることはありますか?」とプロの意見を聞いてみるのが一番確実です。
Q4. 担当者と合わない場合、本当に変更してもらえるのでしょうか?
A. はい、変更できますし、合わないと感じたら変更すべきです。
家づくりは営業担当者との長期にわたる共同作業です。
信頼できないパートナーと進めるべきではありません。
最もスムーズな方法は、本文でもアドバイスした通り、担当者が所属する支店の「支店長」や「営業課長」に電話で直接相談することです。
「担当者本人への直接の申し出」は感情的な対立を避けるためにお勧めしません。
「ご対応には感謝しているが、家づくりへの考え方やコミュニケーションのスタイルが少し異なるように感じるため、他の方のご意見も伺ってみたい」と、あくまで「相性」の問題として丁寧かつ毅然と伝えれば、積水ハウス側もプロとして誠実に対応してくれるはずです。
積水ハウスの門前払いを恐れずに相談を
「門前払い」という言葉に込められた不安。
それは、一流ブランドに対する「憧れ」と、自分は相応しくないかもしれないという「恐れ」の裏返しです。
しかし、本記事で解説してきた通り、その不安の正体は、企業の拒絶的な方針などではなく、「準備不足」と「コミュニケーションのズレ」への恐れであることがほとんどです。
私自身、積水ハウスに決める前は、あなたと同じように不安を抱える一人の検討者に過ぎませんでした。
しかし、私は「工場見学」に行き、その圧倒的な技術力と品質管理を目の当たりにして、「もう他社には頼めない」と決意しました。
震度7の揺れを9000回以上受けても平然と建ち続ける「シーカス」の強靭さ。
家全体を魔法瓶のように包み込む「ぐるりん断熱」の快適性やその他諸々。
これら以上の安心材料はありませんでした。
そして、その本物の技術力を、橋爪店長をはじめとする「超一流のチーム」が、誠実な「人間愛」を持って届けてくれる。
これこそが積水ハウスの真価です。
この記事でご紹介した「準備」をしっかりと実践し、あなたの家づくりへの「本気度」と「熱意」を持って堂々と訪問してください。
その時、あなたはもはや「門前払い」を恐れる客ではなく、積水ハウスが丁重に迎え入れ、全力を尽くすべき「大切なパートナー」となっているはずです。
あなたの家づくりが、不安から始まり、最高の感動体験で終わることを、一人の施主として心から願っています。
最高のチームで、後悔のない家づくりを
家づくりは「モノ」であると同時に、担当チームと進める「コト(体験)」です。
もしあなたが、私と同じ「最高の家づくり体験」を望まれるなら、ぜひ当サイトの「オーナー紹介割引」をご利用ください。
私が全幅の信頼を寄せる橋爪店長のチームが、公式制度にはない「3%以上の紹介割引」の実現と、「最大限の値引き交渉サポート」まで、責任を持ってバックアップします。
私が体験した「超一流の対応」を、次はあなたが体験する番です。
ご相談は無料ですので、後悔のない家づくりの第一歩として、ぜひお気軽にお問い合わせください。





