積水ハウス40坪の総額をオーナーが公開!リアルな見積もりと価格

こんにちは。

積水ハウス ご紹介割引の相談窓口、運営者の北川晴夫です。

「積水ハウスの40坪の総額は?」と検索してこられたあなたは、今まさに「一体、総額でいくらかかるんだろう?」という、家づくりで最も現実的で、最も重要な壁に直面されていることと思います。

インターネットで情報を集めても、「坪単価90万円台」というデータもあれば、「いや、最低でも120万円は超える」といった実例もあり、どの数字を信じて資金計画を立てれば良いのか、混乱されているのではないでしょうか。

私自身、現在積水ハウスで自宅を建築中(2026年3月完成予定のオーナー)ですが、この「総額」の壁には本当に悩まされました。

積水ハウスの価格は、選ぶ工法はもちろん、外壁の種類によっても大きく変動します。

例えば、重厚感のあるダインコンクリートを選ぶのか、それとも木造シャーウッド専用のベルバーンにするのか、あるいはシェルテックウォールを選ぶのか。

それぞれで初期費用も違えば、将来的なメンテナンスや塗装のサイクル、値段も変わってきます。

こうした複雑な要素が絡み合うため、単純な坪単価だけでは総額が見えにくいのが実情です。

この記事では、単なる平均データではなく、まさに今、積水ハウスで家を建てている「現役施主」である私のリアルな経験と見積もりを基に、40坪の総額がいくらになるのか、なぜ価格に幅があるのか、そして予算内で後悔しないためのポイントについて、徹底的に解説していきます。

記事のポイント

  • 積水ハウス40坪のリアルな総額と坪単価の内訳
  • オーナーの46.7坪の見積もりと実例を公開
  • 40坪で必要な年収の目安と資金計画の注意点
  • 総額を抑えるコストダウン術と「紹介割引」の重要性

積水ハウスの40坪総額の現実ライン

積水ハウスの40坪総額の現実ライン

積水ハウス ご紹介割引の窓口イメージ

まず、読者の皆様が最も知りたい「結局いくらなの?」という疑問にお答えします。

様々な調査データや私の実体験から見えてきた、40坪の現実的な総額ラインと、その価格がどのように構成されているのかを詳しく見ていきましょう。

坪単価と総額の価格目安を解説

注文住宅を検討し始めると、誰もがまず「坪単価」を調べると思います。

しかし、この坪単価こそが、資金計画における「最初の落とし穴」なんです。

インターネット上のアンケート系サイトを見ると、積水ハウスの坪単価は「平均84.6万円」や「平均96万円」といったデータが見つかります。

一方で、実際の建築実例に基づいた情報では「100万円~150万円」と、かなり幅のある数字が出てきます。

なぜ、これほどまでに価格に幅があるのか。

それは、多くの場合「坪単価」が「建物本体工事費」だけを指しているからです。

実際に家を建てて住み始めるためには、「建物本体工事費」以外に、以下の費用が必ずかかります。

  • 付帯工事費(総額の約20%):地盤改良工事、屋外給排水工事、外構(フェンスや駐車場)工事など
  • 諸費用(総額の約10%):登記費用、火災保険料、住宅ローン手数料、各種税金など

つまり、よく言われる「70:20:10の法則」です。

建物本体価格は、総額の約70%に過ぎません。

仮に「坪単価100万円」で「40坪=4,000万円」と計算した場合、この4,000万円は総額の70%である可能性が高いのです。

残りの30%(付帯工事費と諸費用)を見落としていると、最終的に1,500万円以上の深刻な予算オーバーを引き起こします。

積水ハウス 40坪 建築総額シミュレーション(土地代除く)

この「70:20:10の法則」に基づき、40坪の総額を試算してみましょう。

坪単価の想定
(本体価格ベース)
建物本体価格 (70%)
(40坪 × 坪単価)
付帯工事費 (20%)
(本体価格 ÷ 0.7 × 0.2)
諸費用 (10%)
(本体価格 ÷ 0.7 × 0.1)
支払総額 (100%)
(本体価格 ÷ 0.7)
平均ライン (坪単価96万円) 3,840万円 約1,097万円 約549万円 約5,486万円
現実的ライン (坪単価110万円) 4,400万円 約1,257万円 約629万円 約6,286万円
ハイエンドライン (坪単価150万円) 6,000万円 約1,714万円 約857万円 約8,571万円

注:本シミュレーションは、複数の住宅情報サイトを基にした試算です。実際の費用はプラン、オプション、土地の条件によって大きく変動します。

この試算が示すように、仮に平均的な坪単価96万円で計算しても、総額は5,400万円を超えます。

実際の建築実例でも、41.6坪(鉄骨造)で総額が4,500万円台というケースもありますが、これはオプションや仕様をかなり抑えた場合の総額と推察されます。

これらの情報と、私自身の経験(後述します)を踏まえると、積水ハウスで40坪の家を建てる場合、土地代を除いた建築費用の「総額」は、4,500万円~7,000万円が現実的な予算の目安となると分析します。

◆北川のワンポイントアドバイス

坪単価の計算は本当にアテになりません。

「どこまでを費用に含めるか」で、金額が平気で50万円以上変わってしまうからです。

営業担当者によっては、あえて建物本体価格だけで計算した「安く見える坪単価」を提示してくるケースもゼロではありません。

必ず「付帯工事費と諸費用をすべて含んだ総額」で資金計画を立てるように意識してください。

オーナーの40坪台の実例を紹介

積水ハウスの40坪総額、オーナーの40坪台の実例を紹介

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「4,500万円~7,000万円」と言われても、まだ幅が広くてイメージが湧きにくいかもしれませんね。

参考までに、私のケースを具体的にお話しします。

私は現在、積水ハウスで自宅を建築中ですが、施工床面積は46.71坪です。

40坪より少し大きめですが、40坪台の実例として非常に参考になるかと思います。

生々しい数字ですが、私の最終的な総額(土地+建物+全費用)は、約1.3億円になりそうです。

北川家(46.71坪)の資金計画(概算)

  • 総額:約1億3,000万円
  • 銀行からの借入:1億1,000万円
  • 自己資金:約2,000万円(当初1,000万円の予定が膨らみました…)

※上記総額には、土地取得費(諸費用込みで約4,100万円)も含まれています。
※新調する家具や家電、備品代などは含まれておりません。

つまり、土地代を除いた「建築関連の総額」は、約8,900万円(1.3億 - 4,100万)となります。

46.71坪でこの金額ですから、いかに高額かがお分かりいただけるかと思います。

もちろん、これには理由があります。

私の家が積水ハウスの中でもハイエンドモデルである鉄骨造の「イズ」を選び、プライバシーを確保するために「コートハウス(中庭型)」という特殊な設計にしたことが大きいです。

そのうえで、打ち合わせの過程で仕様をかなりグレードアップしました。

  • エアコン全6台を三菱の上位機種に変更
  • 外壁の一部に高級感のある「石張り(SHストーン)」を採用
  • リビングの天井を節の無い本物の木に変更
  • 当初計画になかったバルコニーを追加
  • 私と妻の部屋を50cmずつ拡張(外壁が外に飛び出しました)
  • 外構の目隠しフェンスを数メートル延長
  • 他にも細かい変更や追加など様々...

こうした「あれもしたい、これもしたい」という要望が積み重なった結果の金額です。

この私の実例を使って「坪単価」を計算してみると、恐ろしいことが分かります。

【北川家の実例で見る「坪単価」計算】(施工床面積:46.71坪)

計算基準 計算式 坪単価
本体工事費のみ 49,987,650円 ÷ 46.71坪 約107万円/坪
建築工事費(税込)
(オプション等を含む)
71,390,000円 ÷ 46.71坪 約153万円/坪
土地代以外の「総費用」
(建築工事費+諸費用)
(71,390,000円 + 3,484,814円) ÷ 46.71坪 約160万円/坪

このように、計算の基準に何を含めるかで、坪単価は50万円以上も跳ね上がります。

「坪単価100万円で40坪なら4,000万円」といった単純計算がいかに現実と乖離しているか、ご理解いただけるかと思います。

40坪で必要な年収の目安は?

では、仮に40坪の総額を「4,500万円~7,000万円(土地代除く)」と設定した場合、どれくらいの年収が必要になるのでしょうか。

一般的に、住宅ローンの借入額の目安は「年収の5倍~7倍」と言われています。

仮に総額5,500万円(中間値)と仮定し、自己資金を1,000万円用意し、残りの4,500万円をローンで組むと仮定しましょう。

  • 4,500万円 ÷ 7倍 = 年収 約643万円
  • 4,500万円 ÷ 5倍 = 年収 900万円

もし総額6,000万円をローンで組むとすれば、年収850万円~1200万円程度がひとつの目安になるかもしれません。

【最重要】年収目安は「参考」でしかありません

上記の計算は、あくまで「目安」です。

絶対に鵜呑みにしないでください。

必要な年収は、あなたの自己資金の額、現在の金利、他のローンの有無(車のローンなど)、家族構成、そして金融機関の審査基準によって全く異なります。

私がここで最も強くお伝えしたいのは、「これくらい借りられるだろう」という希望的観測で動かないことです。

ハウスメーカーの営業担当者から見れば、資金計画が曖昧なまま「40坪の家が見たい」と訪問することは、「準備不足」のシグナルと受け取られかねません。

家づくりの第一歩は「仮審査」です

展示場を訪問したり、本格的な打ち合わせに入ったりする「前」に、まず金融機関で「仮審査」を受けることをお勧めします。

私自身も、総額1.2億円(当初の計画)という途方もない計画の第一歩として、まずは住宅ローン専門の金融機関で仮審査を受け、「信用情報に問題がない」ことを確認しました。

この「仮審査に通った」という客観的な事実が、その後の積水ハウス側との交渉や、本命銀行との交渉において、どれほど強力な「本気度の証明」になったか計り知れません。

資金計画という「土台」が固まることで、営業担当者との対話は「建てられるか・建てられないか」という不安なレベルから、「この予算内で、いかに最高の家を実現するか」という建設的なステージへと一気にレベルアップします。

私のリアルな仮審査の体験については、こちらの記事で詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

【我が家の住宅ローン全記録 Vol.1】最大の関門!1億2千万円の仮審査に挑む

40坪で実現できる間取りの自由度

40坪という広さは、積水ハウスが誇る「設計の自由度」を存分に活かせる、非常に魅力的なサイズです。

積水ハウスには、単に家を売るだけでなく、暮らし方そのものを提案する素晴らしいコンセプトがあります。

邸別自由設計とチーフアーキテクト

積水ハウスは「邸別自由設計」を掲げており、一邸ごとに専属の設計士チームが付きます。

特にトップクラスの設計士「チーフアーキテクト」が担当すると、こちらの漠然とした要望を、想像を超える美しい形にして提案してくれます。

ファミリースイートという発想

40坪の広さがあれば、積水ハウスが提案する「ファミリースイート」というコンセプトを無理なく実現できます。

これは、LDKを間仕切りのない一つの大空間として捉え、家族がそれぞれ好きなことをしながらも、緩やかにつながる空間のことです。

この大空間を実現できるのが、積水ハウスの圧倒的な技術力です。

  • ダイナミックフレーム・システム(鉄骨造):高強度の梁「ダイナミックビーム」により、柱のない最大7mの大スパンを実現できます。
  • シャーウッドハイブリッド構造(木造):独自のMJ(メタルジョイント)接合システムなどで、木造でありながら高い耐震性と設計自由度を両立します。

40坪あれば、この「ファミリースイート」を実現しつつ、さらに以下のような現代のニーズに応える間取りも組み込みやすくなります。

  • 集中できる個室のワークスペース
  • 玄関横の土間収納やファミリークローゼット
  • 回遊性の高い(家事動線がスムーズな)アイランドキッチン
  • 来客用の独立した和室

◆北川のワンポイントアドバイス

私の場合は46.71坪で「コートハウス(中庭型)」という、プライバシーを最優先する間取りを選びました。

外からは窓がほとんど見えない「要塞」のようなデザインです。

普通に考えれば室内は暗くなってしまいますが、そこは凄腕設計士の富田さんです。

中庭に面して大きな窓を配置し、さらにリビングに吹き抜けと高窓(高い位置の窓)を設けることで、プライバシーを守りつつ、完璧な採光(明るさ)を確保してくれました。

素人では到底思いつかないような要望を形にしてくれる。

これが積水ハウスの設計力だと痛感しましたね。

7000万円超え?見積のカラクリ

積水ハウスの40坪総額、7000万円超え?見積のカラクリ

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ここまで読んでいただくと、「積水ハウスの40坪は、軽く6,000万円、7,000万円を超えてしまいそうだ」と感じられたと思います。

なぜ、最初の想定からそこまで金額が跳ね上がってしまうのか、その「カラクリ」を解説します。

カラクリ①:必須費用(付帯工事費・諸費用)

これは先ほども触れましたが、最も重要な点なので繰り返します。

「建物本体価格」だけでは家は建ちません。

総額の約30%を占める「付帯工事費」と「諸費用」が必ず発生します。

特に「付帯工事費」は土地の状態によって大きく変動します。

【要注意】地盤改良費用のワナ

私の土地は元が田んぼだったため、地盤改良が必要でした。

建築日記でもレポートしましたが、5メートルものコンクリート杭を何本も打ち込む大掛かりな工事になりました。

こうした地盤改良費は、土地を調査してみないと正確な金額が分かりません。

弱い地盤の場合、見積もりに無かった100万円~200万円の費用が突然発生することも珍しくありません。

これは「付帯工事費」として、最初から余裕を見ておくべき最重要項目の一つです。

カラクリ②:オプション・仕様変更の積み重ね

積水ハウスの標準仕様は、他社ではオプション扱いになるような高品質なものが最初から含まれています(例:制震構造「シーカス」、高性能な断熱仕様「ぐるりん断熱」など)。

しかし、打ち合わせを重ねるうちに、「せっかく積水ハウスで建てるなら…」という欲が出てくるのが人情です。

  • 外壁:「やっぱり重厚感のあるダインコンクリートが良い」
  • 内装:「リビングの床は無垢材にしたい」「天井も木目調じゃなく本物の木がいい」
  • 設備:「キッチンは海外製の食洗機を」「お風呂は最上位グレードに」
  • 設計:「開放的な吹き抜けが欲しい」「おしゃれなピットリビング(ダウンフロア)にしたい」

こうした「積水ハウスらしさ」を求めれば求めるほど、坪単価は120万円、150万円と上昇していきます。

私の実例でお話しした「エアコン上位機種」「石張り」「バルコニー追加」「フェンス延長」…。

これら一つひとつは数十万円の追加でも、積み重なれば数百万、数千万円単位の増額に簡単になってしまうのです。

これが、40坪の総額が7,000万円、8,000万円に達することもある「見積のカラクリ」です。

積水ハウスの40坪総額で後悔しない術

積水ハウスの40坪総額で後悔しない術

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40坪の総額が非常に高額になることがお分かりいただけたかと思います。

しかし、予算内で理想の家を実現することは可能です。

ここでは、私が実践したコストダウンの方法や、積水ハウスを選ぶ上で最も重要だと感じた「人」や「割引」について、具体的な戦略をお話しします。

私が実践したコストダウン戦略

予算オーバーを防ぐためには、戦略的なコストダウンが不可欠です。

闇雲に削るのではなく、「削減効果のインパクト」と「満足度への影響」を天秤にかける必要があります。

実際に多くの施主が実践している、効果的なコストダウン術をご紹介します。

【効果:大】設計・構造で見直す

最も削減効果が大きいのは、建物の根本的な設計・構造に関わる項目です。

  • 家の形状を「総二階建て」にする
    凹凸が多い複雑な形状の建物は、外壁や基礎、屋根の面積が増えるため高騰します。

1階と2階の面積をほぼ同じにしたシンプルな「総二階建て(そうにかいだて)」は、これらの面積を最小限に抑えられるため、コストダウン効果が非常に高くなります。

  • 家の大きさをコンパクトにする
    根本的な床面積の削減は、最も効果的です。

「40坪」という要望を、「38坪」に抑えられないか検討します。

「広い家」ではなく「広く感じられる家」(例:不要な廊下を削り、視線が抜ける設計にする)という発想の転換が求められます。

  • 不要な建具(ドア)や窓を減らす
    建具(ドア)は1枚あたり約10万円かかることもあり、インパクトは小さくありません。

完全な仕切りが不要な場所(例:パントリーとキッチンなど)は、ロールスクリーンで代用するか、思い切ってオープンにすることでコストを削減できます。

【効果:中】設備・内装のグレード見直し

こだわりたい部分と、標準仕様で十分な部分を仕分ける作業です。

  • 床材や天井材のメーカー・グレードを変更する
    例えば、無垢床への憧れがある場合でも、高品質な挽板(ひきいた)に変更することでコストダウンが可能です。

天井材も同様に、最高級グレードから少し手頃なグレードに変更するだけで、数十万円単位の差額が生まれることがあります。

  • お風呂や玄関ドアをグレードダウンする
    毎日使用する設備ですが、最上位グレードでなくても機能的に十分なケースがほとんどです。

標準仕様に戻す、あるいは一つグレードを下げることでコストを削減します。

  • アクセントクロスやタイルを減らす
    内装タイル(例:エコカラット)は、材料費だけでなく施工費も高額になりがちです。

アクセントは厳選し、トイレなどは防水クロスで代替することで、デザイン性を保ちつつコストを抑えられます。

【効果:小~中】施主支給・DIY・外注で節約する

ハウスメーカーの標準工事から切り離すことで、中間マージンを削減する手法です。

  • ウッドデッキや外構(駐車場など)を外注する
    積水ハウス本体に依頼せず、専門の外構業者に別途発注(外注)することで、費用を大幅に抑えられる可能性があります。

私の場合は外構も積水ハウスさんにお願いしましたが、これは比較検討する価値が十分にあります。

  • 可動棚や目隠しフェンスをDIYする
    室内の可動棚などをDIYすることで、数万円~数十万円単位の節約に繋がります。

削ってはいけない「積水らしさ」

積水ハウスの40坪総額、削ってはいけない「積水らしさ」

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これらのコストダウン戦略を実行する上で、一点だけ重大な注意点があります。

それは、「なぜ積水ハウスを選んだのか」という原点を見失うことです。

予算を優先するあまり、「積水ハウスらしさ」を形成するコアな要素まで削ぎ落としてしまうと、最終的に「これなら他のハウスメーカーで建てても良かった」という本末転倒な結果になりかねません。

【警告】これだけは削るな! 積水ハウスの「コアな価値」

私が考える、積水ハウスの価格の根幹を成す「削ってはいけない価値」は以下の通りです。

  1. ① 構造の強さ(耐震性・耐久性)
    鉄骨造の制震システム「シーカス」や、木造「シャーウッド構法」の耐震技術。

これらは命と財産を守るシェルターとしての根幹です。

  1. ② 独自の高耐久外壁
    鉄骨造の「ダインコンクリート」や木造の「ベルバーン」。

これらは家の美観と耐久性を数十年単位で支え、メンテナンスコストを抑える重要な要素です。

  1. ③ 高い断熱性能
    家全体を魔法瓶のように包む「ぐるりん断熱」など。

日々の快適性と光熱費に直結します。

  1. ④ 充実の保証とアフターサービス
    独自の「初期30年保証」と「永年保証」システム。

この長期的な安心感こそ、積水ハウスが選ばれる大きな理由です。

コストダウンで削減すべきは、ブランド価値と直結しない「周辺要素」(例:一部の設備グレード、外構、照明の数)です。

構造やコアなデザインといった「価値の源泉」を維持しつつ、周辺を合理化することが、積水ハウスで後悔しないための賢明な戦略と言えます。

◆北川のワンポイントアドバイス

私は契約前に、工場見学で震度7の地震を体験しました。

積水ハウス独自の制震システム「シーカス」が入った建物で体験したのですが、凄まじい揺れにもかかわらず、建物はかすり傷ひとつ負っていませんでした。

スタッフの方曰く、その実験棟は「すでに9000回以上、同じ震度7の揺れをくらっている」とのこと。

この圧倒的な頑丈さを体感し、「これ以上の安心材料はない」と確信しました。

こういう「本物の技術力」こそが積水ハウスの価値であり、絶対に削ってはいけない部分だと私は思います。

最高のチームと出会う方法

積水ハウスの40坪総額は、数千万円単位の重大な投資です。

この投資が成功するか失敗するかは、「誰と家づくりを進めるか」で決まると言っても過言ではありません。

私が最終的に積水ハウスを選んだ最大の理由は、建物や技術力はもちろんですが、それ以上に「人」でした。

担当の橋爪店長との出会いは衝撃的でした。

ハウスメーカーの営業といえば、契約を取るために強引に話を進める「ゴリゴリの営業」を想像していましたが、彼は違いました。

無理に成約させようという雰囲気が一切なく、私たちの漠然とした要望や不安に、どこまでも真摯に耳を傾けてくれたのです。

きめ細かな「報・連・相」はもちろんのこと、その誠実な人柄に触れ、「この人になら、すべてを任せられる」と、心の底から感じました。

それは橋爪店長だけでなく、卓越した提案力の設計士・富田さん、知識豊富で実直な現場監督の工藤さんなど、関わるすべての人から「お客様のために良い家を建てる」という誇りと情熱を感じたのです。

家づくりは「モノ」であると同時に「コト(体験)」です

どれほど建物が素晴らしくても、担当者との相性が最悪で、打ち合わせがストレスだらけだったら、その家づくりは「失敗」です。

信頼できる担当者、つまり「最高のチーム」と出会うことは、適正な価格交渉(不要なオプションを勧めない、コストダウンに親身になる)を進める上でも、そして家づくりという体験そのものを「最高の思い出」にする上でも、最も重要な要素なのです。

私が橋爪店長と出会い、他社との比較を辞めた経緯については、こちらの記事もご覧ください。

【積水ハウス 仕様決定までの道のり Vol.1】比較検討スタート! 運命の出会いは電話から

決算期より「紹介割引」が重要

積水ハウスの40坪総額、決算期より「紹介割引」が重要

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少しでも総額を抑えるために、多くの方が「値引き交渉」を考えます。

その際、WEB上では「決算期(2月末や7月末)は値引きが狙い目」といった情報が出回っています。

しかし、私が積水ハウスの方に直接確認したところ、「決算期だからといって、特別に値引きや割引が適応されやすいということは全くありません」とのことでした。

残念ながら、これは誤情報のようです。

では、どうすれば賢く交渉できるのか。

私が最も効果的だと確信しているのが「オーナー紹介割引」の活用です。

「オーナー紹介割引」の真実

まず正確にお伝えしますと、積水ハウスには「公式のオーナー紹介割引3%制度」というものは存在しません。

WEB上の「公式制度です!」という文言は誤情報です。

しかし、私のような現役オーナーが「橋渡し」をすることで、結果として建物本体価格の3%相当、あるいはそれ以上の割引が実現するのもまた事実です。

  • 5,000万円の建物本体価格なら → 150万円
  • 7,000万円の建物本体価格なら → 210万円

これは非常に大きな金額ですよね。

私自身のケースでは、この3%以上の大きなディスカウントが実現しています。(具体的な数字を言えないのが残念ですが…)

さらに、当サイト経由でご相談いただいた場合、私が全幅の信頼を寄せる橋爪店長が間に入り、担当営業へ「紹介割引の分も含め、できる範囲で目一杯頑張ってください」と強くプッシュしてくれるサポート体制も整えています。

決算期という不確かなタイミングを待つよりも、確実な「オーナー紹介」というパイプを使うことが、総額を抑えるための最も賢明な戦略だと私は断言します。

積水ハウス40坪総額に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 40坪だと、鉄骨(イズ)と木造(シャーウッド)で総額はどれくらい変わりますか?

A. これは多くの方が悩まれる点ですよね。

積水ハウスの公式情報やこれまでの実例を見ると、「鉄骨系と木造系で、坪単価や総額に大きな価格差は出にくい」というのが私の見解です。

価格差は「構造(鉄骨か木造か)」よりも、「仕様グレード」によって決まる部分が大きいです。

例えば、鉄骨造(イズなど)で最高級外壁の「ダインコンクリート」を選んだ場合と、木造(シャーウッド)で専用外壁の「ベルバーン」を選んだ場合、どちらも積水ハウスを代表するハイグレード仕様であり、価格も高価格帯になります。

むしろ、私の実例(鉄骨イズ)のように、「コートハウスにする」「石張りを採用する」といった設計上のこだわりやオプションの追加が、構造の違い以上に総額を左右する最大の要因になるとお考えください。

Q2. 40坪の家を建てると、固定資産税は年間いくらくらいになりますか?

A. 非常に重要なご質問ですが、これは「お住まいの地域(市町村)」や「土地の評価額」、「建物の仕様」によって全く異なるため、一概に「いくらです」とお答えするのが最も難しい質問の一つです。

あくまで一般的な目安としてですが、新築住宅の場合、最初の数年間は軽減措置が適用されます。

それでも、積水ハウスのような高品質な住宅は、建物の「評価額」が一般的なローコスト住宅よりも高く算出される傾向があります。

土地と合わせて、年間数十万円単位(例:15万円~30万円など、地域差が非常に大きいです)の支払いが発生する可能性は十分にあります。

これは資金計画において非常に重要な「ランニングコスト」ですので、打ち合わせの段階で、必ず積水ハウスの担当者に「このプランで建てた場合、固定資産税の概算はいくら位になりそうか」と確認するようにしてください。

Q3. 見積もりが予算オーバーしました。どこから削るのが賢明ですか?

A. お気持ち、よく分かります。

私も何度もその壁にぶつかりました。

賢明な削り方の優先順位は、以下の通りです。

  1. ① 外構(がいこう):駐車場やフェンス、庭などです。

これは最悪、家が完成した後で別途、専門業者に安く依頼する(外注する)という選択肢が残されています。

  1. ② 一部の設備グレード:キッチンやお風呂、トイレなど。

最上位グレードでなくても、標準~中級グレードで機能は十分な場合が多いです。

  • ③ 内装の「装飾」部分:アクセントタイルやエコカラット、必要以上の間接照明など、家の「性能」に直結しないデザイン部分は見直しの余地があります。
  • ④ DIYできる部分:可動棚やちょっとした収納など、ご自身で後から設置できるものは、思い切って削るのも手です。

逆に、本文でも強調しましたが、家の「性能」に関わる部分(構造、耐震性、断熱性、外壁の耐久性)を削るのは絶対にお勧めしません。

そこを削ると、数十年後に後悔することになります。

Q4. 40坪で地盤改良が必要になった場合、費用はいくら位かかりますか?

A. これも土地の状況次第で、金額が「0円」から「数百万円」まで変動する、非常に怖い項目です。

私の実体験(建築日記 Vol.2参照)では、元が田んぼだったため、5メートルのコンクリート杭を何本も打つ大掛かりな地盤改良工事が必要になりました。

工法や土地の軟弱さによりますが、一般的な戸建て住宅の場合、数十万円~200万円程度の費用がかかるケースが多いと聞きます。

これは「付帯工事費」として、住宅ローンの見積もりに最初から余裕を持って組み込んでおかなければならない最重要項目の一つです。

土地を契約する前に、地盤調査の結果を積水ハウスの担当者と必ず確認してください。

最終的な積水ハウスの40坪総額の結論

積水ハウスで40坪の家を建てる場合、その総額(土地代除く)は、4,500万円~7,000万円が現実的なラインです。

もしハイエンドな仕様や設計にこだわれば、私の実例(46.7坪)のように、建築費だけで8,000万円を超えることも十分にあり得ます。

坪単価だけを見て「40坪=4,000万円」と試算すると、残りの30%(約1,700万円以上)を見落とし、深刻な予算オーバーに陥ります。

この高価格は、業界トップのブランド力、他社の上級グレードに相当する標準仕様(シーカスやぐるりん断熱)、卓越したデザイン性(邸別自由設計)、そして手厚いアフターサービス(初期30年保証)への「対価」であり、「安心料」でもあります。

私の総額は約1.3億円(土地込み)という大きなものになりましたが、橋爪店長をはじめとする最高のチームと出会い、その仕事ぶりに日々感動している今、その決断に一切の後悔はありません。

【後悔しないために】

積水ハウスで40坪の家を建てるという大きな投資をするために、以下の4点を必ず実行してください。

  1. 坪単価ではなく「総額」で考えること。
  2. 必ず「付帯工事費」と「諸費用」をすべて含んだ「総額の見積もり」を取得すること。
  3. 価格だけでなく、「人」で判断すること。心から信頼できる担当チームと出会うこと。
  4. 「オーナー紹介割引」を活用し、価格交渉の最強のカードを手に入れること。

家づくりは、人生最大の買い物です。

この記事が、あなたの後悔のない家づくりの第一歩となれば、これほど嬉しいことはありません。

当サイト「積水ハウス ご紹介割引の窓口」では、現役オーナーである私・北川晴夫が、実体験に基づいてあなたの不安や疑問にお答えし、私が全幅の信頼を寄せるチームへの「橋渡し」と「割引サポート」を行っています。

ご相談は無料ですので、お気軽にお声がけください。

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プロフィール

北川 晴夫(積水ハウス 施主)

株式会社リバティアース代表取締役。 現在、積水ハウスで自宅を建築中(2026年3月完成予定)の「現役オーナー」です。「絶対に後悔したくない」という想いから、元店舗経営者(4店舗の運営管理経験)の視点も活かし、ハウスメーカー各社を徹底比較。最終的に積水ハウスの「人」の誠実さと「技術」の圧倒的なレベルの違いに感動し、このリアルな体験を共有するため「積水ハウス ご紹介割引の窓口」を設立しました。当サイト経由のご相談で、公式制度にはない「3%以上の紹介割引」の実現と、私が全幅の信頼を寄せる橋爪店長による「最大限の交渉サポート」を、現役オーナーとして全力でバックアップします。